エクシブに行くようになって(いい意味で)驚いたことは多々あるが、ここエクシブ鳥羽の温泉施設「テルメゾン」のお湯にはじめてつかったときの感覚は、もしかしたら一番の驚きであったかもしれない。からだを沈めたときのぬるっとした感覚は、「え?!、うそ?!」というものであった。
一言で言うと、「とてもお湯が濃い」のである。エクシブ鳥羽の温泉は、通常の温泉の2倍以上の泉質濃度を持っているとのことで、医療効果が期待できる温泉のみが名乗ることができる「療養泉」にも認定されているという。
このテルメゾンはエクシブ鳥羽が開業して12年が経過した1999年6月にオープンした後付けの施設で、当時の「マイリゾート」(エクシブ会員向けの季刊誌)を見ると、「日本三名湯の一つ、下呂温泉に匹敵する極上の泉質」とうたわれている。エクシブ鳥羽は東京からはちょっと遠いけれども、この温泉のためだけに行ってもいいな、と思わせるものがあると感じる。
写真の露天風呂とジャグジーのほか、打たせ湯、寝湯や足浴、室内の内風呂にサウナと、複合的なスパ施設だ。夏場はデッキチェアでのお昼寝も気持ちいいかもしれない。(2006 Spring)
鳥羽の温泉そんなにお勧めなのですね。鳥羽は昔?タラサ志摩が好きで何度か行ったことがあるのですが、私の家からだとどうしても4時間以上たっぷりかかってしまうので、なかなか足が遠のいています。でもそれをおしても行きたいと思わせるほどの魅力がある温泉と聞くと、興味がしんしんでございます。ここは水着着用の蓼科みたいなスパではないんですよね?ふつうの男女別の露天大浴場ってことなんでしょうか・・・
すれ違い夫婦のゆゆちゃんが、エクシブ鳥羽に行ってなかったなんて驚きです。
確かに鳥羽では、タラサ志摩のデラックスルームの大きな一枚ガラスからの眺めと、屋上のチョッとちっちゃいけど爽快感たっぷりなジャグジーは魅力的で、僕も随分通いました。
でも、こと温泉となるとエクシブ鳥羽のテルメゾンが一番!って自信を持って言えますね。
ヌルッとした個性的なお湯で、床が滑るのが玉にキズですが、広々とした露天風呂は、どの季節に行っても満足させてくれます。
ただ、いつも思うのですが、露天風呂の裏山は、どんな管理がされているのでしょうか?
もしも簡単に入れてしまうと、林の隙間から○撮なんて事が・・・考えすぎですよね。
こんばんは。テルメゾンは普通の大浴場で、水着着用スパではありません。ひろびろとしていて、ばーんと空が見えて、開放的な露天風呂ですが、確かに裏山というか茂みがありますね~。
タラサ志摩にもちょっとだけ行きましたよ(エントランスまで)。アプローチにお花が咲いていて、とてもきれいでリゾートっぽさばっちりでした。海水浴シーズンに、エクシブ鳥羽と合わせ技でぜひ行ってみたいです。