後出し在庫処分特売は会員制でありなのか?
ここ数日、オールドエクシブを中心に、法人向け及びそれを個人会員向けに転用した特売プランが最繁忙期に連発されていることを報じました。これは今のリゾートトラストの会員制ホテル(具体的にはサンクチュアリコート)が「維持費が格安…
ここ数日、オールドエクシブを中心に、法人向け及びそれを個人会員向けに転用した特売プランが最繁忙期に連発されていることを報じました。これは今のリゾートトラストの会員制ホテル(具体的にはサンクチュアリコート)が「維持費が格安…
不人気エクシブに対する激安プランとして話題になった「HAPPY PLAN」の対象施設が増え、ラージグレードへの適用も拡大されました。衝撃的なのは、これまで「不可侵」と思われていた夏休みの「最繁忙期」にも、この特売プランの…
この記事へのコメント欄を、グランドエクシブ鳥羽(エクシブ鳥羽本館、エクシブ鳥羽アネックス、エクシブ鳥羽別邸)に関してのフリートークの場としてご利用ください。こんなことがあった、行ってどうだった、行く前の疑問などなど、皆さ…
エクシブ鳥羽のフィットネスクラブは、このホテルで一番眺めのいい場所にある。だからこそ、今回のリニューアルでどのような扱いになるのかが心配だった。最近のリゾートトラストは、収益源とならないこうしたフィットネス施設を作らない…
「グランドエクシブ鳥羽」を構成する3つのホテルには、すぐには数えきれないほどのレストランが存在するが、シグニチャーレストランとしてホテルを代表するダイニングとして位置づけられているのが、フランス料理の「ラペール」である。
エクシブ鳥羽本館のリニューアルについてご紹介するシリーズ。今日は中国料理の「翆陽」だ。この翆陽、もう何度目かのリニューアルになる。およそ30年前のオープン時のことは知らないが、僕が会員になった10数年前はシノワーズヴィヴ…
エクシブ鳥羽本館には全部で207室あるが、ルームタイプは料金の同じものをひとまとめにしても実に9種類もある。そこで、2016年の大リニューアルを踏まえて、これらを総ざらいしてみよう。
エクシブ鳥羽本館南棟のお部屋に入ってみると、その変わりように誰もが息を飲むに違いない。ラタンを基調としたかつての鳥羽本館の内装は一新され、白黒のモノトーンを基調としたスタイリッシュな空間に生まれ変わっている。
読者の皆さんは開業したばかりの鳥羽別邸についての話題を知りたいとお考えと思うのだが、なにしろ僕は宿泊していないので表層的な話しかすることができない。別邸についてはしばし、いちはやく宿泊された方々のコメントに期待することに…
2016年3月27日に、エクシブとして24施設目となる「エクシブ鳥羽別邸」が開業した。エクシブとして初の「和風」ホテルである。これに伴って既存のエクシブ鳥羽本館では大幅なリニューアル工事を敢行。3つのホテルを一体として「…
3月27日の「エクシブ鳥羽別邸」の開業に合わせ、既存のエクシブ鳥羽(本館)とエクシブ鳥羽アネックスを合わせた3つのホテルは一体となって「グランドエクシブ鳥羽 ホテル&スパ・リゾート」としてリニューアルオープンする。
リゾートトラストは2016年3月に開業予定の「エクシブ鳥羽別邸」の販売を開始した。それに合わせて特設サイトをオープンしたので、そこから同施設の内容をまとめてみる。冒頭の写真は現状のエクシブ鳥羽。画面中央に半島状に土地が突…
エクシブ鳥羽のコテージ棟に滞在して気付くことのひとつは、鳥たちの鳴き声がかなり聞こえるということである。それもそのはずで、コテージ棟のベランダに出てみれば、建物を取り囲むように木々が植えられている。
年末の伊豆に続いて、年明けに訪れたのはエクシブ鳥羽。お正月の鳥羽に行くのは会員になって8年目にしてはじめてである。エクシブ発祥の地であり、またアネックスと合わせて全400室を超えるエクシブ最大級の施設で迎えるお正月には、…
エクシブ鳥羽本館には、2つのビルからなる本棟のほかに、コテージが1号棟から8号棟まである。本棟から海に向かって右側に3、4、5、6号棟があり、左側に1、2、7、8号棟がある。今日はこれらのお部屋について、主にスタンダード…
初期型のエクシブが今も輝きを失っていないのは、バブル前後に企画されたという時期的なものもさることながら、リゾートをライフスタイルの中に位置づけるという当時の意気込みが、施設というハードを通して今に伝わっているからである。
エクシブ鳥羽とエクシブ白浜の海鮮中華レストラン「シノワーズヴィヴィエ」が、この春からブランドを「翆陽」に統一した。制服やファブリックが変更になっているが、基本的にはブランドだけの変更のようだ。