エクシブ伊豆のプールに日差しが帰ってきた。3月までの1年間は、エクシブ伊豆20周年記念のイベントとして、シンクロナイズドスイミングのショーが行われていたため、会場を暗くする必要があり、屋根にはビニールシートが被せられていた。そのため陽光が差し込むことがなく、ちょっと暗い印象で開放感が失われていた。
4月になり20周年イベントも終わり、屋根の窓枠周辺のペンキも塗り替えられ、とてもきれいになった。
エクシブ伊豆は全エクシブの中で唯一、無料で使える室内プールだ。軽井沢や山中湖のように広くはないが、十分に本格的なスイミングプールであり、混雑していなければ快適だ。
伊豆のプールというと、何かとても混んでいる印象があるかもしれないが、一部の季節や時間帯をはずせば多くの期間は空いている。天気のいい日には、こんな風に屋根からの光がまぶしく差し込んで、リゾート感もなかなかのものなのである。