たまにやってしまいます、禁断のお部屋食。デパ地下に寄って、そのまま食べられるものを仕入れてホテルに向かえば、そこそこ優雅にお部屋でお食事が食べられますよ。まぁ、デパ地下経由でホテル直行、ということもそうはないので、あまりやりませんが。
この日はローストチキンとワイン、チーズを中心に。チキンは持参した料理ばさみでちょきちょき切って食べました。注意点は3つ。
1）エクシブに備え付けの食器はないので持参します。グラスはあります。
2）ホテルの人にはわからないように。公式に持ち込みを禁止しているエクシブもあります。あくまで「禁断の…」という世界であることを忘れずに。
3）前項の延長ですが、部屋は決して汚さず、ゴミは持ち帰ること。自己責任の世界なので、「なかったこと」にするのが前提です。
決して広くお薦めするものではありません。自信のない人はやめておくのが賢明。なにしろ、オーナーの行動履歴はデータベース化されていますからね。そういうリスクを鑑みても、一度やってみる価値はあると思いますが。
お部屋食は「禁断の」なんですね～。
でも、「気ままに」食事を取りたいときには
一つの手ですよね。
ところで、オーナーの行動履歴がデータベース化されているって、
お部屋食したことも履歴に残ってしまうんですか？
私は基本的に施設内で食事をしますが、同じレストランが続くと少々飽きがきます。リゾートボーイさんの部屋食は、いいアイディアだと思います。ただデータベース化されている割には、同じコースを頼むと、全く同じ料理が続けて提供されますね（連泊はさすがに変更されますが）。実際、半年近く全く同じ料理を続けて出す（7~8回は食べました）レストランがあるなど、メニュー構成に手抜きも見受けられます。他の会員制ホテルでは、毎週（毎週泊まるところがあります）常に違った料理を出すところもあります。ただそこはサービス面ではエクシブにずっと劣るなど、相対的には難しいところですが。
この夏には3箇所のエクシブで10日間程度、海外で2週間ほど休暇を楽しみます。あとの支払いが怖い（笑）です。
riraka31さん、こんにちは。「禁断の」というのは一度やってしまったら病み付きになってしまう、という意味もあります。自宅とはまるで違った広い豪華なお部屋でワインを傾ける、というのはいいものです。別に子どもが横でトランプしていてもいいわけですから。
ところでデータベースについてですが、僕は実際には何も知りません。特にデータベース化されている恩恵を受けたという経験もないですし。ただ、日経ビジネス2005年5月16日号によると、そのようなことが取材されて記事になっています。該当部分を引用します。
ドクターさんこんにちは。ヘビーユーザーには「飽き」の問題が深刻ですね。僕も3,500円コース愛好者なので、その問題はかなり感じています。
> そこはサービス面ではエクシブにずっと劣るなど、相対的には難しいところですが。
それぞれの特徴、それぞれのよさがあるっていうことですよね。レストラン、お料理の面で、エクシブに強みが感じられないのはとにもかくにも残念なことです。
早いもので来週末はもうお盆休みですね。僕も某エクシブに権利をここぞと投入して2室×4泊なので支払いが心配です。支払いテクについてはまた記事を書きましょう。
＞公式に持ち込みを禁止しているエクシブも～
そうだったのですか、知りませんでした(^_^;)
連泊の時等は、朝からプール、昼食をお部屋でぱっと済ませてまたプールなんて事も。。。
さーちゃん、こんばんは。
＞公式に持ち込みを禁止しているエクシブも
これ、リゾートトラストがそう言っているというよりも、お食事を提供するホテル、旅館での「一般的な話」としてエクシブにも当てはまるということです。
例えばエクシブ伊豆は伊東市にありますけれども、伊東市の旅館・ホテルの組合か何かが出している告知がお部屋のバインダーの中に入っていて、「持ち込みはご遠慮ください」という趣旨のことが記載されていたと記憶しています。
持ち込みされたもので食中毒とか出されては困る、ということで、これはまぁそう言うほかないよね、と僕も思います。そういう意味での「自己責任」というわけですね。別にホテルが目くじら立てている、ということではないと思います。