funasan日記の写真ギャラリー Part 2

意味深なことを言ってすみませんが、2020年からの世界的な混乱の中を僕たちは生きていて、それは2024年11月のアメリカ大統領選挙に向けてさらに深まっていく様相です。その混乱の中で、せめて健康に生きていきたい(できるなら読者の方々も)と日に日に考えるようになって、funasanにお願いしている連載もかなり専門的になってきました。

何が言いたいのかわからないと思いますが、ピンとくる方はどうぞ「備蓄」なさって、健康を自らの手で守っていただければと思います。

というわけで、誰も期待していないと思いますが、funasan日記における僕の「写真ギャラリー」の2回目です。

(1回目はこちら)funasan日記の写真ギャラリー Part 1|番外編 – resortboy’s blog – リゾートホテルとホテル会員制度の研究


第11回・大量の生野菜ジュースに救いを求める

funasanが取り組まれていた「ゲルソン療法」における生ジュースのイメージでチョイスしました。撮影場所はカイルアのホールフーズマーケットです。

WHOLE FOODS MARKET KAILUA – Restaurant Reviews, Photos & Phone Number – Tripadvisor


第12回・生き方そのものを変えたがん治療「福田・安保理論」

交感神経が優位な生活をしていると、大病を患いやすいようです。僕にも身に覚えがあります。この写真には「Rest & Relax」と書かれているのがわかりますでしょうか。これははじめて僕がfunasanと会った1時間くらい前に、仁川国際空港で撮ったものです。


第13回・ギリシャで決意した がんセンターとの別れ

ギリシャが舞台のこの回。僕はギリシャには行ったことがないので、イメージショットということで。撮影場所はオアフ島です。見えるのはいわゆるラビットアイランドです。カイヴィ・シーニック・ショアラインから撮影。


第14回・低体温だった私の「体温アップ大作戦」

体温を上げるには?というテーマなので、どういう写真にしようか悩みましたが、ちょうどコロナ禍でいろいろなところで「検温」をしていましたので、その中から選びました。撮影場所は鳥羽スペイン村です。


第15回・私説「がん勝利の方程式」をご紹介します

ここから話は糖質制限に入っていくわけですが、その最初の回は悪い習慣ということで「コーヒー片手に甘いクッキー」というシーンが冒頭に描かれています。甘いクッキーということで、写真は芦屋ベイコート倶楽部の部屋菓子です。


第16回・ケトン体回路を起動せよ!

前回に引き続いてスイーツを例に引きながら「砂糖中毒」について語られています。もっとどーんとスイーツの写真を出してもよかったでしょうか。ちょっと控えめに、香港航空ビジネスクラス搭乗時のゴディバとエスプレッソです。


第17回・糖質制限の実践とその劇的な効果

糖質制限による体質改善を取り上げたこの回。現在連載中のfunasan日記第2部ではこの話題をさらに深めた内容でお取り組みいただいています(深すぎるという話もありますが、まぁ編集者の趣味も影響しています)。糖質制限と言えばステーキ、ということで、写真は今はなき、第一ホテル東京シーフォートにあった鉄板焼レストラン「天王洲」での一枚。


第18回・がん未検査8年目の異常と再検査の日々

funasanに突然訪れた恐怖の血尿。がんセンターでの診察・検査を描いたこの回のイメージで、救急車の写真をチョイスしました。撮影場所はエクシブ箱根離宮です。


第19回・旅と健康―私のがんはなぜ消えた?

第1部の最終回となる連載19回。がんが寛解して旅立つfunasanをイメージして、空港の出発ゲートの写真です。撮影場所は香港国際空港です(2019年8月14日)。実はこの前の日の夜(13日から14日未明)にデモ隊と機動隊が衝突していて、この日は空港がロックアウトされており、どこから入っていいのかわからないような状態でした。

(関連記事)混乱する香港に来てしまった|さくっと香港 – resortboy’s blog – リゾートホテルとホテル会員制度の研究


第20回・春です。連載再開です(巻頭言)

連載20回は第2部の「巻頭言」です。まぁこのときに想像していたものの何倍もの濃い連載になっておりますが、皆さん着いてきてくださいね。きっとご自身やご家族の健康に、役立つときが来ると思います。写真はANA85便からの富士山遠景です。


1 comment

  1. resortboyさん、懐かしい写真と説明ありがとうございました。がんの2度目の手術後、無我夢中で生活改善、体質改善に取り組んでいた頃が思い出されます。

    人間にとって、特に病気の場合、「先が見えない」と不安になり、心が萎縮して体調にも悪影響が出てきますね。逆に「先が見えてくる」と心が安定し、希望が湧いてきます。そして体調も良くなってきますね。心と体は密接にリンクしています。

    さて、funasan日記第1部は「私のがん闘病記」だったので、最初から行先(帰着点)が分かっていました。でも、今回の第2部は「アンチエイジング日記」なので、行先未定です。ただ目的は単純で「旅から旅へ、死ぬまで元気に旅したい、そのために最先端の抗老化医学(アンチエイジング医学)を学び、自分で人体実験する」です。

    私は自分の転移がんを生活改善で克服したので、がんはもう大丈夫と思っています。残る病気は「心筋梗塞・脳卒中」等の動脈硬化性疾患です。心配なのは昔から一貫して高いコレステロールです。ここから本気で高LDL問題と取り組むようになりました。

    そしたら、とんでもない「コレステロール治療の闇」に入ってしまいました。これを突き詰めていくうちに医者・病院・学会を巻き込んだ(真実隠しの)巨大な利権構造が見えてきました。現代社会の大問題です。resortboyさんと私は何度も協議し、後に引けなくなり、突撃することにしました。funasan日記第2部はあと2回で終了予定です。

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