resortboyが主宰する勉強会（オフ会）「KASAの会」の、年に1度の名古屋開催が決定しました。以下にその告知をします。昨年までと参加方法が変更になっていますので、慣れている方もご一読いただけましたらと思います。
開催趣旨
今回は「クルーズ」をテーマに、経験豊富な2名の講師をお迎えして、一般には知られていないクルーズの本質や楽しみ方を、その背景から解きほぐしてお話しいただきます。モデレーターは私、resortboyが担当いたします。
僕はクルーズのことを何も知りませんので、初心者の視点でモデレーターを務めます。当サイトらしく、単なるお得情報ではない（もちろんそういう面は大事です）、なぜ今クルーズなのかという本質について、お二方に切り込んで行こうと思います。クルーズ初心者の方もそうでない方にも、ご満足いただける会にしたいと思いますので、ぜひご期待ください。
また、2024年度のKASAの会の活動についての説明も併せていたします。当会にご興味のある東海地方の方は、この機会にぜひご参加ください。
※ 当イベントは「resortboy's blog」の読者の方を対象に開催する、10人程度（最大20人程度）の少人数勉強会（オフ会）です。
開催概要
日時：2024年3月30日（土）
午後1時30分開始、午後4時終了予定
会場：芸術創造センター 大会議室（テーブルに1席おきにご着席いただきます）
名古屋市東区葵一丁目3番27号
東山線「新栄町」下車 1番出口より北へ徒歩3分
参加費：500円（会場費, コピー代として）
持ち物：筆記用具をお持ちください
会場案内：芸術創造センター | 名古屋市文化振興事業団
講演1：私が実践している「安くて豪華な」クルーズの旅
講師：舟橋栄二さん（funasan） / トラベルライター / KASAの会 名古屋支部長
・著書「夢の豪華客船クルーズの旅：大衆レジャーとなった世界の船旅」他多数
・エクシブ、セラヴィリゾート泉郷会員
・Marriott Bonvoy Lifetime Platinum, Hilton Honors Diamond
内容予定：
・2024年最新：ジュニアスイート利用ニュージーランド周遊クルーズの実際
・デモンストレーション：海外発着格安クルーズの見つけ方
・私の「区間乗船世界一周クルーズ」への道
―大西洋横断、太平洋横断、インド洋横断―
・クルーズ旅で目指す「究極の健康長寿」
・質疑応答・ディスカッション
講演2：なぜ今、世界のクルーズ船が日本に続々来航するのか？
講師：柴田典光さん / クルーズレポーター
・航海クラブ東海支部委員、日本クルーズ＆フェリー学会会員
内容予定：
・47年かけて達成した夢、船旅での世界一周
・世界のクルーズ業界の潮流
・人気沸騰、日本発着クルーズ
・増えているクルーズひとり旅
・ステージ4のがん患者「クルーズで奇跡の生還」
・質疑応答・ディスカッション
茶話会？
東京開催ですと、勉強会終了後に茶話会を希望者のみで開催していますが、今回、名古屋開催で主宰者が不案内なため、茶話会の実施については今のところ未定です。
ご参加方法
以下のPeatixサイトにて、チケット（当日支払のゼロ円チケット）をお求めになり、当日お越しください。チケットは予約と同義であり、当日までお支払いは発生しません。チケットがない場合はご参加いただけません。
従来と違ってこのページ（ブログコメント）でのご参加表明は不要ですが、イベント当日にディスカッションしたいことなどについて、この記事のコメントに書き込んでいただけますと、当日その話題について取り上げることができます。ご参加の方もそうでない方も、当イベントのテーマについてのご意見をどしどしお寄せください。
チケットの購入にはPeatixアカウントが必要です。10名程度のご参加を想定していますが、ご好評をいただいた場合には20名程度まで参加者を増員します。席に限りがありますので、無連絡のキャンセルは厳禁といたします（Peatixの連絡機能でチケットのキャンセルをご連絡ください）。
なお、2024年5月以降のKASAの会へのご参加は、当サイトのメンバーシップ加入者を優先的にご案内し、空席がある場合に一般募集します。今回は3月開催で、かつ5年ぶりの名古屋開催ですので、全席を一般募集します。メンバーシップの詳細は2024年3月に発表し、4月より開始の予定です。
なお、当イベントの内容は、後日、メンバーシップ加入者の方を対象に、会員限定コンテンツとして公開予定です（詳細は実施後に講師の方々と相談して決定します）。
ご参加条件やご注意事項
1）KASAの会は勉強会を主目的としていますが、resortboy's blogに集う読者の方を対象にしたオフ会でもあります。実名参加（名札あり）の双方向コミュニティであることをご理解の上、ご参加ください。毎回、初参加の方を歓迎して開催しております。
2）KASAの会の運営に役立てるため、イベント当日はアンケートにご協力いただきます。
3）KASAの会のイベントの撮影や録音を禁止します。
4）KASAの会のイベントには講演者・参加者のプライバシーに関わる部分があるため、会で得た情報は個人でお役立ていただくのみとし、resortboyが管理するWebサイト（当ブログのコメント欄および今後開始予定の会員限定エリア）以外で話題にすることはご遠慮ください。
5）KASAの会はビジネス目的の会ではありませんが、開催テーマに従事される方のご参加を歓迎します。ただし、事前にその旨をご連絡ください。
クルーズ大好きな余輩でありますが、名古屋開催とあって今回は参加できずにとても残念です。GWに10日間ほどのクルーズに出かける予定なので、戻ったら情報をシェアしますね。
久しぶりの名古屋開催で、resortboyさんにも再会したかったのですが、当日は箱根離宮を予約済みですので、残念ながら今回も参加はできません。
クルーズにはコロナがまん延した前年に、あのダイヤモンドプリンセスで、横浜から北海道一周、途中サハリンに立ち寄るというコースに参加したことがあります。
個人的な感想では、一度参加してみて「まあ、いい経験にはなったかな」という程度で、是非また行きたい！とは今のところは思っていません。
それよりも圧巻だったのはやはりエジプトのナイル川クルーズでした。
もう３０年以上も前のことですが、こちらにはもう一度行ってみたい！！
今、Peatixサイトにてチケットを購入させていただきました。5年前、KASAの会、名古屋開催に参加し、resortboy様や舟橋栄二様の楽しいお話を聞かせていただきました。今回、また名古屋で開催していただけることに感謝いたします。
私は、5年前初めてエクシブを知り、今では３つの会員権で年間100泊するまで嵌っています。クルーズに参加したことはありませんが、興味はあります。よろしくおねがいします。
参加させていただきたくよろしくお願いします（チケットは入手済みです）。
海外クルーズの経験はblueroseさんも乗船されたナイル河クルーズだけですので講師の皆さま方のお話を楽しみにしております(^^)
初めまして。
最愛の妻からこのブログを教えて頂きました。エクシブ会員なので色々な情報を共有させていただき有難く旅行に役立てさせていただています。旅行好きなのでクルーズの旅にも興味があります。何卒よろしくお願い致します。
皆さん、さっそくお席の予約をいただきまして、誠にありがとうございます。chatoraさん、いらっしゃいませ。
ところで、講師を務めていただくfunasanは、いま海外におられるのですが、旅先でもバリバリ執筆を進めるのがfunasan流で、このオフ会に向けて、ご自身の直近のクルーズ旅をフォートラベルでまとめておられます。日々更新されるようなので、ぜひご覧ください。
『シドニー発着ニュージーランド周遊クルーズ：第1回「乗船から出航まで」』シドニー(オーストラリア)の旅行記・ブログ by funasanさん【フォートラベル】
久しぶりにブログを覗いたら、比較的近い場所でオフ会が開催されるので参加させていただきます。
最近はすっかりエクシブに行く頻度が減って、短期クルーズ、フェリー旅に嵌りつつあります。仕事上、当面長期クルーズは行けませんが、興味ある内容なので楽しみにしています。
resortboyさんのブログには十数年前エクシブに行くようなった頃はいろいろと参考にさせて頂き、大変お世話になりました。長期にわたって連載していただきありがとうございます。
皆様、お久しぶりです。日本の冬の寒さを避けるためにしばらく南の国（マレーシア）に行っていました。先日帰国しました。
さて、３月３０日KASAの会（名古屋開催）について、
KAORUさん、前回に続き２回目のKASAの会「名古屋開催」の参加、ありがとうございます。「５年前にエクシブを知り、以来、３つの会員権を購入し年間100泊するようになった。」KAORUさん、人生が変わりましたね。素晴らしいことです。次は「クルーズの旅」が待っています。お楽しみに！
magoaiさん、わざわざ名古屋まで来て頂いて恐縮です。確かmagoaiさんも、年間100泊ちかくエクシブを始めとするリゾート会員権施設を利用なさっていますよね。さらに海外旅行も多頻度で。ここにクルーズの旅が加わると、“人生楽しくて死ねない”感じになります。その期待を裏切らないよう講師として今準備しています。
chatoraさん、クルーズの旅の華はフォーマルナイトですね。是非、ドレスアップして最愛の奥様と一緒に非日常の夢の世界をお楽しみ下さい。今、パワーポイントで資料作成していますが、ずばり、我々夫婦のフォーマルナイトの写真を紹介します。
琵琶湖の鴨さん、短期クルーズ、フェリー旅についてはもう一人の講演者の柴田さんが、その道のプロです。本当は今回「日本のフェリーの大変革」もテーマに選んでいましたが、時間がないのでクルーズ客船にフォーカスしました。KASAの会終了後のお茶会で直接柴田さんとお話下さい。
その他の参加者の皆様、ありがとうございます。
今、フォートラベルで「シドニー発着ニュージーランド周遊クルーズ」連載中です。実は今回のクルーズは素晴らしい出だし（第2回）だったのですが、途中から悲惨なクルーズ生活（第3回）になりました。その素晴らしさと悲惨さを旅行記で紹介していますので興味のある方は御覧ください。
◎シドニー発着ニュージーランド周遊クルーズ
第2回「2泊3日のタスマン海・洋上生活」
https://4travel.jp/travelogue/11887772
◎シドニー発着ニュージーランド周遊クルーズ
第3回「悲惨だったクルーズ前半」
https://4travel.jp/travelogue/11888033
ＫＡＳＡの会初参加させていただきます
クルーズは好きなので、ちょっと遠出ですが
伺うのを楽しみにしております
よろしくお願いいたします
琵琶湖の鴨さん、muffinさん、ご参加くださり、ありがとうございます。
お席の方は半分くらい埋まりました。資料の印刷準備の関係で、来週末くらいでお席の確保（チケット販売）は締め切りたいなと思っています。
というわけで、ご検討中の方はお早めにどうぞ！
KASAの会 Nagoya #2「達人に学ぶクルーズ旅の極意」 | Peatix
ダイヤモンドプリンセスの船内を無料で見学できる企画をご紹介致します。3/24応募締切。
余輩は当日の午後に同船でクルーズに出かけるから、ついでの見送りも歓迎。
てへ。
https://www.princesscruises.jp/news/2024/n20240313/
まさひろさん、さっそく応募しました。当選しましたら、UW旗を持ってお見送りします😎
国際信号旗でお見送りをしよう！｜ おもてなし部会
クルーズも、ヘビーリピーターになるとクルーと顔馴染みになるようで、レストランの支配人やバーテンダーとの会話を楽しみにしていらっしゃいますね。会員制ホテルと似てるなー。
KASAの会参加を楽しみにしていましたが、本日夕刻より発熱し喉の痛み
などの症状があり、どうもインフルエンザに罹患したようです
明日、かかりつけ医の診察を受ける予定ですが、３０日の会合参加は難しそうです。
申し訳ありませんがキャンセルお願いいたします。
Peatixの画面からキャンセルがどうしてもできません
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません
muffinさん、ご連絡ありがとうございます。ご欠席の件、承りました。どうぞお気になさらず、お大事になさってください。
なお、Peatix上ではキャンセルという概念はないように思いますので、Peatixにある連絡機能でご連絡いただくか、またはこちらでコメントいただく、さらにはコンタクトフォームでのご連絡でも結構です。
resortboy様
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
やはりインフルエンザでした。孫から移ったようです。
楽しみにしていので残念でなりなせん。
これからもブログ楽しみにしています。
よろしくお願います。
muffinさん、次の機会にぜひよろしくおねがいします。
それで、以下の記事の冒頭で、「26日で締め切る」と僕は言っていたんですが、撤回します。それは今日になって、チケットサービスのPeatixから、たぶんフォロワーさんに自動送信されたと思うのですが、「3日後に開催ですよ」という告知メールが配信されておりましたものでして😅
「完全会員制」の理想と現実｜ベイコート倶楽部 – resortboy's blog – リゾートホテルとホテル会員制度の研究
資料は印刷に回してしまったので追加できないんですが、予定を変更して、Peatixの方は直前まで申し込めるようにしておきます。土曜日の午後にご予定のない東海地方の方は、どうぞこれからでも申し込みの上、お越しくださいませ。
KASAの会 Nagoya #2「達人に学ぶクルーズ旅の極意」 | Peatix
というわけで、名古屋に来ております。皆さん、本日はよろしくお願いします。今ごろここに書いても仕方ないかもしれませんが、本日の参加費は小銭なので、ぜひお札でなく、コインでぴったりお持ちくださいませ（お釣りの準備が十分でないかも）。
また、会場の1Fにある喫茶店で茶話会が実施できそうですので、話足りない方は、閉会後、そちらにもご参加ください。
では会場で！
resortboyさん、皆さん、おはようございます！ご無沙汰しております。
今日は仕事で残念ながら伺えませんが…またスケジュールが合う時に是非参加させて頂きたいと思っています。頑張ってください！
本日はKASAの会に参加させていただき、舟橋様、柴田様のクルーズのお話を聞けて楽しかったです。resortboyさん、名古屋まできていただき、会の司会、運営ありがとうございました。次のKASAの会開催を楽しみにしています。
昨日はKASAの会に参加させて頂き、クルーズの達人のお話を伺って大変参考になり(フェリークルーズの余談も)久しぶりの名古屋への移動も楽しめました。
resortboyさん会場設営・運営のご尽力ありがとうございました。
また機会がありましたら参加させて頂きたいと考えておりますので宜しくお願いします。
KASAの会「名古屋」参加の皆様、ありがとうございました。遠方からわざわざ駆けつけてくれた人も数名いて感謝しております。2時間半の勉強会があっという間に終わり、お茶会になだれ込んだ訳ですが、そこでも２時間くらい白熱したおしゃべりが続きました。
驚きましたね。年間100泊近くエクシブ（リゾートトラスト施設）に泊まる人達が、頻繁に海外旅行にも出かけ、クルーズ客船も、フェリーも愛好し、マイレージやクレジットカード、株主優待券を有効に使い、船やホテルでグルメを楽しみ、“旅人生”を謳歌されています。
さらに、皆様、プライオリティ・パス（PP）の愛好者で中部空港（セントレア）のPP利用が世界最高だ～、という議論にまで至るとは驚きでした。実は今、私はPPに夢中なのです。コロナ後、私の旅の戦略が大きく変わりました。エクシブ熱烈愛好者でかつ旅の達人の皆様とのお茶会は非常に刺激的でした。ありがとうございました。また、機会がありましたら名古屋においで下さい。
KASAの会「名古屋」参加の皆様、昨日は小生の拙い講演を聴いていただきありがとうございました。振り返ってみると話したりない事が多々ありましたが、旅を愛好する皆さんにお会いでき、有意義な勉強会となりました。
その後のお茶会では皆さんの熱弁でこれぞ「ホテル利用学」というのを学ばせていただき、自分にとっては初めて知る事が多くとても刺激的でした。
お会いできる又の機会を楽しみにしています。
昨日はKASAの会に初めて参加させていただき、またお茶会まで同席させていただきまして、ありがとうございます。
舟橋様、柴田様の海外クルーズのお話に加え、旅の達人ばかりの参加者様のお話を聞いて皆様がいかに安く豪華に楽しい旅をなされているのを受け刺激になりました。
私はまだ国内クルーズとフェリー旅しか経験がありませんが、皆様とのお話は会社生活引退後の人生に参考になるものばかりでした。退職後は苦手な英語をしっかり勉強して海外クルーズにチャレンジしたいです。
resortboyさん、KASAの会の運営のご尽力ありがとうございました。初めてお会い出来てよかったです。今後も機会があれば参加させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
追伸です。KASAの会「名古屋」で話した私の内容が以下のフォートラベルにまとめてあります。特に「海外発着格安クルーズの見つけ方」の詳しい紹介をしました。
なぜ、今、クルーズの旅か？それはコロナ禍後、日本・世界のホテル代金は高騰していますがクルーズ代金はそれほど値上がっていないことです。ホテル遊びからクルーズの旅へ、新たな日本人のトレンドです。
◎シドニー発着ニュージーランド周遊クルーズ
第８回「タスマン海大航海と私の新たなクルーズ戦略」
https://4travel.jp/travelogue/11891907
resortboyさん、funasan、Mr.Sさん、そして参加者の皆さん、昨日は大変楽しい会に参加させていただきありがとうございました♪
セントレアでの世界一？のPP特典利用のためお茶会を途中で失礼することになり残念でしたが、２日間にわたり特典をフルにエンジョイして先ほど成田に着きました。
羽田に帰った方が便利なのですがJALの成田便が国際線の機材を使用しておりクラスＪ料金でフルフラットのビジネスクラスシートが利用出来るので成田便を選びましたが、ぼてぢゅうの袋を下げた乗客を機内で何人か見かけました（笑）
そしてもちろん私は成田で第３ターミナルに移動してぼてぢゅうの大阪道頓堀セットをいただきました(^^)
機会があればまた是非皆さんにお目にかかりたいと思いますのでよろしくお願いします。
Nanaさん、応援メッセージをありがとうございました。どうぞまたお越しください！ 毎回の準備などはけっこう大変ですが、いつも皆さんがうれしそうにお帰りになるのを見て、また頑張ろうと思っております。
さて、今回の開催の振り返りですが、明日にでも別に記事を書いておこうかなと思います。
円高の時代にクルーズに狂っていたfunasanが、そこを離れた後、紆余曲折を経て、円安の今またクルーズに舞い戻っているのはなぜなのか。それにはクルーズが持つグローバルな性質（何しろ、観光都市自体が世界を移動してしまう）を背景にしたクルーズ観光の発展があった、ということが、柴田さんのご講演とセットで立体的に理解できる、「神回」であったと思います。
僕が講師をやらない方が、会としては幅が出ますので、ご覧の皆さんも別の機会にぜひ協力してくださいね。