
あなたにとってエクシブの最大の魅力とは?
他の記事のコメント欄で、これからリゾート会員権購入のご検討をされている方からご質問をいただきました。少し大きな話題なので、別の記事として読者の皆さんと議論したいと思い、この記事を書いています。
エクシブの活用術 エクシブの購入術 リゾートトラスト ベイコート トラスティ 京都八瀬離宮 有馬離宮 湯河原離宮 鳥羽別邸/鳥羽/アネックス 箱根離宮 初島クラブ 軽井沢 山中湖 蓼科 伊豆 浜名湖 那須白河 熱海 琵琶湖 鳴門
本サイトでは2005年よりリゾートトラストが運営するリゾート会員権「エクシブ」を中心とした、ホテル会員権及びホテル会員制度の活用について、実際に体験・取材した記事をブログ形式で公開しています。
このページは、複数のカテゴリーに分散しているエクシブ関係(運営会社に関する記事や、サンクチュアリコート、ベイコート倶楽部、サンメンバーズなどの他の会員権についての記事も含みます)の記事をまとめたものです。
古い記事の中にも、その瞬間にしか書くことができなかったきらめきのようなものがあります。よろしければご覧いただき、皆さまの会員権活用のインスピレーションとして、どうぞお役立てください。
他の記事のコメント欄で、これからリゾート会員権購入のご検討をされている方からご質問をいただきました。少し大きな話題なので、別の記事として読者の皆さんと議論したいと思い、この記事を書いています。
リゾートトラストは2023年2月9日、2023年3月期3四半期の決算を発表しました。2022年12月までの9カ月累計のリゾート会員権契約高は624億円で、3四半期で過去最高だった前期の559億円を11%も上回る好調さでし…
あまり昔話ばかりしていても仕方ないのですが、リゾート会員権は不動産の登記を伴う「長い付き合い」になる商品ですので、(特に購入前に)過去にどのようなことがあったのかを知ることにも、大きな意味があろうかと思います。前回の記事…
リゾートトラストがエクシブの主要機能の一つであった「RCI海外リゾート交換」を放棄し、またその代替機能であったRTCCの海外リゾート交換を昨年3月末で廃止したことは、リゾート会員権運営会社からの一方的な契約変更(契約違反…
「大感謝プラン」を筆頭に、滞在時に自由に使い道を決められる「リゾートクレジット」をバンドルした宿泊プランが急速に増えてきました。そこで注目を浴びているのが、コース料理でなく単品の注文で食事を構成する、いわゆる「アラカルト…
「大感謝プラン」の登場で、夕食における「アラカルト利用」のニーズがにわかに高まってきました。エクシブにおいてはこの10年くらいずっと、アラカルトは縮小される一方であったわけですが、コロナ禍や人手不足などに伴うレストラン営…
2022年末に、法人会員向けに「大感謝プラン」なるものが発表されました。かつて法人専用だったゲートウェイプランが個人会員向けにもリリースされたという実績もありますので、今日はこの大感謝プランについてレビューしてみます。
2023年お正月のエクシブ伊豆「黒潮」で提供されていた「御正月 朝食膳」を紹介します。1月1日から4日までは通常の「和朝食膳」ではなく、特別メニューとしてこちらが提供されました。
今年6月下旬に、「ゲートウェイプラン」の夕食について、以下のような記事を書きました(ゲートウェイプランの夕食とはどんなものか)。最近になって、そのときのこのコース料理について公式の案内が出ていたことを知りましたので、記録…
エクシブで連泊する際、滞在時の清掃やアメニティ追加を不要とすると特典がもらえる「ECOステイ」の制度が拡大されました。呼び名も「サステナブルECOステイ」と改称され、より多くの滞在客に利用してもらおうという、運営会社の意…
この写真は数日前にビーナスフォートの前から東京ベイコート倶楽部に向かって撮影した写真です。メガウェブや大観覧車はすでになく(ビーナスフォートの建物はまだあります)、今はチームラボボーダレスの辺りを壊しています。
リゾートトラストは今日、2022年11月9日、2023年3月期第2四半期の決算を発表しました。会員権販売の契約高は上半期として過去最高を更新し、前年同期を上回るホテル契約高、405億円を記録しました。この好調を受けて同社…
この写真は今週のウィークデーの夜、仕事帰りにスマホで何気なく撮影したベイコート倶楽部です。何度見ても美しい造形であると思うし(たとえ模倣だとしても本家よりもきれいです)、やはり夜は映えます。
リゾートトラストのビジネスである「リゾート会員権」の「権利」の源泉は、言うまでもなく「区分所有権によって占有日が生じる」という、いわゆるタイムシェアの概念です。しかし、ホテルが老朽化するとともに魅力を失い、稼働率が低迷す…
「次は鬼怒川」と誰もが思っていたと思いますが、まさか名湯の代名詞である鬼怒川の名を捨てて発売するとは思いませんでした。それほどまでに恵まれている今回の物件。「売れすぎないようにした」のではないかと勘ぐるくらいに、開発の設…
エクシブ蓼科のエントランスゲートのすぐ向かいに、「サンダンス・リゾート蓼科」という名の会員制ホテルがあることを知っている方は少なくないと思います。このホテルは、日本経済の凋落を縦糸に、それに翻弄されるホテル経営のあり方と…
リゾーピアを含めたサンメンバーズのリゾートホテルは、熱海、久美浜、別府、ひるがの、京都嵯峨の5カ所にあります。一番新しいのは2000年に建て替えられたひるがので、最も古いのは1980年開業の京都嵯峨です。ひるがのを除けば…
昨年来続く連続的な値上げ措置について考えるシリーズ、まだまだ続いております。今日は時計の針を20年間戻して、2002年3月期のエクシブの営業効率がどのようなものだったのかを検証します。データを取りまとめた僕は本当に驚きま…