インスタント海水浴

エクシブ初島クラブの人気凋落が示しているように、「海のリゾート」の人気は下がる一方です。しかし、お子さんが小さいうちにファミリーでビーチで遊ぶ、というのは、もうこれ以上ない喜びなんですよね。

リゾーピア熱海から出火、ボイラー設備が損傷

2022年4月13日の早朝、リゾーピア熱海で火事が発生しました。けが人はありません。ボイラー設備が使えなくなったため大浴場がクローズ。食事提供も停止されました。以下にTwitterで共有された現場の様子と、ホテルの公式発…

ひとり旅専用プラン

エクシブはルームチャージ制で宿泊プランはたいてい1室2名からなので、ひとり旅にはあまり向いていない。ひとり旅のコスパでは、パーソンチャージ時代のリゾーピア熱海デラックスルームが群を抜いて優れていたが、いざ僕がそういう年ご…

ローソン熱海サンビーチ店

目の前にローソンがあるエクシブ箱根離宮を例外とすれば、歩いて簡単にコンビニに行ける立地のリゾートトラストの会員制ホテルはなかなかない。もう1つの例外がリゾーピア熱海で、2013年に「ローソン熱海サンビーチ店」がオープンし…

リゾーピア熱海の中型ルーム

リゾーピア熱海のお部屋は、デラックスルームとスタンダードルームの2種類のお部屋に大別されるが、スタンダードのお部屋にもいくつかのバリエーションがある。スタンダードルームはどれもお部屋を入ると手前にベッド、奥に畳という構成…

熱海駅前、500円ランチの「たしろ」

熱海でのランチと言えば、駅前の「熱海第一ビル」の地下に行くのがまずは定番だ。その中でも人気面で双璧なのが、500円でランチがいただける2店。「まぐろや」と「たしろ」である。

長浜海浜公園で海鮮バーベキューの朝食

ダイヤモンドヘッド登山に続いては、僕が勝手に「和製ワイキキビーチ」と呼んでいる南熱海は「長浜海浜公園」に行ってみましょう(強引)。週末に熱海に滞在していて、それが第1や第3の土日に当たっているなら、朝食はホテルで取らずに…

あたみ茶屋

熱海にいると、どうしてもお魚、特にお刺身を食べたくなるのが大人の思考だが、子どもたちは必ずしもそうではない。また大人にしても、お刺身が続くと揚げ物が食べたくなったりもする。しかし、3世代で行動していたりするとなかなか意見…

すみやき とっくり

今日は、リタイヤしたリゾマン住人といった、熱海の別荘族に愛されている和食の店を紹介しよう。場所はマックスバリュと市役所のある交差点「市役所前」から30mほど海側にある「すみやき とっくり」である。その名の通り、お薦めは焼…

リゾートダイエットメニューの一例

私事で申し訳ないが(っていうか個人ブログなのですべてが私事なのだが)、最近少々太り気味である。ベスト体重からプラス3キロというところで、そろそろ対策をしないと戻れなくなる危険水域だ。というわけで今日は、リゾートの滞在先で…

まぐろや

熱海の駅前には「熱海第一ビル」という、よくある「名店街」が入ったビルがある。今日はその中でおそらく一番人気ではないかと思われる食堂「まぐろや」を紹介する。売り物は500円のワンコインで食べられるマグロ丼である。

熱海のスタンダードってどんな部屋?

2013年1月21日に開業30周年を迎えたリゾーピア熱海。このホテルは不人気なので、花火大会の日を除けばたいていいつでも泊まることができる。しかし、エクシブユーザーの方々は、普通「デラックス和洋室」に宿泊するので、「スタ…

中学生の食事が悩ましい件

何もエクシブに限った話ではないが、小学生から中学生に進学すると、突然すべてが大人扱いになるというのは、なかなかに悩ましい問題だ。大人扱いだからコースにするなら大人と同じになるわけだが、エクシブの夕食コースで中学生受けする…

リゾーピア熱海のお正月

リゾートトラストのホテル群で、エクシブ箱根離宮と一番近いのはもちろんリゾーピア箱根だけれど、リゾーピア熱海も結構近いのだ。スムーズに行けば、熱海梅ライン→熱海峠→箱根峠→元箱根→宮ノ下のルート(熱海→箱根の場合)で、時間…

1万円で熱海の休日

写真はエクシブ箱根離宮の「炭火・鉄板焼 杜季」の鉄板焼カウンターだが、今日はリゾーピア熱海の話である。リゾーピア熱海にも鉄板焼きカウンターがあるのだが、手持ちにいい写真がなく、箱根離宮のカットでご勘弁いただきたい。