リタイア後はライフワークを! 私のKindle出版格闘記

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旅と出版は私のライフワーク

私は旅が好きで53歳で早期退職し、以来18年間、旅から旅へ、最高のシニア人生を目指して走ってきました。そして、それらの旅をブログに書き、本も出版しました。旅とブログと出版、今やこれらが私の「人生100年時代の生きがい」になっています。

残り少なくなった今の私のライフワークは、アマゾンの上に「funasanライブラリー」を作ることです。

私の死後、私の身の回りのモノはすべて消えます。しかし、アマゾンのクラウド上に本が残ることは、私の「存在証明」になります。

さらに、本の著作権は著者の死後70年間も保護され、出版した本が少しでも売れれば印税が得られます。仮に私がこの世からいなくなっても、アマゾンのクラウド上からお金がチャリン、チャリンと降ってきて、孫やひ孫におこづかいをあげられます。

そして、私は天国から孫たちに語りかけます。

孫たちよ、じいちゃんはこうやって、人生を楽しんできたんだよ」と。

それを思うと何だか心が温まります。私にとってアマゾン出版は「死ぬまで続く生きがい」であり「未来への遺産」になっています。

現在のfunasanライブラリー(アマゾンから販売中の書籍)

(続き)第22回・人生100年時代なんて真っ赤な嘘だった!
(前回)第20回・春です。連載再開です(巻頭言)

2 comments

  1. 旅とブログと出版に生きがいを見出された最近のfunasanの行動力は凄いですね。
    1冊か2冊だけかと思ったら続々と出版され感心します。
    funasanは高齢者向け参考書のような本を続々と出版している医師の和田秀樹さんみたいだと思いました。
    和田秀樹さんの著書を調べてみたら「70歳からの選択」「80歳の壁」「90歳の幸福論」や更には年齢を小刻みにして「75歳からやめて幸せになること」など。
    アンチエイジングに挑戦してトラベルライターとして国内や海外を旅して人生をエンジョイされ「最高のシニア人生を目指す」funasanに共感し、今後の出版に期待しています。

  2. Mr.Sさん、再び応援メールありがとうございました。
    超有名な和田さんとは比較になりませんが、気持ちは彼と同じです。
    「元気を出しましょう、シニアの皆さん」です。

    私にとってKindle出版は本当にゼロからのスタートで苦労の連続でした。
    でも、これで、スマホ、パソコン、ワード、等の技術が上がり、デジタル時代に取り残されずにすみそうです。

    Kindle自己出版は出版コストがかかりませんので、年金世代の老後の趣味として価値あると思います。知性と教養に満ちた皆様がご自分の人生を振り返って、次々とKindle自己出版されることを願います。ただし、印税は予想外に少なく、大いなる誤算でした。(涙)

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