マカオで一番人気のライブパフォーマンス「The House of Dancing Water」を見ると、同系列のIR、Studio CItyでやっている4Dアトラクション「Batman Dark Flight」が割引になります。同じ建物でやっている8の字観覧車「Golden Reel」がタダになる条件と同じで、The House of Dancing Waterの当日か前日のチケットを持っていくと、通常150MOPの料金が100MOPになります(もちろん同額の香港ドルでもOKです)。
(公式)Studio City Macau | Batman Dark Flight | 4D Flight through Gotham City
というわけで窓口でチケットを買って入場です。ゴッサムシティのセットの中に入って待ちます。
進んでいくとウェイン産業の中に入ります。僕はバットマンのことはまったく知らないので、これらが何なのか、よくわからないのですが(汗)。
Amazonビデオで「バットマン・ビギンズ」を借りたので、暇を見つけて勉強したいと思っています。
実際の4Dアトラクションの内部は撮影禁止なので、写真はありません。公式のティザー動画を貼っておきます。
まだ新しいアトラクションなので結構期待していましたが、映像の解像感はそれほどでもなく、その点は期待はずれでした。スマホベースのヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を先日体験しましたが、同程度だと思いました。
映像はそこそこですが、やはり単なるVRとは全然迫力が違います。マシンと映像が同期した全体の作り込みはなかなかのもので、浮遊感は上々で映像への入り込み感覚がすごくて、かなり面白かったです。
なお、別の記事でも紹介しているオプショナルツアーのオンライン予約サイト、KLOOKでは、期間限定でこのアトラクションのプロモーションチケットが出ています。これを使うとほぼThe House of Dancing Water観客の割引に匹敵するほどの値引きがあるので(ショー割引が33%引きに対して、KLOOKは26%引き)お得だと思います。