
(シーズン3プロローグ)ある日、コンラッドで
本連載は「旅を通して転移がんを克服した全記録」です。(編集担当:resortboy)
「がん患者よ!」シリーズのシーズン3の幕開けです。
がんとの戦いの記録であるシーズン1、健康長寿への理論と実践を追い求めたシーズン2に続き、このシーズン3では、著者である舟橋栄二さん(funasan)が70歳を過ぎてたどり着いた、「旅と健康」を軸とした理想のシニアライフを実践する日々を、リアルタイムの報告「健康長寿だより」としてお送りします。(編集担当:resortboy)。
全額無料、魅惑のホテルステイ
3月中旬の金曜日、コンラッド大阪に妻と1泊してきました。まずは、地上40階のロビーに圧倒されました。ここは「天空の非日常空間」で、眼下に大阪の街並みが広がります。
ヒルトンのダイヤモンド会員として、39階にあるエグゼクティブラウンジで午後1時にチェックイン。アップグレードされた部屋は、コーナースイートでした。午後3時からはラウンジでアフタヌーンティーを楽しみ、その後、38階にあるフィットネスジム・室内温水プール・サウナ&大浴場をしっかり利用しました。
そして夕方からは、大阪の夜景を眺めながらのカクテルタイムです。金曜日の夜でしたが混みあうこともなく、静かで優雅な雰囲気のラウンジを楽しめました。
翌日は、早朝から大浴場でひと風呂浴び、朝食は40階にある「アトモス・ダイニング」で豪華なブッフェを堪能しました。ここの朝食の特徴はオーダーブッフェであること。ブッフェ台で提供される約60種類の料理に加え、シェフによる一品料理をオーダー形式で味わえます。
オーダーの料理は何度でも注文可能なので、気に入った料理を繰り返し楽しむこともできます。カプチーノなどの好みのドリンクも、オーダーすればスタッフがテーブルまで運んでくれます。
アトモス・ダイニングは40階に位置し、大阪市内を一望できるパノラマビューが魅力です。天井が高く開放感のある空間で、朝の光とともに非日常的なひとときを楽しめます。参考までに、朝食料金は5,000円(税サ込)です。ヒルトンのゴールド会員以上なら、2名まで無料です。
一体誰がここに?
朝食後は、部屋でしばらくくつろいでから、再びジム・プール・大浴場で遊び、午後1時にレイトチェックアウトしました。そしてラウンジで最後のコーヒータイムを楽しみ、後ろ髪を引かれる思いでコンラッド大阪を後にしました。
もう100点満点の24時間ホテルステイになりました。
でもね~、一体誰がここに泊まるのだろうか?と、私は興味津々でした。なぜならこの3月中旬の金曜日、ルームチャージはボトムで10万円くらいするのです。
エグゼクティブルームやコーナースイートであれば15万円超えです。私にとってはぶっちぎりの高額で、「絶対に」自分のお金では泊まらないレンジです。私は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の宿泊特典を使って予約しました。つまり全額無料です。
驚いたのは、結構混んでいたことです。インバウンドの外国人ばかりではありません。半数かそれ以上は日本人でしたし、朝食の隣の席では若い女性が一人で食事をしていました。ビジネスエリートか、起業家か、投資家か、資産家か。いずれにしても、1泊10万円のホテルに泊まれる日本人が多くいることに、私はある種の安心感を覚えました。
マスコミやネットでは、日本は先進国から滑り落ちたとか貧乏になってきたといったネガティブな記事が目立ちます。しかしこの空間に限って見れば、まだまだリッチではないか…。そんな気がしました。
(続く)
【次回】第3-2回・マリオット、ヒルトンの爆上げが来た
(スペシャル対談)私のリゾートライフの全体マップ
(筆者ホームページ)舟橋栄二「第二の人生を豊かに」

参考までに、コンラッド大阪の旅行記2編をアップしておきます。
◎大阪城公園「梅園」とコンラッド大阪(その1)
https://4travel.jp/travelogue/11971432
◎大阪城公園「梅園」とコンラッド大阪(その2)
https://4travel.jp/travelogue/11972526
39階のエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーは充実しています。また、大阪の夜景を眺めながらのイブニングカクテルタイムはムード満点です。旅行記(その2)に詳しくレポートしてありますので興味のある方はご覧ください。