裏ブログをご覧の方にはリアルタイムでお伝えしているのだが、老人の介護やらここには書けない仕事のことなどでやけに忙しく、iPhoneやAndroidをハックしてストレスを発散するという、謎な日々なのである。今日はちょっとアタマが働かないので、先日、エクシブ伊豆の日本料理レストラン「黒潮」で食べたコース料理を単純に紹介してみることにしたい。
先週末からコースが変わってしまっているので既に過去のコース、ということになるのだが、まぁいつも代わり映えしないので、参考資料にはなるでしょう。食したのはローエンド和食コースの「伊豆会席 凛」、お値段6,000円(税サ別)。
冒頭の写真は手はじめの「旬菜 季節の味覚盛り合わせ」。一時姿を消していた名物料理「フォアグラの洋風茶碗蒸し」が復活していた。もしかしたら姿を消していたのではなく、夏場だったからやめていただけなのかもしれない。
次のお椀は「海鮮つみれ」。こういうなんでもない感じの料理がしっかりしているのはいいですね。
続いてのお造りは、クラッシュアイスで作られた器に盛られて出てきた。ローエンドコースなのに凝ったことをしていただいてありがとうございます、という感じがする(爆)。
次は温物と油物のセットで、ぶり大根と海老の変わり揚げだ。このいつもの揚げ物については、書き始めるとdisりたくなる衝動を抑えきれないのでコメントはしないでおきましょう。
台の物はすきやき。僕のには割下が入っていなくて、焼肉が仕上がってしまったというのはココだけの話ね(取り替えてもらいましたが、テーブルのテンションは下がりました(>_< )。
最近こういうのはやりですよね。吉野家もV字回復だとか…。おっと、比べちゃいけないかな。
最後にお食事をいただいて、デザートで締め。全体としては、ごく普通にごちそうさまでした、という感じです。ときめきはありません ;-)
というわけで、昨今のエクシブのレストラン事情などについて、いろいろご意見いただければと。
志田料理長いわく『モットーは素材をシンプルに、見た目を美しく、幸せな気分を作り上げる料理を目指しています。』余り通じなかったようですね(笑)、普通にはおいしそうには見えますが(変わり揚げは除く)、3500円なら許すかも。4月からは消費税分値上げも控えてるし、悲しいですね~