コレステロールの真実 -2
いよいよ今回は、funasanのアンチエイジング日記、第2部の最終回です。私は30年間以上も高LDLコレステロール血症を放置しているので、近い将来、心筋梗塞や脳梗塞になるのでは?という不安が常にありました。そこでコレステ…
コレステロールの真実 -1
コレステロール治療の真実を追求していく中で、利権構造でがっちり固められた日本医師会・日本医学会・日本動脈硬化学会の姿が鮮明に見えてきました。私たちは、病気と治療についてしっかり学習し、賢い患者にならないと、まともに生きて…
コレステロール治療は闇だらけ – 2
私は決してお医者さんや病院を敵に回したいわけではありません。しかし、この連載で記してきたように、私の家族や私自身のがん体験を通して、現代の西洋医学に大きな疑問を持ちました。その診断や治療は本当に正しいのか? 私の知りたい…
コレステロール治療は闇だらけ – 1
真実は、歴史をひも解くと、その姿が少しずつ見えてくるものですね。私はコレステロールの「深い闇」をさまよい歩いているうちに、アメリカの医薬業界で起こった前代未聞の薬害と、その後の医薬研究を規制する新法制定の歴史を知りました…
コレステロールの嘘
先入観を捨て、何が本当に真実なのかを追求してみると、従来の常識とは全く違った世界が見えてきます。これから数回にわたって、読者の皆さまにも大きく影響する可能性のある問題を提起します。
私のコレステロール物語
今回は、私の「コレステロール物語」です。39歳から現在まで、32年間分の健康診断のデータを引っ張り出してきて、コレステロールを中心に見直してみました。すると「見えないものが」見えてきたのです。
長寿遺伝子を起動する私の「野猿メソッド」
今回のテーマは「どうやったら老化を制御できるか?」です。私なりに老化のメカニズムを解明し、ホテル暮らしとの両立を考えます。そして発見した私の「野猿メソッド」で、「長寿遺伝子」を活性化させる試みについて、ご紹介します。
半日断食とオートファジーの見事な融合
前回に引き続き、私の「断食」への取り組みについてご紹介します。と言っても、「ラマダン」のように本格的なものではありません。本格的な断食は非常に苦しく、心身への危険も伴いますから、素人が実践するにはリスクが大きすぎます。
ホテル暮らしの健康維持、秘訣は断食?
シェラトン・グランドオーシャン・リゾートのクラブラウンジでは、午前11時から果物・スイーツのサービスが始まります。入室して席に座ると、直ぐにスタッフが「スイーツをお持ちしましょうか?」と誘ってきます。
健康長寿に向け、筋肉と血管を鍛えよ!
最近、物忘れが多くなってきました。会話でも、今まで普通に使っていた言葉が出てきません。頭の中で思っていた言葉と違った言葉を発する時もあります。ちょっと不安になりますね。これって、認知症のはじまり?
ホテル暮らしで考えた「介護を遠ざける策」
人間は歳をとってくると、多くの人が介護のお世話になります。介護はご本人もご家族も大変つらいので、できれば避けたいものです。
高級リゾートホテル暮らしの夢を実現
宮崎に「シェラトン・グランドオーシャン・リゾート」があります。日向灘に面した超高層ビルの素晴らしいリゾートホテルで、コロナ禍で海外に行けなかった代案として、ここが私の長期滞在の拠点となりました。
私の余命と将来が「生命表」から見えてきた
日頃はあまり真剣に考えませんが、本当のところ、私の残された命はあと何年あるのでしょうか? 10年?20年?
人生100年時代なんて真っ赤な嘘だった!
20代の前半だったと思います。私はある映画を見て、涙が止まりませんでした。黒澤明監督の「生きる」です。奇しくも、私が生まれた1952年に公開されたモノクロ映画です。
リタイア後はライフワークを! 私のKindle出版格闘記
最近、日本人の寿命が本当に伸びてきているな~、と感じます。ときどき、友人や知人から訃報の知らせが来ますが、本人ではなく彼らの親の死です。いずれも90歳を超えています。何だか、誰もが90歳まで生きる時代、超長寿社会になって…
春です。連載再開です(巻頭言)
東京では桜が満開、もう春です。コロナもそろそろ終わりでしょう。「さあ、旅に出よう!」 そんな浮かれた気分でfunasanのアンチエイジング日記 第2部をはじめます。
旅と健康―私のがんはなぜ消えた?
本記事は、2024年4月に新装版として再配信されました。 旅と健康―私のがんはなぜ消えた? – 1 旅と健康―私のがんはなぜ消えた? – 2 旅と健康―私のがんはなぜ消えた? – 3 …
がん未検査8年目の異常と再検査の日々
本記事は、2024年3月に新装版として再配信されました。 がん未検査8年目の異常と再検査の日々 – 1 がん未検査8年目の異常と再検査の日々 – 2 がん未検査8年目の異常と再検査の日々 R…