クルマを手放すということ

実はいま、引越先を検討しています。先週末にいくつか内見して、ここならいいな、というところを見つけました。

業者のはからいで、契約まで「仮押さえ」という形で数日の猶予をもらいました。いまがその真っ最中なのですが、スパッと決断することができずにいます。

都心に住むことにしたので、必然的にマンションになります。物件は気に入ったのですが、問題は駐車場です。

子どもができて以来、20年近くミニバンに乗っているので、マンションにある機械式の駐車場に入れることができません。ハイルーフ対応の区画は数が少なくて、空きが出そうにありません。

また、そもそも駐車場代がとても高いです。今までは一軒家住まいをしてきましたから、駐車場代という目に見えるコストとして意識されることが少なかったのですが、いざ駐車場を借りようと思うと、それは躊躇するほどの値段です。

見渡せば、マンションの周辺にはたくさんのカーシェアリングサービスがあるようです。例えば、A180 Sportsが10分170円で、ちょこちょこ使いで月に25時間乗ったとすると29,250円になるそうで、駐車場代金だけよりもかなり安いです。ちなみにまとめて1日借りると8,800円です(ここでは料金体系の説明は省略します)。国産車なら10分130円です。

カレコ

悩んでいたところ、駅を1つだけ離して隣の区に行き、駅からの徒歩を3分だけプラスすると、家賃は下がって広くなり、別料金ながらハイルーフOKの駐車場付きの物件がありました。しかし、都心のとがった物件を見てしまうと、どうしても見劣りします。

ここ数日、こんなことで逡巡しています。

2月に車検を通したばかりで、もう何年かは乗り続けたいと思っていましたが、お別れの時は近いのだと思います。しかし、理性でそう思うのとは別に、クルマを手放すということは、「わかっちゃいるけど踏ん切りがつかない」タイプの問題です。

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2018年12月31日までの期間に、アジア太平洋(中国、香港、マカオ、台湾を除く)、中東、アフリカ地域のIHGホテルやリゾートに滞在することが条件。期間も十分長いので、3泊なら誰でも楽勝。

IHGはシステムが適当なので、ホントですかね?と思ってしまいますが…。

続々・学院長の健康診断

主治医との合意が取れて、晴れてスタチンが処方されなくなりました。

先日の抜き打ち血液検査においてのLDL-Cは275でした(おそらくは人生最高値)。ですが、予想通りアポ蛋白Bの値はそれほど高くなかったので、学院長のLDLは粒子の大きな動脈硬化惹起性のリスクが低いものであろうと認識してもらえました。

これは、前回の一般的な血液検査で中性脂肪(TG)が低かったことから結論付けてもよかったと思いますが、それを改めてアポ蛋白Bの検査で裏付けた格好です。

ところで、リスキーなSmall Dense LDL(簡単には計測できない)の値を、血液検査の結果から、基準値のようなもので判断できないものでしょうか。

昭和大学の平野勉教授によると、「Small Dense LDL測定は容易ではない。LDL粒子径が25.5nm以下のものがSmall Dense LDLであるが、それに該当する一般的な検査で目安となるものとしては、LDL/Apo Bの数値1.2が該当する」とのことです。

via: 小型LDLの重要性 平野勉教授|横浜市西区の内科医川村昌嗣の勉強会参加ブログです

学院長の値は1.8を超えていて、平均してリスキー基準より1.5倍以上粒子が大きい、ということになりそうです。

「LDL粒子サイズを規定する最も強力な因子はTGである」という説はさまざまな論文で定説になっているみたいで、その点については学院長が前回のディスカッションで指摘したつもりでしたので、今回の血液検査はいらなかったかな、とも思います。ですが、主治医とのコミュニケーションのためには必要だったと。学院長の知識も深まりました(^^)

同時に、頸動脈のエコー検査もしまして、動脈硬化の進行は病後8年で見られないということも明らかになりました。

というわけで、新年からの食事の変化は、想定通りに進んでいます。今後はHDL-Cを上げるべくさらに努力したいと思っていますが、LDL-Cは2年くらいは下がらないのではないかと予測しています。

何を食っているかは、もう少し人体実験をして、確信を得てから発表します。

リゾートトラストの社長が交代へ

リゾートトラストの社長に4月1日付けで伏見有貴副社長(52)が就任します。肩書は社長兼最高執行責任者(COO)。

現社長の伊藤勝康氏(74)は代表権のある会長兼最高経営責任者(CEO)として続投。現会長の伊藤與朗氏(77)は新設ポストの「ファウンダーグループCEO」に就任予定です。これによって同社の代表取締役は3人となります。創業者の伊藤與朗氏、伊藤勝康氏がグループ全体の方向性を決める体制は変わらず、それを伏見新社長が執行する体制となります。

新社長はメディカル畑の役職を歴任しています。詳細は以下。

平成2年4月 リゾートトラスト入社
平成15年10月 経営企画室長就任
平成16年7月 株式会社ハイメディック出向
平成17年6月 取締役経営企画室長就任
平成18年1月 取締役経営企画室長兼広報室長就任
平成18年7月 取締役経営企画・広報部門管掌兼広報部長就任
平成19年7月 取締役メディカル事業本部長就任
平成21年6月 CICS代表取締役就任(現任)
平成24年11月 トラストガーデン宝塚代表取締役就任
平成25年6月 常務取締役メディカル事業本部長就任
平成26年4月 専務取締役メディカル本部長就任
平成26年6月 東京ミッドタウンメディスン代表取締役就任(現任)
平成26年6月 トラストガーデン代表取締役就任(現任)
平成26年6月 トラストグレイス代表取締役就任(現任)
平成27年6月 ハイメディック代表取締役就任(現任)
平成28年5月 取締役副社長メディカル本部長就任(現任)

リゾートトラストの次世代はメディカル部門に託される、という見方もできますし、まさにそれは、成長産業にフォーカスするという点で、正しい経営判断なのではないでしょうか。

僕が最近、メディカルネタでいろいろ書いていることとも、無関係ではないと思います。

と、同時に、リゾートトラストの次世代を担うのが、ここ10数年のホテル業界の変化を知る方ではないという点に、とても残念な気もしています。ここのところの流れからも、伏見新社長の起用には、なるほど感があるというか、むしろありすぎるだけに、複雑な心境です。

栄養分析プログラムに着手!

にわかに健康オタク化している学院長です。まぁ今までいろいろ無視してきたということでもあるけど(^_^;)

さて、健康診断というのはそもそも治療ではないので保険適用外なわけです。ハイメディックもある意味そうですけれども、世の中にはいろいろな「医療情報商品」が、病院とはまったく別にさまざまに存在していることに、ようやく気づきました。日本の医療は情報鎖国、なんて言われ方をすることがありますが、テクノロジーの進化で医療情報が一般人にも直接手に入るようになってきているのは面白いなぁと。

試しに、Amazonに行って、ドラッグストアのカテゴリーで「自宅 検査」などと検索してみてください。あらゆる検査商品が通販で売られているのを見て、相当驚いてしまいました。例えば、こんなのとか(これは遺伝子検査パッケージで、終売らしくてたたき売りしています)。

FiNC 遺伝子検査キット 生活習慣パッケージ
FiNC 遺伝子検査キット 生活習慣パッケージ

今年はパーソナルトレーナーを付けて筋トレでもしようかと思っていましたが、こうした情報系医療商品の方が面白そう、ということで、いくつか試してみようかと思っている次第です。

普通の健康診断からはみ出す手はじめとして、「栄養分析プログラム」なるものをやってみたいな、と思いました。これは血液検査などの結果から医師が栄養状態を分析して、どのような栄養、具体的にはどのようなサプリを採るのがいいのかを診断してくれる、というものです。ところがAmazonで引いても、商品が存在しません。

クリニックに行ったら、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょう。日本のオーソモレキュラー療法(栄養療法)の第一人者であると言われている医師のクリニックでは、以下のような料金表が出ていました。

クリニック料金表

初回費用は約1万円というのはリーズナブルと思いましたが、自費のサプリがひと月3~8万ってのがぶっ飛んでいると思いました。毎月4~5万のサプリが当たり前な世界みたいで、こりゃぁ近づかないほうがいいな、と直感的に感じました。

Amazonにはありませんでしたが、「どんな栄養素が足りてないのか」が手軽にわかるパッケージはないかと思って探してみたら、ありました。

パーソナル栄養検査 VitaNote

自宅で採尿して郵送するとWebで結果が見られ、かつ、その結果に基づいたカスタムメイドのサプリも買えるという、イマドキな感じのサービス。

検査キットは7,500円で、定期コースに申し込むと最大4割引きになります。また、カスタムメイドのサプリは毎月4,980円と、まぁ安くはないけれども、上記クリニックの提案レンジと比べれば実に安いです。

というわけで、やってきました採尿キット。

VitaNote

(続きます)

続・学院長の健康診断

というわけで、英文の論文と月刊「心臓」の記事コピーを持って、某大学病院の主治医のもとに行き、「桐島、スタチンやめるってよ」ってな話をしてきました。

予想通りですが、以下の話をまずされました。日本動脈硬化学会は「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」を昨年2017年に改定して、より厳しいLDL値を患者に求めるようになったということです。

LDL 70以下

学院長のLDL値は200を軽く超えていますから、話にならないというか、まったく話が正反対です。

で、かねてより準備の論文を持ち出して反論し、また、月刊「心臓」にあった別のデータも提示して、説得工作に乗り出しました。

前回から追加したエビデンスは以下です。オリジナルの論文から図を引用します。アポタンパクBが低位である場合には粒子の大きいLDLが多いとむしろ冠動脈疾患リスクが低減するというものです。

アポタンパクBが低位である場合には粒子の大きいLDLが多いとむしろ冠動脈疾患リスクが低減

(出典)Low-Density Lipoprotein Subfractions and the Long-Term Risk of Ischemic Heart Disease in Men | Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology

そのような議論の結果、その場で、より詳しい血液検査をすることになりました(^_^;)

アポリポタンパク質の詳細検査なので保険は効かないし、その大学病院内では処理できないということでした。そんなわけで、後日、再来院して再度ディスカッションすることになりました。てか、話がプロっぽくなりすぎて、ゴングに救われたという感じです。

けっこう自分なりに勉強して臨んだのですが(ブログを休んでゴメンよ)、さらに深い知識がないと主治医と議論が噛み合わない状況になりました。次回来院まで2週間あるので、その間にさらに勉強します。

心配なのは、今日、予定外の抜き打ちで行われた血液検査です。予定されていれば、数日の間、飽和脂肪酸を控えてお魚&エゴマ油でオメガ3攻撃をして、血液プロファイルを多少なりともドレスアップして臨んだのですが、まったくの抜き打ちだったので、対策していません。

たぶん、見たこともないような、刺激的なコレストロール値になっているはずです。

昨晩はアンガス牛のステーキ、今朝は肉団子スープで、いずれも牛脂たっぷり。今朝はドライマンゴー入りのヨーグルト(自家製)まで食後に食べてしまったので、まったく無防備というか、糖質制限的にもだらしないメニュー。

はたして学院長はスタチンをやめられるでしょうか。

(続く)

LDLコレステロール中の「いいやつ」と「ダメなやつ」の割合

せっかく、大学病院にまで行くので、エビデンス的なものもプリントアウトして持っていこうと思っているので、さらしておきます。

Atherogenic lipoprotein phenotype. A proposed genetic marker for coronary heart disease risk. | Circulation

以下のグラフは上記論文からの引用で、中性脂肪とLDLの中身の相関図です。「Phenotype A」が粒子の大きなLDL(いいやつ)、「Phenotype B」が粒子が小さい、リスク因子となるダメなLDLです。縦軸がそれらの割合で、横軸が中性脂肪(トリグリセリド)です。

Cumulative Distribution of Adjusted Tryglyceride Levels by ALP Phenotype

このグラフと前記事の実データと突き合わせて考えれば、僕のLDLコレステロールには悪質なやつはほとんどいないはずです。

これで主治医を説得できれば、僕の薬代は相当に安くなるはずだ~(^o^)

非会員制ホテル、積極展開

今日の日本経済新聞朝刊、地方経済面(中部)において、リゾートトラスト社長の伊藤勝康氏の談話が掲載されています。僕は日経テレコンで読んだので、紙面イメージはわかりません。記事タイトルは「リゾートトラスト社長伊藤勝康氏――非会員制ホテル、積極展開(2018年展望)」でした。

リゾートトラスト社長 伊藤勝康氏 非会員制ホテル 積極展開 :日本経済新聞

以下、主要な点について、記事からの要旨です。

・リゾートホテルの土地は7年間分仕入れてある。
・横浜に続き、非会員制のホテルを沖縄県などに展開したい。海外進出には会員制に縛られないほうがよい。
・欧米の顧客相手に長期滞在型ホテルも検討する。
・メディカル事業の健診事業が成長領域だ。拠点用の土地も3年分取得済みだ。
・人手不足が大きな課題だ。湯河原離宮で行ったタブレット導入は全国に広げる。