エクシブ軽井沢のスイートグレードには、ルームチャージ19,000円のCタイプと20,000円のDタイプとがあり、それぞれのタイプに洋洋室(定員4人)と和洋室(定員5人)があるので、合計4種類のお部屋がある。
この2タイプはいわゆる「グレード内グレード」として利用料金が分かれており、エクシブ軽井沢CタイプのオーナーだとDタイプは利用することができない(他のエクシブのスイートグレードのオーナーはどちらのタイプでも利用できる)。
今日ご紹介するのはDタイプ(洋洋室)で約97平米。写真のリビングルームは、同グレードで同じ広さのD1タイプ(和洋室)とは大きく異なり、4人掛けのダイニングセットとソファのエリアで構成されている。
D1タイプはお部屋の真ん中にミニバーを兼ねた仕切り家具があるため、豪華な感じはするものの、お部屋が前後に分断されて使い勝手としては今ひとつ。こちらのDタイプの方が空間を自然に活かしていると感じる。
もう開業して20年近いから、さすがにダイニングセットには古さが感じられるが、家族でゲームをするにはぴったりだし、お子さんが持ち込んだ宿題をするにも便利だ。
スイートのお部屋において、こんな風にダイニングセットとソファがあるリビングは、古いエクシブではスタンダードな仕様だったが、初島クラブを別にすれば、後期のエクシブにおいては失われてしまっているのが個人的には残念なところだ。
こんばんわ。resortboyさん。
年始に出かけた軽井沢が、まさにこのお部屋でした。
リビングが広々としてるのは、もちろんですが、マスターズルームからパウダールームへ廊下を隔てることなく直通だったのが、とっても心地よかったです。
お部屋も1番国道寄りで、ひろ~いバルコニーからは、テニスコートの向こうに大きな浅間山を臨むことができ、これぞリゾートの醍醐味。思う存分楽しんできました。
こんな素敵なお部屋が軽井沢には少なくて残念だなぁ。って思ってたら、今度、グランディ軽井沢森泉の敷地内にエクシブ出来るそうですね!
まだ、エクシブかサンクチュヴィアリかはわからないそうですが。
サンクチュヴィアリだったらお手上げですが、エクシブだったらグランディGCもメンバーコースにしたりして、更にエクシブ軽井沢を楽しめるかな。って考えてます。
こんなご時世でもあるし、今は、じっと見守っている。そんな感じです…
サラさん、そうなんですよ。同じDタイプでも、洋洋室(D)と和洋室(D1)ではかなり使い勝手に差がありますね。一度、比較した記事を書こうかと思っているくらいです。
それと、Dタイプで浅間山が見えるのは、たぶん415号室の1室しかないと思いますから、すごく貴重ですね(あー、マニアな話)。全部で3室しかなくて、あとの2室はガーデンチャペルのあるお庭に面しています。