ラグーナベイコート倶楽部で部屋飲みの週末

リゾートトラストのいちばん新しい会員制リゾートホテルである、ラグーナベイコート倶楽部に行ってきました。もともとエクシブとして企画されたその出自通り、エクシブとベイコートの中間的なテイストを持つ、ユニークなホテルであると感じました。おいおい、テーマ別に紹介していきます。

このホテルの最初の利用でしたので、順当に2食付きで予約をしました。ただ、レストランが思ったより混んでいて開始時間が遅くなってしまったので、ランチを早めに採って現地入りし、夕暮れ時にお部屋でカクテルタイムとすることにしました。

利用したのはラグジュアリースイートのお部屋で、これは自分の持っているエクシブのスイート権利で交換利用できるお部屋としては、いちばんいいグレードです。

このお部屋は上級グレード(ベイコートとしては3グレードの中間)らしく、お部屋にシャンパングラスがあるのです。

それに合わせてシャンパンを買って持っていきました。と言っても、スペインの「CAVA(カバ)」ですが。港区のとあるスーパーで600円くらいでした(驚きのコスパ!)。

カバ (ワイン) – Wikipedia

いっしょに買ったサラダチキンとミニトマトを部屋菓子の乗っていた美しいお皿に盛り付ければ、夕暮れのマリーナを眺めながらの素敵なカクテルタイムのはじまりです。

これは結構いいんじゃないですかね。皆さんもぜひお試しを。

(冒頭の写真は宿泊したお部屋からの景色)

1 comment

  1. 先日初めてラグーナに行ってきました。
    結論は、トータルとして、3つのベイコートの中では一番気に入りました。
    私もラグーナではラグジュアリースイートの1ベッドルームの利用です。
    芦屋でも同じクラスの1ベッドルームを利用しましたが、内装などは別として、間取りとしては芦屋の方が窓が広くて開放的ですね。窓も開けられるし。
    ラグーナは廊下を挟んで両側に部屋があるわけではないので、オーシャンビューバスにしてあるために、部屋の間口が狭く、窓も開けられないので、部屋全体は窮屈に感じました。
    それ以外は、レストラン、スパなど共有部分も含めて、すぐにまた来たいなと思える施設でした。
    東京ベイコートでは、二度と来ることはないかもしれないと思い、ロイヤルスイートを利用しました。
    確かに、1ベッドルームでも広々として、東京でこんな部屋に泊まったら、いったいいくらするのかを考えれば、特別高くはないなと感じました。部屋だけに限ればベストワンです。
    次回はポイント5倍という日をねらって、ラグーナのロイヤルに泊まってみようと思っています。

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