せっかく、大学病院にまで行くので、エビデンス的なものもプリントアウトして持っていこうと思っているので、さらしておきます。
以下のグラフは上記論文からの引用で、中性脂肪とLDLの中身の相関図です。「Phenotype A」が粒子の大きなLDL(いいやつ)、「Phenotype B」が粒子が小さい、リスク因子となるダメなLDLです。縦軸がそれらの割合で、横軸が中性脂肪(トリグリセリド)です。
このグラフと前記事の実データと突き合わせて考えれば、僕のLDLコレステロールには悪質なやつはほとんどいないはずです。
これで主治医を説得できれば、僕の薬代は相当に安くなるはずだ~(^o^)