高速道路の1,000円上限の制度が廃止になってから、蓼科へは須玉ICで降りて行くようにしている。さわやかな高原スポットを寄り道しながらの旅も楽しい。何回かにわけて、蓼科へのアクセス途上に訪れたいスポットを紹介してみよう。
中央道を須玉で降りたら、そのまますぐ国道141号に合流するので、道なりに清里方面へと向かっていく。普通に清里の駅に向かってもよいのだが、なんとなく昔からのくせで、僕は手前で曲がってしまう。
清里丘の公園の横を抜け、ポール・ラッシュ通りに入ってキープ協会(清泉寮)を通過。この辺り、ズームアップしてくる八ヶ岳を眺めながらのドライブは、何度通っても素晴らしい気分である(夏場のいい写真がないので、季節外れですが冬の写真を載せておきます)。
人の多い夏場の清泉寮はスルーして、八ヶ岳高原ラインに入ると、すぐに現れるのが今日のスポット「東沢大橋」である。紅葉の名所としてあまりにも有名な「清里の赤い橋」だが、緑の季節も負けずに色彩のコントラストが美しい。八ヶ岳の主峰、赤岳も顔を見せてくれたので、橋の手前のドライブインで写真をパチリ。
僕にとっては、蓼科への旅の入り口として、リゾートのはじまりを感じさせる風景である。
いつも楽しく拝見させていただいております。
もしよろしければ教えてください。
須玉ICで降りていますが、長坂ICで降りないのは①そちらの方が景色がいい②コストが安い③それ以外何かある?時間的には長坂の方が早いような???
また清里エリアでお勧めの食事スポットがあればご教授いただければ助かります。次回は中村農場なる親子丼をトライしてみようかと・・・
こんにちは。長坂ICで降りないのは、コストのこともありますが、土日だと50円しか違わないので、これが第一の理由ではありません。いくつか理由があって、書きだすと長くなるのですが、もっともシンプルな理由は、須玉で降りてすぐに、ファミリーレストランのガストがあることです。そこで朝食を取ると、早朝に出た場合に時間的にちょうどよいんです。
清里エリアのお食事スポットとしては、コメントいただいた中村農場や、まきばレストランなどいかがでしょうか。
resortboy’s blog – リゾート会員権ブログ – まきばレストランの清里ジャンボバーガー