チーズをばんばん食べて塩分は大丈夫?

MEC食、という考え方があります。肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)の頭文字を取ったもので、渡辺信幸さんという医師の方がいろいろな著作でその効用を語っています.例えばいま手元にある「噛むだけダイエット」という本には以下のようにあります。

では、どういう食生活をすれば健康で長生きできるのでしょうか。

答えは一つ。タンパク質と脂質を食べればいいのです。

私は肉・卵・チーズを”三種の神器”と呼んで、積極的に食べることを推奨しています。それらを食べるだけで、体重もガクンと落ちてきます。

1日に食べる量の目安は、肉200g、卵3個、チーズ120g。多いように感じるかもしれませんが、これだけ食べても糖質はほぼゼロなので太ることはありません。

さて、コンビニで売っている「ベビーチーズ」は15グラムのものが4つ入りです。これを1日に2回も食うのか!と驚きますが、こういう説もあるのです。

気になるのはチーズの塩分量です。結構しょっぱいですよね。というわけで、六甲チーズの公式サイトでベビーチーズの塩分量を調べてみます。

(公式)Q・B・B|商品紹介【ベビーチーズ(プレーン)4個(60g)】

同社によると、15グラムのベビーチーズ1つあたりのナトリウム量は154mgです。これを塩分換算すると、0.39gになります。4個一気食いで1.56g。

味噌汁1杯で1.2gくらいと言われていますので、感覚的には、味噌汁をやめればチーズをばんばん食べても大丈夫そうです(あくまで塩分という視点で)。

一生太らない体をつくる 噛むだけダイエット
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