エクシブのレストランでは一般に中国料理に人気があるけれど、大人がのんびりお食事を楽しもうと考えると、コースが主体のエクシブにおいてはやはり日本料理がいいように思う。その理由はお食事とともに楽しむお酒だ。
ビールではお腹がふくれてしまうし、紹興酒よりも地酒、ではないだろうか。旅行先でその土地のお酒を楽しむ、というのは、もっとも基本的な旅の楽しみだ。
というわけで、先日はエクシブ蓼科で3種類の地酒を楽しんできたのでご紹介する。どんな地酒があるのか、あまり話題にも上らないように思うので、今日は参考までに銘柄と公式サイト(近頃はどんな蔵元でもWebサイトを持っている)へのリンクを書いておこう。
スターターとして選んだのは「川中島幻舞」である。この「酒千蔵野」という酒蔵は若い女性が杜氏で、まさに「夏子の酒」の世界である。
杜氏紹介|株式会社酒千蔵野~信州の酒蔵~川中島・幻舞・桂正宗
続いて「白馬正宗」、最後に「からから大王」と、日本酒度をだんだん上げていった。僕は日本酒についてどうこう言えるほど知識はないのですが(夏子の酒を全部読んだ程度)、どれも美味しいと思うなぁ。
この三銘柄はすべて840円(エクシブ価格。税込サ別)で、この写真のようにあふれんばかりに注いでくれますから、コスパも悪くないと思います(もちろん、もっと高いお酒もあります)。こんな風にぎりぎりまで注いでピタっと止めるあたりに、プロの技を感じますね。
こんばんは
リゾートボーイさんの写真は本当に上手ですね!!
あまりブログを見ない酒好きの主人が横からナニナニ~
リアル と…
私はお酒を飲むとすぐに眠くなるのでほとんど飲みませんが、
今度、エクシブに行った時には挑戦してみます。^^
resortboy さん、ご無沙汰です。
丁度、我が家も日本酒ブームでして、久々に登場です(笑)
きっかけは、ルイ・ヴィトン・ジャパンが、パーティーで初めて日本酒を採用したことで
話題になった、キス・オブ・ファイアというお酒です。
口に含んだ瞬間、フワァと広がる感じが、今までの日本酒と違うように感じました。
もうすぐ終わりですが、冬期は無濾過の生原酒もお勧めです。うまく表現出来ませんが
ふくよかですけど、スッキリです。こちらは、1000円ちょっとからありますが、
この値段でこれだけ満足がいくのは、ワインと比べても日本酒も中々やるな〜って感じ
です。
『常きげん』という蔵元ですが、どちらも楽天で購入出来ますので、機会があればお試し
ください。
コロコロさん、おほめいただいて恐縮です。単にたくさん撮っているだけですよ。数撃ちゃ当たる、ということで(^_^;)