日経ビジネスオンラインからのオワコン(終わったコンクリート)記事。インタビュワーの山中デスクの記事はいつも面白い(というか、NBOで面白いなと思うとたいてい山中さん)。
1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日本は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。
日経ビジネスオンラインからのオワコン(終わったコンクリート)記事。インタビュワーの山中デスクの記事はいつも面白い(というか、NBOで面白いなと思うとたいてい山中さん)。
1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日本は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。