エクシブを学校行事の合宿会場として販売するな

オールドエクシブで乱発される、実質的に不特定多数の客層に向けた施策は、「個人客向けである」という点で、実はまだ穏当なものであると言えます。それは比較論の問題ですが、もっと乱暴な営業活動が行われている事例を、今日は紹介します。エクシブ伊豆が学校法人等に向けて、サマーキャンプ(合宿)の会場に自らのホテルを誘致し、実際に合宿が行われていることを複数確認しました。今日はそのレポートです。

僕は7月にエクシブ伊豆に2泊していますが、その2日とも、別の教育機関の合宿が行われていました。しかもそのうちの1つは週末です。

ここ数日、特売プランの情報をお届けしていますが、エクシブ伊豆は最も不人気なエクシブであるにもかかわらず、鳥羽や白浜のように特売日を追加していませんし、そもそも特売プランの設定日が少ないという、矛盾が生じています。実際に合宿の現場に出くわしてみて、その理由がよくわかりました。

特売日を追加しているホテルでは、団体営業がそれほど行われていない、と見ることもできるかもしれません。物事には裏と表、両面があるものですね。

以下はそうした現場についての、僕のこの夏の体験です。

こちらはある日のエクシブ伊豆1階の廊下です。朝食ブッフェ会場への案内表示ですが、一般客はラペールへ、団体客は繁忙日のみに使われるフリーポートへと誘導されていました。そして席名には「○○幼稚園御一行様」と記されていました。

夏休みに珍しいな、と思ったので、顔なじみのスタッフとの談笑の中で、この話題について聞いてみました。そのスタッフは、幼稚園の同窓会なのだと教えてくれました。

家に帰って、その幼稚園のホームページを見てみたのです。すると年間予定が掲載されていて、7月の欄には「同窓会キャンプ(卒園生)」と書かれていました。

同窓会なら別に営業活動ではないので、幼稚園の親御さんの関係でエクシブオーナーがいれば、このような団体旅行も成立するかもしれないな、と現地では思いましたが、ホームページの記載を見て、「これは一般会員には禁じられているホテルの営利目的利用ではないか」と、僕はいぶかしく思ったのでした。

それでも、エクシブ伊豆の状況を見ると、このような営業活動もやむをえないのかな、とも感じました。ブッフェ会場は分かれているし、僕が会員として利用するのに何も不都合なことはなかったからです。

でも、もう一例のこちらは違います。別の日の合宿の様子です。こちらは別の教育機関、具体的には「英語型保育園」というものだそうですが、大型バスでエクシブ伊豆を訪れ、合宿の会場・宿泊施設として利用していました。

前述の同窓会の方はよくわかりませんが、こちらは明らかに「引率スタッフ」と「子ども」による団体旅行でした。その保育園のホームページを見ると、やはり年間行事の記載があり、同様に7月の欄には「サマーキャンプ」と明記されていました。

これはさすがに、会員としては容認できない、アウト!な事例です。親御さんを同伴しない合宿ですし、ホームページ上の記載からも、それ自体がその保育園の営業活動であることは明らかです。それにみんなおそろいのTシャツで、まさに合宿、誰が見ても合宿です。

実際、プールに行けばこの団体がみんなで来ています。プールサイドにはこの団体専用にタオルが積まれており、スタッフはラペールの前のいい位置の日陰に陣取っています。

僕は知らずにそのタオルを使おうとして(プールサイドにタオルが積んであったら使うのは当たり前です)、保育園のスタッフから、自分たちのタオルを使うなと、とがめられる一幕もありました。

この団体とは、お風呂でも出くわしました。子どもたちに罪はありませんが、いつものエクシブとはまったく違う、まるで自分たちが場違いであるかのような感覚を覚えます。

こうなると、もはや会員制ホテルではありません。

いったいこれは、どのような権利・権限があって実現しているのでしょう。

まず、普通の会員がこのような営業行為をエクシブで行うことは不可能です。それは契約書で会員権の営利利用が禁じられているからで、即刻退会となる事象です。契約書の一例を以下に示します。第6条の6項をご覧ください。

そうなると、これはリゾートトラスト自らが、アップグレードや死亡退会などで引き取った権利分を利用して、自ら営業をかけて実施しているものだと判断せざるを得ません。2日連続で同じようなサマーキャンプに出くわしましたから、これは偶然などではなく、そのような営業活動の成果ではないかと推測されます。

エクシブには、法人会員と個人会員というダブルスタンダードがあり、それがサンクチュアリコートの「法人に対してオールドエクシブを保養所として販売する」手法でくっきりと浮かび上がってきていますが、会員所有分と自己所有分(リゾートトラスト所有分)という、新たなダブルスタンダードもここに来て台頭してきました。

せっかく何十年もかけて、信頼感と確固たるビジネスの基礎を作り、さらにはリゾート会員権という難しい商品のサステナビリティまで得ようと意欲旺盛な経営計画を発表しているその裏で、現場から理念の根幹が瓦解してめちゃくちゃになっていることは、非常に嘆かわしいことです。

「そんな~こと~さえ~、わからんように~、なったーんか~」

自分たちは何を売っているのか。そんな当たり前のことをちゃんと従業員に教育していただきたいものです。

24 comments

  1. こんにちは…
    私も以前、鳥羽別邸で貸切バスの団体客を見かけました。正装されていたので結婚式かなと思いましたが、どうやら会社の団体の伊勢神宮参拝のようでした。
    このタイミングで8/3RT社から法人様向けご利用シーンの提案というメールが届きました。
    (うちは個人会員です)1従業員様が使う。2会社・法人として使うの中にMICEPLAN2023というものがありますね。コロナですっかり忘れていましたが、コロナ前はMICEの活用をよく耳にしたものです。横浜ベイコートもパシフィコ横浜でのMICE狙いだったと思います。個人に対しては権利数にかなり厳しくなりましたが、法人には権利数って存在するんですかね??

  2. これは完全アウトですね。あり得ない暴挙です。
    昨年宿泊した際「伊豆は客層が悪いなあ(大声や騒音で迷惑な子供連れが複数)」と感じました。入会審査を経たお行儀の良い会員達が利用しているはずなのに、何故?ゲスト利用?RT社が買い取った権利で非会員に営業をかけているから?
    それにしても、会員にアウェイ感を与える合宿利用だなんて論外です。

    私は「チェーンホテル全てが高級」というコンセプトを捨てるべきだと思っており、不人気ホテルは食事のグレードを落として料金を下げ大衆の人気を得るべきだと考えています。
    そのうち東急ハーベストのような一般ホテル類似業(RT社買取権利分を使って)を始めるんだろうな、と予想していましたが、それにしても会員制ホテルの合宿利用は有り得ないです。

    グーグルマップで伊豆を検索すると「スパと海の景色を楽しめる高級ホテル」と出てきますが…伊豆の海は、悲しい色やね。

  3. これはひどいですね。

    サマーキャンプのような通常の利用と異なる利用は、誰の(おそらくはリゾートトラストでしょうが)いかなる権利に基づきなされているのか、リゾートトラストに正式に回答を求めた方がよいかもしれませんね。

    「契約書では、乙の利用制限のみ掲げられており、甲の利用制限は掲げられていない。よって、甲が自己の持分をどのように利用しようと契約上問題ない」と回答してくる可能性がありますが、

    アップグレード者や死亡退会者から引き取った権利は
    「第6条 利用制限」付の権利なのだから、当然、甲(リゾートトラスト)も制限を受けると反論する余地はあると思います。

  4. こんにちは。

    このような状況が日常なのであれば衝撃ですが、ジューシーママさんの指摘された通り、その保育園なり幼稚園なりの経営者(会員)がMICEPLANを利用した、という可能性はないのでしょうか?
    3ヶ月前予約であれば、ちょうど新学年が始まって、参加者(参加人数)が確定し、というタイミングになりますし。

    正直、ゴルフコンペを主催して何十人でMICEPLANを利用することとの違いがよくわかりません。

    もし、見当違いの事を言っていましたら、お赦しください。

  5. リゾートトラストのホームページに「限定プラン「MICEプラン」として、3カ月前予約で権利を消化せずご利⽤になれます。」とありました。

    人数については「大人8名より」とのみあり、上限は無いようです。

    エクシブは会員制リゾートホテルですが、しかし、限定「MICEプラン」を利用すれば、権利数関係無く、会員以外の方々を多勢泊めることのできる仕組みがあるんですね。

  6. みなさんご承知のようにエクシブ伊豆227室のうち20室はRT社が所有しています。RT社の法人保養所や団体向け販売がこの20室以内で行われているのであればエクシブ会員の権利は侵害されていないことになります。ただしこの20室は本来一年前からサンメンバーズ会員に提供される部屋ですから、フローティング予約前に保養所向けに販売されるとサンメン会員の権利を侵害します。

    もう一つ、アスレさんの提供するエクシブマニアには各施設の会員権販売(2020年9月現在)状況が掲載されています。伊豆の販売口数を占有者数で割るとちょうど207室で開業時から変わっていません。会員の退会や買取などによりRT社に戻ってきた分は全てバージョンL または20の商品で再販されているようです。

    最近のMICEプランについては、誰の権利を使って客室を提供しているのか全くの謎です。RT社は会員に対して共有会員以外に提供している宿泊数を公開するべきだと思います。

  7. 皆さん、おはようございます。ここ数日、夏休み前で多忙でちょっとバタバタしておりますが、MICEプランのことが出たので、エクシブ伊豆の公式情報を見てみましたのでご紹介します。

    MICEプラン 2023|宿泊プラン|エクシブ伊豆|リゾートトラスト株式会社

    詳しくは上記公式ページを見ていただければと思いますが、今回の記事で取り上げているようなサマーキャンプとは無関係ではないですかね?

    「Aグレードのお部屋をシングルユース・1室1名様でご利用できるパッケージ」で、保育園児を単独で泊まらせるわけはありませんし、価格も1泊2食1.4万~2.23万と安くはありません。

    保育園のサマーキャンプは営業活動そのものなので、営業活動に付随した会議等とは別なのでは?

    MICEという言葉は幅広い概念なので、どうとでも取れるんですが、普通に考えたら、企業等の会議(Meeting)+企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)の2つですよね。エクシブでは学会も見本市もやりませんから。

    引き続き、議論をお願いいたします。

  8. こんにちは。リゾートボーイさん。
    わたしも貧乏オーナーですが、憤りを感じております。
    facebookのエクシブファンサイトに記事を引用させていただきました。
    無断で引用してしまったので、気分を害してしまった時はご連絡下さい。
    即刻、取り消しさせていただきます。
    申し訳ありません。

  9. リゾートトラストの会員システムで、会員が年間利用数をきちんと利用し、レストランで食事をしなければ、当然施設維持は出来ない。
    施設が綺麗に保たれるためには、利用が少ない時期、日に団体をいれなければ、維持出来ない。会員には企業の法人での福利厚生などもあるし、学校法人利用もあるだろう。リゾートトラストの施設は団体利用は通常ですし、MICEと言われる前から宴会場があります。繁忙日のブッフェ会場ですが。大きさ収入源です。ベイコートだって、団体宴会利用での宿泊も当然あります。
    企業団体はよく、サマーキャンプはダメ、驚きは大人のステイタス利用施設からの考えだからでしょうか。維持の為の企業努力を投稿や投書により自粛に追いやった場合、オールドエクシブは無くなります。

  10. 昨年も投稿しましたが、2022年4~6月第1四半期決算発表から各会員のエクシブホテル宿泊数を計算してみました。

    昨年4-6月のエクシブ宿泊数は16万泊強でした。
    各会員権でのエクシブ利用は下記のとおり計算されます。
    サンク会員    5,839.6泊
    ベイコート会員 19,062.4泊
    エクシブ会員  103,421.5泊 
    サンメン会員  14,439.6泊
    計        142,763.1泊
    差分の約2万泊がホテル会員以外の宿泊でその大部分が保養所契約の利用者でしょう。つまり今のエクシブでは12-3パーセントがホテル会員以外の宿泊者です。平日は2割になるかもしれません。

    最近は保養所利用者が3ヶ月前から離宮CB、各施設のラージの予約ができる契約が増えています。ホテル会員の利用が減ってきた湯河原などでは保養所利用者の宿泊者が増えてきているようです。保養所利用者専用のプランも販売されています。湯河原離宮のカジュアルコース(10164 円)に飲み放題がついて一泊二食2万円〜になります。
    https://rt-clubnet.jp/hotels/houjin/yugawara_exclusive.pdf

    会員制ホテルの非会員宿泊をどこまで許すのか?権利の管理は公正に行われているのか?という問題ですね。議論や疑念があるところです。ただしホテル会員に嫌な思いをさせたり会員の権利を侵害することがないように運営するのは会員制ホテルの最低限果たすべき義務です。

  11. ホテル好きさんに賛同です

    運営が厳しくなった場合、結果的に運営法人の破産等に至り、所有者が不利益になる可能性が高いと考えます

    質は担保して欲しいものの、会員を守るために、団体利用などは止むなしと考えます

  12. 伊豆はラウンジも事実上フリーですし、もう会員との差はなくなっている気がします。
    空室のままにするより少しでも収益に繋がるならサマーキャンプも悪くないと思います。

  13. 白熱した議論、楽しく拝見しています。
    確かに、団体利用そのものを一切させないでほしいという方向性は、エクシブ自体の収益を悪化させるので、本音としてあったとしても現実的ではないですよね。

    でも、個人会員に何の配慮もなく、団体推進は必要だから仕方ない、というスタンスで押し切るのは、会員の会社に対する信頼を失わせるのでは?

    大人の団体利用と子どもの団体利用では、現地で繰り広げられる光景が全く違いますし、幼児団体の引率者はお金の出し手である親と主催団体の方しか向いておらず、周囲の利用者に配慮する余裕がないであろうことも、ホテル側も簡単に想像できることだろうと思いますので、そういった方面へのビジネス展開は避ける方が、洗練されたビジネスジャッジではないかと感じます。

    収益の観点からやむを得ず予約を受けることにしたとしても、プールや浴場の利用時間はスケジュール上確定しているわけですから、少なくとも個人会員には、チェックイン時にその時間が団体利用である旨知らせればよかっただろうにと思います。

    そういった、収益と会員制ホテルの価値を上手く両立させる工夫が見受けられないのが、最大の残念ポイントではないでしょうか。

    工夫がないままでは、あっという間に「ただの宿」化してしまい、会員にとって魅力がなくなるだけでなく、「会員制の落ち着いた高級施設を団体利用できた」と感じる団体客にとっての魅力すら削がれてしまい、会員権ビジネスはもちろん、長期的な団体集客にすら悪影響だと思います。

  14. また、初めのほうのコメントで議論されているとおり、この幼児団体利用がリゾトラ買い取り分の会員権に基づき実施されるのだとしたら、その権利は既存の契約内容に拘束されるはずだというのは正論であると思います。そうすると、MICEプランの条件外の団体利用を権利消化なしでする根拠は見当たりませんよね。

    幼児団体利用が許されるなら、同じように権利消化なしで子どもの友人を多数呼んでお泊まり会をしたい個人会員は多いと思います。皆さん、「他の会員さんに迷惑なのはわかるし、大人用団体プランしかないのはそういうことだよね」と納得して我慢してきたのではないですか?
    通常の会員権とは別の契約に基づくものだというなら、そのような契約の存在や内容は会員にも知らされてしかるべきではないでしょうか。

    保養所契約だと権利数は無制限に近い状態になるわけで、そのような法人契約については、個人会員と比べ物にならない権利数を使うことを反映した金額の年会費をしっかり取り、着実に財務改善をはかってくれなければおかしいですよね。そしてその利益は、権利を縮小された個人会員にもちゃんと回していただきたいところです。それが見えてこないのも不信感の理由です。

    「負担は個人会員に、メリットは法人会員に、利益はリゾートトラストに」という印象ばかりが強くなっている中、個人会員としては、リゾートトラストが進める施策は、会員権契約に照らして根拠が認められるのかを検討して疑問を指摘するのは当然かつ正当なことだと思います。

    そして、営業継続の観点から不可避な施策について契約上の正当性に疑義が残るなら、会社はそれを真摯に受け止めて、不利益を被る契約当事者のために代償措置を講じるのが、真っ当な経営ではないでしょうか。

  15. resortboyさん、皆さんこんにちは。

    僕の考えとしては、会員のサンクスフェスティバルを1ヶ月前。
    団体は、3週間前よりの予約としては良いんじゃないかと思います。

    そして、予約済みの個人会員には、これこれの団体利用が入っています。
    近隣の施設に同条件にて振り返る事も可能ですが、どうされますか?
    などの配慮があれば良いなと思います。

    チェックインして、ロビーを幼稚園児が走っていたらショックだなぁ~

  16. 本題から脱線しますが…
    数年前に軽井沢のエクシブに宿泊したら、幼稚園児の団体が合宿していました。
    園児たちは躾が良く出来ており引率の先生方の指示を守っていました。
    わが家のおガキ様と違いすぎて家内と顔を見合わせたものです。

    大浴場では先生方が園児一人一人の髪を洗っていましたが、
    先生方は園児に向けて「髪を洗わせていただきます」
    と声をかけておりこれまた驚いたと家内と娘が申しておりました。
    そのためか二泊しましたが廊下を走る園児を見掛けることはありませんでした。
    まあ躾の善し悪しは本題からはずれた話になりますが。

    エクシブを学校行事の合宿会場として販売することが契約違反だとすれば問題ですねぇ。
    しかし合宿としてかなり以前から利用されていたような気がします。
    ちなみに年間二十泊以上していますが他の施設で園児の合宿を見掛けたことはありません。
    私にとっては軽井沢だけの事例です。

  17. んー。
    利用制限の約款はあくまでもリゾートトラストと契約者の間の話であって、他の会員がどうこう言える問題じゃありませんよ。断れるとか制限可能なのはリゾートトラスト側なだけ。例えば日程的に他の契約者様が占有日などに宿泊出来なくなるようであればお断りする、という約款です。別にあなたと第三者との契約ではありません。現に泊まれてるんですよね?サービスも問題なく行われててるんですよね?自分以外、人がいなくなるというわけにはいかないかと思いますし、そういう契約ではないものかと思います。それにそれは貸し切りというものです。それが望みなのであればもっと高額な費用を支払うべきかと。わずか数十万の費用でそれを望むのはちょっと・・・。おそらくVIP待遇の費用払ってる方なら貸し切りも可能だと思いますよ。年間数百万〜数千万とかの契約で。仮に客室が100室あったとしたら1部屋5万でも500万。その売上保証できなければ貸し切り状態なんて不可能ですよ。ちょっと高望みし過ぎじゃありませんか?

  18. 法人格とは営利を目的とし、納税し、社会貢献も大切な役割です。
    私はベイコートクラブ会員ですが、自分が利用していない間誰がどう使おうが興味がありません。
    マンションのような、完全に個人で所有できる物ならともかく、自分が利用しなくても経年劣化しますし、維持管理はそうとうな高額となります。
    法的にルール違反かどうかは知り得ませんが、そんなところが気にかかる方が、こういった会員権ホテルの会員になられてることが恥ずべき事だと私は感じます。

  19. 一会員様
    あなたが利用中の出来事でも、それがベイコートでも同じご意見ですか?

  20. 背にはらですね。
    つぶれても良いのです?
    子供が騒いでるのは当たり前。
    騒ぐ生き物です。
    器が問われますね。
    耳栓してください。

  21. 嫌なら会員を辞めればいい。

    著者の為の会員制度ではないし、施設ではない。

  22. イチ会員としての権利なんて、発行されてる権利分のイチだということを理解しておらず、また、エアラインでも他ホテルでもありがちな、「会員」という言葉によるエリート意識から来る排他的思考でしょう、これは。

    あくまでも主体はRTであって、会員権の発行もホテル運営もRTが行っているので、イチ会員のわがままに対応なんてできないでしょう。

    ゴルフ場の株主会員権とは違い、RTの会員権は経営に口出すような類のものではありません。その点を勘違いされてるのではないですか?

  23. リゾートトラストの株いくらもってますか?
    まさか会員なだけじゃないですよね?

  24. 皆さん、おはようございます。

    SNSで拡散されたからでしょうか、多くのコメントをいただいております。このサイトの運用ルールに沿わないコメントもたくさんいただいていますが、フィールドワークとして価値があるのでそのままにしております。

    ただ、夏休みでサイトの管理も手薄になりがちな時期となりましたので、ひとまずこの記事のコメント欄をクローズします。

    また、写真を一点、記事から削除しました。写真はプライバシーに配慮して撮影しさらに加工を施して掲載していますが、拡散された結果、関係者がこの記事を見てご不快になられるといけないので、そのようにしました。

    お返事は叶いませんが、コンタクトフォームもありますので、よろしければお使いください。

    では皆さん、よい夏休みを。

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