会員制のリゾートホテルには、コンドミニアムタイプのキッチン付きの施設があることが結構多い。東急ビッグウィークなんて全面的にそれだし、東急ハーヴェストクラブだと蓼科アネックスとか、セラヴィリゾート泉郷なら各地のホテルアンビエントやコテージがそうだ。
ただし、こういうキッチン付きの施設で料理の腕を振るおう！とリキんではいけない。できたての施設を別にすれば、フライパンなんかテフロン加工がハゲハゲで、包丁は研いでなんかいない。ごく簡単な調理に留めて、ゆったりとした時間を確保する方がきっとうまくいく。
ただ、経験上、持参すると格段にマシになるグッズがあるので紹介する。第一は「ホットクッキングシート」だ。これをつかえばハゲハゲのフライパンでも油をしかずに（普通、サラダ油などは置いていないので必要なら持参しなければならない）焦げ付かずに調理ができる。
これでタレ漬けの焼肉だって大丈夫だ。よくスーパーの実演販売で使っているでしょう。それと同じことである。
第二は包丁のシャープナー。僕は京セラの「RS-20NN」っていうのを愛用しているのだけれど、これは本当にお薦め。切れない包丁でもこれでかなりマシになり、サクでお刺身を買っていったとしても、うるさいことを言わなければ大丈夫だろう。逆にこれらがないと、肉は焦げ、刺身は切れず、絶望的な食卓になりかねない。
そういえば、話題の「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩」のファミリータイプのお部屋にはミニキッチンが装備されるようですね。写真を見ると立派にスペースが取ってあるのだけれど、残念ながらIHクッキングヒーターなどの装備はなさそう。旧軽井沢みたいに電子レンジだけ、ということかな、と想像しています。
resortboyさん、こんにちは。
私が良く見慣れたIHと調理器具です（笑）。
ホットクッキングシート「なるほど〜！」と納得しました。
ハーヴェストクラブ有馬六彩の客室のキッチンは、旧軽井沢と同じ様なスタイルになると思いますよ。旧軽井沢も同様ですが、併設のリゾートマンションとしっかり差別化するのが理由なのではないかと感じています。
すごいですね。
まじめに油（ミニサイズ）を持っていっておりました。油としょうゆは、運ぶときにちょっと気を使いますよね～ （もし洩れたらかなりヒサンですもの）
クッキングシートとは・・なかなかほかにも応用ができそうでいいです！
普段ＢＷやＯＷシリーズを利用しているのですが、この２種の施設の調理器具や包丁については、しっかり切れ味がよかったですよ。
そういえば、東急今井浜のホテル売店で、スティックに入ったジャム（一袋にいちご、ブルーベリーなどいろいろ入っている）が売っていておいしいです。
多めに購入しておいて、ほかのリゾートにも持っていっています。
朝食などの自室でのパン食のときにいただくのに便利ですよ。パンを食べるためにビン詰のジャムを持参するのでは、重～いし、かさばるし、割れる危険がありますから、キッチン付リゾートを利用するときには、スティックココアといっしょに「スティックジャム」を持参しています☆☆☆
resortboyさん、こんばんは。
私もＢＷをよく利用します。朝食は、決まって部屋で食べるのですが、どこへ行っても調理器具や食器は手入れされていて、快適に自炊が楽しめます。どこのＢＷかは忘れましたが、包丁のシャープナーも置いてありました。地元の新鮮な牛乳、ヨーグルト、ジャム、野菜、そしてウインナーやベーコンなどを使っての朝食は格別です！おまけにリーズナブル。
まもなくＧＷですね。５月の連休はＢＷで過ごします。新緑と温泉、そしておいしい食材を求めてつかの間のリゾート生活を楽しんで来ようと思います。
ともさん、この写真だけでホテルが特定されてしまうとは！！ちなみにここは古いのでIHじゃなくて鉄板自体が加熱されるプレートヒーターになっています。
初期のビッグウィークだとラジエントヒーターになっていて、新しいビッグウィークはIH化されています。火力や扱いやすさの点で、やはり新しい施設の方が快適ですね。
ビッグウィークについては、シャープナー装備でしたね。写真にちゃんと撮ってありました(^^; これはビッグウィーク軽井沢のキッチンの引き出しです。真ん中の引き出しの左側にシャープナーが見えます。
resortboyさん、こんにちは＾－＾
『クッキングシート』なるほど！！
オーブン料理等にしか使ったことがありませんでしたが
フライパンで タレ焼き料理に使用すると
洗い物が簡単にすみそうですね♪
良い情報をありがとうございます。