エクシブ鳥羽のコテージ棟に滞在して気付くことのひとつは、鳥たちの鳴き声がかなり聞こえるということである。それもそのはずで、コテージ棟のベランダに出てみれば、建物を取り囲むように木々が植えられている。
シーサイドリゾートというイメージが強いエクシブ鳥羽だが、ベランダでバードウォッチングもできるのでは?ということで、何枚か写真を撮ってみた。
キジバトとかヒヨドリとか、都会でもいるような当たり前の野鳥しか撮ることができず、少々がっかりだったが、もう少し粘り強く鳥影を追えば、もっといろいろな鳥たちに出会えるのだろうか?
ともあれ、リゾートライフのひとつのネタとして、「野鳥」「バードウォッチング」という分野があるのは間違いない。カメラで撮影する楽しみもあるし、何よりオトーサンとしてカッコいいではないか。そうそう、箱根翡翠の「翡翠」ってカワセミのことなんですよね。
こういった楽しみ方もあるのですね。
知人のオクスフォード大教授もバードウォッチングが趣味で、日本に来訪した際は、バードウォッチングを趣味とする、日本で大学教授をしているイギリス人の友人に同行・案内を依頼しました。
その甲斐あって珍しい鳥を見ることができたと非常に喜んでくれました。
その時はXIV浜名湖に宿泊しましたが、機会があったら今度は鳥羽にも連れて行こうかと思います。
「鳥羽」からバードウォッチングとは、まさに名は体を表すというわけですね。
リンク先には、鳥羽という名前の由来が書いてありますが、「波止場」「泊場」「渡場」などの意味らしいですが、鳥のサンクチュアリという面もあるのかも。
ただ、エクシブのベランダから鳥にえさをやるのは問題があるかも。
皆さんこんばんは。記事にも書きましたが、まぁ大したものが撮れたわけではないので、あんまり期待しないでくださいね。ただ、冬で落葉した枝に鳥がじゃんじゃん来ていますので、ホントに簡単に写真が撮れましたよ。ベランダにえさなんて置いたら、大変なことになるかも…。