エクシブ軽井沢のスイートグレードで「狭い方」のタイプ、Cタイプの洋洋室のお部屋である。ルームチャージは一回り大きいDタイプの20,000円より1,000円安い19,000円だ。
メインベッドルームを兼ねたリビングに加えて、もう1つのベッドルームという2間構成。和洋室のC1タイプと間取りの配置は同じだが、雰囲気は随分違う。
写真で窓のように見えている部分がもう1つのベッドルームだが、和洋室タイプだと和室がリビングに向かって開けていて一体感がある。これに対してこの洋洋室タイプは、ベッドルームの独立感が高く、リビングとの間の窓を開けてみても、何か別々の時間が流れている感じがする。
水周りへの動線も、和洋室タイプだとメインのベッドの横を通っていかなければならないが、洋洋室タイプだとサブのベッドルームから直接トイレに行くことができるので、プライバシーも守りやすい。2枚目の写真の右奥にトイレへの扉が見えるが、その中にサブのベッドルームから直に行けることがわかるだろう。