mal D’amour(マルダムール)

今週は東京ベイコート倶楽部の施設についてどんどん紹介することにしよう。今日はフランス料理の「mal D’amour(マルダムール)」。こちらはディナーのみの営業で、中学生未満は利用できない。コースは13,000円(税込サ別)からだ。

日本料理レストランが南棟(SOUTH TOWER)の全域を使っているのに対して、北棟(NORTH TOWER)はフランス料理と中国料理の2つのレストランで分け合う形となっている。

マルダマールはレストランの両脇に6人の個室が2つに、窓際に2人席が2つ、フロアの真ん中に4人席が2つ、それに天蓋のついたブース席が2つである。エクシブ的な感覚からいうとかなりこじんまりしており、ゆきとどいたサービスが期待できそうだ。

圧巻なのはお店を入ってすぐの手前の個室だ。このお部屋はワインセラーのディスプレイがお部屋をぐるっと取り囲んだうえ、窓から夜景も楽しめる。個室ダイニングの豪華さという点では、時宜の割烹特別個室カウンターよりも、むしろこちらの方が勝っているかもしれない。

(公式サイト)レストラン|レストラン・バー|施設紹介|TOKYO BAYCOURT CLUB – 東京ベイコート倶楽部

3 comments

  1. 今年初めてこのお店でディナーをし大感激しましたが、如何せん何せ初めてで高級そうなお店でとても緊張しました。

    シックで上質なお店はとても静かで、利用客は他に数組いるかいないかでした。私と知人は窓側の席でしたが、ブース席は常連客?かもう少しグレードの高い会員の方が利用されているようでした。窓側もいいけど、ブース席も女王様気分が味わえそうでちょっと羨ましかったです。

    コース料理は、色々と趣向が凝らされていて目で楽しみおいしく味わえました。ソムリエの方にはワインについて色々と教えて頂くことができました。

    ベイコートは、エクシブとは客層が違うのではと思います。料金体系からして、エクシブはファミリー層が多く、ベイコートは法人関連で接待用に使うのが多いのではと思います。個人的には都内で働いているので、非日常の郊外のリゾートで自然と触れ合いリフレッシュしたほうがリラックスしますが、Resortboyさんがおっしゃるように年に1~2回ぐらいでしたらこちらもいいのかなと思います。

  2. こんにちは♪

    開業当初は”ここはベージュ東京?”とばかり奇をてらったお料理が多く、肝心なお味には満足できませんでしたが、その後シェフが変わり、フレンチらしいフレンチになったと思います。
    ワインは本当に素晴らしいものが取り揃えてあると思いますよ。
    カルトワインも結構あるようで。。。
    宝くじに当たったら頂いてみたいのです(笑)

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