ホテルコンコルド浜松の朝食

昨年のお正月と違って、今年はエクシブを中心にお正月休みを過ごしたのですが、途中で一般ホテルも利用しました。エクシブばっかりだと飽きますし、ブッフェを利用するなら普通のホテルに利があると思います。

というわけで、今日はエクシブ浜名湖のある浜松の一般ホテル、「ホテルコンコルド浜松」の朝食ブッフェについて紹介します。このホテルは遠鉄(遠州鉄道)グループのレジャー部門、遠鉄観光開発が浜松城の隣に1980年代に作った、同グループホテル事業のフラッグシップです。

これは浜松城公園から撮影したホテル全景です。駅前エリアからは少し離れているので、近隣に高い建物はなく、実に爽快。浜松城公園と併せて、リゾートホテルと言ってもよいような佇まいです。もちろんホテルはキャッスルビューです。

ホテルの紹介は気が向いたらしますが、今日は朝食についてだけ、僕が食べたお皿に絞って紹介します。

まず大事なことですが、ブッフェ料金は大人2,530円(税込)です。宿泊者は2,200円ですので、ホテルライクに表現すれば1800円++程度です。つまり、離宮エクシブと比較すると6割、一般エクシブの75%の価格です。

個人的には奮発した部類の朝食でしたが(エクシブでの利用を除く)、期待を超える素晴らしい内容でした。僕は偏食なので、一般的な案内としてはホームページを見てください。

このホテルではものすごくこの朝食に気合が入っていて、チェックイン時に「朝食MAP」なる、何が売りなのかを示した資料が渡されます。以下はそれと同じ、レストラン入り口に掲示された「シャンゼリゼ朝食MAP」です。

では、大胆に全体像を無視して、僕が食べた順に紹介します。

最初にサラダです。生野菜をたくさん食べても栄養になりませんから、海鮮丼用に用意されているしらすや桜海老(いずれも地元名産)をふんだんに盛り付けてスタート。左上はやはり地元のみかんスムージーです。これはかなり甘いので、スターターよりもデザート扱いの方がいいかもしれません。

続いてタンパク質をさらに摂ります。焼き魚に温泉卵をあしらって、冷奴と桜海老のバラ揚げも加えたパワーサラダ第2弾。和のテイストでサラダを構成したくなる、そんなブッフェの構成でした。バラ揚げはお蕎麦やお茶漬け用ですけれども、クリスピーですからサラダのトッピングとして使うのもいいと思います。

少しお腹も落ち着いたので、朝食ブッフェの華、オムレツスタンドに行きましょう。このホテルでは2人の料理人がツートップで、ものすごい手際の良さでオムレツの列をさばいていきます。これは今どきなかなかお目にかかれないもので、ホテルの底力を感じます。

オムレツは3つありますので、よかったら全部どうぞ。僕は2種類食べましたが、本当に上手です。

後半戦は、やはり地元名産のうなぎをメインにいただいていきます。やはりサラダ風に仕上げてみました。手前が鰻まぶしご飯です。だしをかけて普通にいただくのもいいと思います。とろろはスムージーの器に入れてみました。

そろそろ締めましょう。うなぎがあまりにも美味しかったので(このホテルの売りの1つは、最上階で浜松城を見下ろしながら食事ができる鰻屋さんです)、うなとろ丼に桜海老まで入れて、納豆も添えてお食事パートとしました。

デザートタイムに行きましょう。このレストランが本当にいいなと思うのは、フレンチトーストのとなりにベーコンが置いてあることです。「わかってるな~」という感じでうれしくなります。というわけで、ホテル推奨のお食事仕立てで、焼き立てのフレンチトーストをいただきます。ぶどうを添えていい感じ。

コーヒーは普通にマシンでしたが、このホテルのミルクはすべて地元の「いなさ牛乳」を使っています。もちろん、ミルクだけでも飲めます。ミルクがミルクでないホテルは、悲しいですがかなり存在します。でもここでそんながっかり感を覚える心配はありません。

(参考)いなさ牛乳のヒミツ/はままつフードパーク

フルーツやデザートも充実していますが、お腹がいっぱいですので軽めに。ミルクを使ったデザートが美味しいです。

というわけで、新春にふさわしい大満足の朝食でした。エクシブでこのレベルのものが食べられるといいな、と思います。それなら2,400円++の約3,000円を出してもいいと思います。

僕はエクシブでは、がっかりするのがいやなので朝食ブッフェには行きません。最近の様子を知らないので、よかったらコメント欄で教えてください。

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