引っ越し2018 – 4 「粗大ゴミ」編

相変わらずゴミとの格闘の日々です。今週から学校の新学期がはじまったため(もちろんお弁当もあります)、前の家と新しいマンションとの2重生活になっていて、体力的にキツいです。

久しぶりにデスクに座った気がするので、15分くらい時間の猶予を利用して、生存確認エントリーを残しておきたいと思います。

すでにトン単位でゴミを捨てていますが、粗大ゴミを出す日になると猛烈な強風が吹いて困っています。

例えば3月30日に1回目の粗大ゴミを出したのですが、前夜が夜通し強風でした。

朝8時までに出せということだったので、夜10時ごろに家の前に出したんですが、1時間くらい後に強風で本棚が倒れました。スライド書棚だったので、風で手前の棚が動いて、勢いが付いたようでした。

こりゃいかん、ということで、ロープで電柱やへいにくくりつけたのですが、再度夜中に再度家具が倒れる「ガッシャーン」という音で起こされたりして、その日はロクに眠れませんでした(泣)。

2回目の粗大ゴミ出しは4月7日でした。この日は風は大丈夫だったのですが、前夜が雨でした。雨の中で濡れた家具を雑巾で拭いて粗大ゴミの収集券を貼る作業がキツかったです。この日は12,000円分の粗大ゴミを出したので、シールが40枚以上もあったのです。

この時は強風になっても大丈夫なように、ガレージを整理して、クルマを後ろに下げて(縦に2台駐車できるガレージなんです)、前のスペースに捨てる家具を置いておきました。

明けて翌朝、9時を過ぎても収集に来ないので電話で確認すると、なんとお昼ごろの予定になっているということでした。1回目は8時すぎに来たので、すっかりそれくらいの時間に来てくれるものと思い込んでいました。

考えてみれば、その日のルートによって何時になるかが都度違うのは当たり前です。出かける用事があるのに、ゴミが前にあるのでクルマが出せません(苦笑)。仕方がないので家具を一度どけて、クルマを出して、再度ガレージに家具を配置しました。

3回目の粗大ゴミは今週の土曜日です。予報では、再び春の荒らしが吹き荒れるとのことです。まいったなぁ~。

2件のコメント

  1. hiroe

    義母が他界後に遺品整理兼ねて、ため込んだものなど処分しましたが
    記事を拝読してるとまだまだだなぁと思います(^^;
    収納場所が広い=使わないものを放置できる
    お引越しのない自営の1軒家なので、納戸や駐車場兼倉庫など…想像すると怖いです。
    ただ、ちょっとした断捨離してからは、本当に必要かどうか、
    よく考えてから買い物するようにはなりました。

    1. funasan

      「古くて大きな一軒家の荷物の整理について」
      私の娘むこさんの祖父が他界し、現在、空家となっている大きな家を彼が整理しています。

      むこさん(31才)はネット世代で「メリカリ・アッテ」(2018年5月サービス終了)を利用して、
      上手に荷物の処分をしています。
      彼は引越し業者等とメリカリ・アッテ経由で個人的にコンタクトを取り、
      土曜・日曜に時給1000円程度で業者を雇い、
      自分も手伝いながら荷物の整理・処分等をしています。

      たまたま、その家が町(地方都市)の比較的人が多く住んでいる場所にあったので、
      彼は最小限のリフォームをして賃貸に出す予定です。
      リフォーム業者とも既にコンタクトと取ったと言ってます。

      引越しでもリフォームでも業者に丸投げすれば「ビツクリ値段」を請求されるでしょうが、
      そこをスマホを屈指して、自分も汗をかき、最小限の費用で押さえています。
      私にはとても真似できませんが、デフレ世代の生き方として、感心しています。

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