いつの間にか国民的行事となった感もある「恵方巻」ですが、僕は一度も食べたことがないですね。なんでも経済効果を毎年測定している大学の先生がいらして、その最新データによると2026年は約728億8,138万円という売上規模なのだそうです。
(参考)「宮本勝浩 関西大学名誉教授が推定。2026年恵方…|プレスリリース 一覧|大学広報・プレスリリース|関西大学について|関西大学
サンクチュアリコート琵琶湖の総事業費が約336億円(2022年時点での発表値)ですから、だいたいあのホテル2個分。
その節分の前後、僕はいつものようにエクシブ伊豆に逗留していました。
エクシブ伊豆では、繁忙日以外は日本料理「黒潮」と鉄板ブッフェ「ラ・ペール」が交互に営業しています。そのせいか、立春の前日である節分の日そのものでない日にも、節分=恵方巻きにちなんだお料理を出してくれました。
冒頭の写真はラ・ペールで出してくれた恵方巻ロールです。カット面がよくわかるように手前から広角で取りましたので、奥行きがよくわかりませんが、ロールケーキの2つ分くらいあるボリューム感。
現在のエクシブ伊豆にはパティシエ志望の若いスタッフがいらっしゃるらしく、時に気合の入ったデザートを用意してくれて驚くことがあります。「高級」とされるレストランチェーンを、和洋中全方位で大規模展開しているリゾートトラストは、いまや若き料理人の修行の場としても、業界で相当に存在感あるポジションを占めているのだろうなと想像します。
また、こちらは黒潮で出していただいた巻きずしです。恵方巻って切っちゃいけないみたいなので、恵方巻ではないですかね。また、コース自体が食べられなくなってもいけないので、一口のアミューズ的な感じでした。
つまんないことを言うと、もしこの日にアラカルト注文で軽い夕食だったら、どーんと巻物で出してくれたかもしれないですね。
冒頭のケーキもコースのデザート変更というわけではないんですよ。サービスしていただいちゃって、ありがとうございました。

