今日は3月3日のひな祭りということで、東急ハーヴェストクラブVIALA箱根翡翠のエントランスに飾られたひな飾りをご覧いただこう。こうした四季折々の飾りつけはリゾートホテルの必要要素だと感じるけれど、残念なことにエクシブにおいてひな飾りを見た覚えはない。
こちらはセラヴィリゾート泉郷のネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原のロビーのひな飾りだ。
泉郷は僕が知る限り、こうした四季折々のイベントを顧客サービスにもっとも反映させているリゾートクラブだ。2月の節分に清里高原ホテルに行ったときにはちゃんとマメが用意されていたし、ホテルアンビエント蓼科にバレンタインに滞在したときにはチョコレートを配っていた。
泉郷は一般向けの集客も積極的に行っているから、もう二度と来ることはないかもしれない一期一会のお客さんのためにこうした努力を当たり前のようにしているのかもしれない。こうした「ちょっとしたおもてなし」は、エクシブにもっと取り入れてほしい部分だ。