エクシブ伊豆に電車で行く
最近、エクシブ伊豆をお薦めする記事を書いたりした関係で、「行ってみたいが、どのようにして行くのがよいのか」という質問をもらいました。
エクシブ伊豆の日本料理レストラン「黒潮」で、最近、寿司メニューが提供されるようになりました。「あともう一口が叶う 鮨と天婦羅会席」と銘打たれたコースの一部として提供されていて、写真はそのコースそのものではないのですが、そ…
今日はエクシブ伊豆の大規模修繕について、利用者の目線で記録した、今年2024年に入ってからの様子をレポートします。今、いろいろなことが言われていますが、ともかく、これが真実です。
ホテルへの愛着って、どのようなもので測れるでしょうね。ブロガーである僕で言えば、「このホテルはこんなところがいいんだぜ」と言えるような瞬間を、どれだけ切り取って、自分だけの引き出しにしまってあるか。そんな感じかなと思いま…
オールドエクシブで乱発される、実質的に不特定多数の客層に向けた施策は、「個人客向けである」という点で、実はまだ穏当なものであると言えます。それは比較論の問題ですが、もっと乱暴な営業活動が行われている事例を、今日は紹介しま…
世の中、何でもそうかもしれませんが、ホテル利用も両刃の剣で、同じことをしても行動に対する哲学がしっかりしていないと、かえって不幸せになることがあります。そんな考え方を「ホテル利用学」と名付けて自分なりに深めているんですが…
2023年お正月のエクシブ伊豆「黒潮」で提供されていた「御正月 朝食膳」を紹介します。1月1日から4日までは通常の「和朝食膳」ではなく、特別メニューとしてこちらが提供されました。
今年6月下旬に、「ゲートウェイプラン」の夕食について、以下のような記事を書きました(ゲートウェイプランの夕食とはどんなものか)。最近になって、そのときのこのコース料理について公式の案内が出ていたことを知りましたので、記録…
およそ1年前に9,800円(税込、入湯税別。以下同じ)からの格安プランとして法人会員向けに登場し、最近では個人会員も使えるようになった「ゲートウェイプラン」というものがあります。7月1日からは朝食料金の値上げに伴って11…
この記事は一応、エクシブ伊豆のカテゴリーに分類していますが、エクシブ山中湖でもエクシブ箱根離宮でも、またぜんぜん違う他のホテルでも応用の効く方法なので、ぜひ体力の衰えを感じる50代以上のリゾート愛好者には参考にしていただ…
コロナ禍で生まれた新しいサービス「インルームダイニング」。その名の通り、客室内で食事をすることですが、いったいどのようなものでしょうか。先日、はじめて体験してきましたので、その様子を紹介します。 舞台はエクシブ伊豆です。…
別の記事でエクシブやベイコート倶楽部の朝食の値上げについて話題にしました。大雑把に言って、今後はエクシブで3,000円、ベイコートで4,000円が朝食料金となります。これについてはいろいろな意見があって、別に他の高級ホテ…
この連休は天候も良く、世界中で新型コロナウィルスの感染が深刻化する中、日本ではなぜか「大丈夫だろ」的な雰囲気が主体的になっていたような気がします。人のことは言えませんが、自分もこのチャンスを捕らえての旅に出ていました。政…
エクシブ伊豆は一番人気のないエクシブです。2018年4月から2019年3月までの1年間の室稼働率は30.6%で、エクシブやベイコートの中で最下位です。ちなみにブービー賞はエクシブ淡路島で、その次(下から)はエクシブ初島ク…
エクシブ伊豆の応援記事を書いている中で、個人的に気になることがあって、問題点を指摘する記事を1回はさみたいと思います。それは日本料理レストラン「黒潮」で提供されている「和朝食ブッフェ」に関する個人的な問題点についてです。
エクシブ伊豆を勝手に応援する企画記事の2回目は、無人のセルフサービスとなったラウンジについて取り上げます。ラウンジ「シーガル」はかつて、朝はコンチネンタル朝食、昼はランチ、夜にはバー営業とピアノ演奏(大抵は自動演奏)と、…
思うところあって、エクシブ伊豆の応援企画を何本か書いてみようと思います。「見捨てられたオールドエクシブ」の代表格とも言えるエクシブ伊豆ですが、腐ってもエクシブであり、ナントカは使いようというわけで、見方を変えればなかなか…
エクシブ伊豆で明日19日から、9,000円の2食付きプランが登場します。夕食がステーキだけ(サラダ、スープ、ライス、コーヒー付き)という割り切ったメニューですが、悪くないと思います。このようなローエンドプランが一部のエク…