3 comments

  1. おはようございますfunasanさん。

    病を受けた本人もさる事ながら…周りの皆んなの生活が一変するのが介護
    お母様の介護息子として良くなさいましたね。お母様もお幸せです。

  2. おはようございます。
    funasanさんのファミリーヒストリー、興味深く読ませていただいています。
    一昔前は、どれだけ治療が辛くても、延命するかが重要でしたね。

    義母は10年前に家の中で転倒骨折したのが原因で
    歩行困難になり老人ホームに入居し、
    5年間ホームにお世話になったのちに亡くなりました。
    義母は40代で軽い脳梗塞から始まり、リウマチ、リウマチによる合併症などがあり
    まだ70代半ばでしたが死因は老衰でした。

    亡くなる3週間前に血圧が下がり始め、いよいよ終末期という時に
    ホームでのカンファレンスで、痛みと苦しさだけ取ってくれればいいとお願いし
    特に治療もせず、夜間は交代で付き添いながら、
    長年リウマチに苦しめられながらも自然な死を迎えました。

    夫が4年前に脳卒中を発症し、命の危機を医師に告げられ呆然としました。
    半身麻痺で車椅子生活の後遺症はあるものの、
    幸いにも仕事は続けながら、家庭で生活できており
    いつかは夫も死ぬ日が来ると、心の準備期間をもらったような気持ちです。

    医師で作家の南杏子さんの小説「いのちの停車場」や「サイレント・ブレス」に
    終末期や訪問医療について書かれおり、自分だったら?と考えさせられました。
    未読でしたら、ぜひお勧めしたい書籍です。

  3. Kさん、いつもコメントありがとうございます。
    おっしゃる通り、家族が重篤な病気になると周りの生活が一変しますね。
    お騒がせしましたが、娘の出産後の出血は止まり、母子共に医大病院から退院しました。一昔前なら出血多量で死亡していたかもしれませんね。医療関係者に感謝しかありません。

    hiroeさん、詳しい家族のお話と本の紹介ありがとうございました。早速、アマゾンに2冊注文し、昨日届きました。『サイレント・ブレス:看取りのカルテ』から読み始めました。私は兄の死の瞬間、病室にいましたが、本当に「サイレント・ブレス」でした。静かに息が止まっていきました。この本の帯に書いてあります。愛する人の、そして自分の「最期」について静かな答えをくれる。と。

    Kさんもhiroeさんもご主人が重篤の病に倒れ、現在、自宅介護で奮闘されているのですね。本当にご苦労様です。私は父も母も兄も見送りましたが、全て病院での最期でした。自宅介護の経験ゼロです。ですから、イメージがわきません。私は自宅での最期を希望していますので、混乱せずに終末期を迎えるために、健康な今から少しずつ準備(学習)です。

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