「大感謝プラン」を筆頭に、滞在時に自由に使い道を決められる「リゾートクレジット」をバンドルした宿泊プランが急速に増えてきました。そこで注目を浴びているのが、コース料理でなく単品の注文で食事を構成する、いわゆる「アラカルト」です。しかし、エクシブのレストランごとにアラカルトメニューを簡単に調べる方法がありません。
そこで、公開情報をもとに、少しでも事前の調査が楽になるように、アラカルトメニュー情報へのリンク集を作成してみることにしました。
今回は、大感謝プランで「8,800円」として設定されている、初島クラブ・伊豆・鳥羽&アネックス・白浜&アネックス・淡路島の各エクシブについて紹介します。
これらのエクシブは稼働率が相対的に低位であることから、記事では「エクシブBクラス」と表現しましたが、絶対的な価値が劣るという意味ではなく、単に分類上の表現ですので、ご了承ください。
こんにちは♪
rttgアプリのスマートコンシェルジュの中に各レストランメニューがあるのですが…アラカルトメニューも載っていました。(全てのホテルを確認していませんが…)
あらこんなところにって感じです。
鳥羽の寿司カウンターですが、コースとアラカルトで1かんずつの価格も載っていました。
ジューシーママさん、コメントありがとうございます。鳥羽の寿司カウンターで一番お安いにぎりは一貫500円なんですね。
そうなんですよ。僕も他の場所で読者の方に教えていただいて、スマートコンシェルジュの実態を最近知りました。
スマートコンシェルジュって、ホテルのお風呂の混み具合がわかったり、滞在アンケートを出せたりするので、館内のWifiに接続しないと見られない、滞在時専用のものと思いこんでいました。僕の(以前の)常識ではそういう認識でしたので。
実際には(少なくとも日本中の)どこからでも普通にWebブラウザーで見られるオープンなものになっていて(アプリ必須とか登録とかログインすら全部不要)、ちょっと驚愕。宿泊者専用サイトがフルオープンでセキュリティ的にオーケーという判断なのは、どうなんでしょうか。専門家が見ていらしたら、コメントをいただきたいです。