funasanのアンチエイジング日記第5回現代医療への疑問(ファミリーヒストリー 3) 舟橋 栄二2022/06/182023/12/15この記事は2023年に新装版として再配信されました。現代医療への疑問(ファミリーヒストリー 3)
おはようございます。 funasanさんのファミリーヒストリー、興味深く読ませていただいています。 一昔前は、どれだけ治療が辛くても、延命するかが重要でしたね。義母は10年前に家の中で転倒骨折したのが原因で 歩行困難になり老人ホームに入居し、 5年間ホームにお世話になったのちに亡くなりました。 義母は40代で軽い脳梗塞から始まり、リウマチ、リウマチによる合併症などがあり まだ70代半ばでしたが死因は老衰でした。亡くなる3週間前に血圧が下がり始め、いよいよ終末期という時に ホームでのカンファレンスで、痛みと苦しさだけ取ってくれればいいとお願いし 特に治療もせず、夜間は交代で付き添いながら、 長年リウマチに苦しめられながらも自然な死を迎えました。夫が4年前に脳卒中を発症し、命の危機を医師に告げられ呆然としました。 半身麻痺で車椅子生活の後遺症はあるものの、 幸いにも仕事は続けながら、家庭で生活できており いつかは夫も死ぬ日が来ると、心の準備期間をもらったような気持ちです。医師で作家の南杏子さんの小説「いのちの停車場」や「サイレント・ブレス」に 終末期や訪問医療について書かれおり、自分だったら?と考えさせられました。 未読でしたら、ぜひお勧めしたい書籍です。
Kさん、いつもコメントありがとうございます。 おっしゃる通り、家族が重篤な病気になると周りの生活が一変しますね。 お騒がせしましたが、娘の出産後の出血は止まり、母子共に医大病院から退院しました。一昔前なら出血多量で死亡していたかもしれませんね。医療関係者に感謝しかありません。hiroeさん、詳しい家族のお話と本の紹介ありがとうございました。早速、アマゾンに2冊注文し、昨日届きました。『サイレント・ブレス:看取りのカルテ』から読み始めました。私は兄の死の瞬間、病室にいましたが、本当に「サイレント・ブレス」でした。静かに息が止まっていきました。この本の帯に書いてあります。愛する人の、そして自分の「最期」について静かな答えをくれる。と。Kさんもhiroeさんもご主人が重篤の病に倒れ、現在、自宅介護で奮闘されているのですね。本当にご苦労様です。私は父も母も兄も見送りましたが、全て病院での最期でした。自宅介護の経験ゼロです。ですから、イメージがわきません。私は自宅での最期を希望していますので、混乱せずに終末期を迎えるために、健康な今から少しずつ準備(学習)です。
おはようございますfunasanさん。
病を受けた本人もさる事ながら…周りの皆んなの生活が一変するのが介護
お母様の介護息子として良くなさいましたね。お母様もお幸せです。
おはようございます。
funasanさんのファミリーヒストリー、興味深く読ませていただいています。
一昔前は、どれだけ治療が辛くても、延命するかが重要でしたね。
義母は10年前に家の中で転倒骨折したのが原因で
歩行困難になり老人ホームに入居し、
5年間ホームにお世話になったのちに亡くなりました。
義母は40代で軽い脳梗塞から始まり、リウマチ、リウマチによる合併症などがあり
まだ70代半ばでしたが死因は老衰でした。
亡くなる3週間前に血圧が下がり始め、いよいよ終末期という時に
ホームでのカンファレンスで、痛みと苦しさだけ取ってくれればいいとお願いし
特に治療もせず、夜間は交代で付き添いながら、
長年リウマチに苦しめられながらも自然な死を迎えました。
夫が4年前に脳卒中を発症し、命の危機を医師に告げられ呆然としました。
半身麻痺で車椅子生活の後遺症はあるものの、
幸いにも仕事は続けながら、家庭で生活できており
いつかは夫も死ぬ日が来ると、心の準備期間をもらったような気持ちです。
医師で作家の南杏子さんの小説「いのちの停車場」や「サイレント・ブレス」に
終末期や訪問医療について書かれおり、自分だったら?と考えさせられました。
未読でしたら、ぜひお勧めしたい書籍です。
Kさん、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる通り、家族が重篤な病気になると周りの生活が一変しますね。
お騒がせしましたが、娘の出産後の出血は止まり、母子共に医大病院から退院しました。一昔前なら出血多量で死亡していたかもしれませんね。医療関係者に感謝しかありません。
hiroeさん、詳しい家族のお話と本の紹介ありがとうございました。早速、アマゾンに2冊注文し、昨日届きました。『サイレント・ブレス:看取りのカルテ』から読み始めました。私は兄の死の瞬間、病室にいましたが、本当に「サイレント・ブレス」でした。静かに息が止まっていきました。この本の帯に書いてあります。愛する人の、そして自分の「最期」について静かな答えをくれる。と。
Kさんもhiroeさんもご主人が重篤の病に倒れ、現在、自宅介護で奮闘されているのですね。本当にご苦労様です。私は父も母も兄も見送りましたが、全て病院での最期でした。自宅介護の経験ゼロです。ですから、イメージがわきません。私は自宅での最期を希望していますので、混乱せずに終末期を迎えるために、健康な今から少しずつ準備(学習)です。