ラグーナに愛犬同伴可能ルーム増設

ラグーナベイコート倶楽部はこの4月より、5階の客室12室を「愛犬同伴可能ルーム」としてリニューアルします。利用可能になるのは2026年4月1日からで、昨日1月19日から予約が開始されました。

ラグーナベイコート俱楽部には、オープン当初から9室の愛犬ルームがありました。それは以下のマップにあるように、ホテルの端(プールと反対側)にあります(冒頭の写真のエリアです)。

ここに専用エントランスと専用パーキング、専用エレベーターを付け、他の客室とは隔離した状態で101号室から109号室までの9室を「ドギー専用エリア」としていたのでした。

現在の内訳は、ベイスイート5室、ラグジュアリースイート2室、ロイヤルスイート2室です。そしてそれらの客室に面した部分に15m×4mという小さなドッグランを設けました。このように、かなり限定的なドギー対応であり、同伴できるのは10キロ未満の小型犬2頭まででした。

これが今回、大幅に拡張されます。

客室は5階の12室をドギー対応に改装します(どの部屋かは発表資料からはわかりません)。改装の中心はロイヤルスイートで、12室増えるうちの10室がロイヤルスイートです(2室はラグジュアリースイート)。つまり、大きな客室で中型犬にも対応させようという施策です。今後、愛犬ルームでは30kg未満の犬2頭までが同伴可能となります。

これに伴い、ドッグランも拡張されます。資料だけでは場所がわかりませんが、約1,270㎡といいますから、ちょっとした公園広場くらいあります。

一般的な体育館が約1,000㎡前後なので、それより3割広い、というとイメージがわかるでしょうか。どうやら子ども向け遊具も大々的にそこに置かれるようなので、「ラグーナベイコート公園」みたいな感じになりそうです。

ところで、このような客室の用途変更は、エクシブ的感覚からすると「信じられない」ことです。エクシブは京都八瀬離宮までは客室ごとに区分所有権を共有持分に分割して販売していましたから、リニューアル対象の客室を所有するオーナーの合意がなければこのような変更は行えません。

しかし、今はグレード全体で共有しているので、このようなこともできるようになっているのでしょう。

参考までに、これがラグーナベイコート倶楽部のベイスイート84室の内訳です。84室全体を2520個に切り刻んで販売しているのが、このホテル会員権です(今日はこの手法の賛否については取り上げません)。別のグレードも同様です。

ですから、どのように所有者の合意形成が行われたのかについては興味があります。

僕はエクシブのオーナーなのでこのようなことはほぼ起きないのですが、自分がいつも使っている客室が、いつの間にか用途変更で使えなくなったりしたら嫌だなぁと思います。もはや僕は、いつも同じホテルの同じ部屋しか使わないので、そこが愛犬ルームになったら嫌です。もしかしたら同じような境遇の方が、このラグーナでいらっしゃるかもしれないです。

なんだかドギールームをdisった感じになりましたが、そのような意図はありません。上述の通り、合意形成の手法については気になりますが(持ち主はメンバーなので)、稼働率を高めるためにホテルの利用の幅が広がったこと自体は、よいことなのではないでしょうか。

愛犬家の方、またグレードシェアの会員権をお持ちの方は、ぜひコメントをお願いします。

2 comments

  1. ラグーナのドギーもリニューアルされれば一度は行くとは思いますが、豪華客船に乗ったような優雅な気分になれる芦屋が個人的には大好きなので…

    芦屋は窓が開いて愛犬がベランダで寛げる点がとても良いと思います

    芦屋の街、浜辺の周辺の雰囲気もとても気に入っています

    高速降りて直ぐアクセス出来るのも大きい

  2. 芦屋ベイコートのとなりにある

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