エクシブ蓼科

ビーナスラインを走っていると、エクシブ蓼科のちょっと手前の「滝の湯」の辺りに「鹿山村入口」という石碑がある。「鹿山」というくらいだから鹿が多い場所なのだろうが、ピラタスでロープウェイから遠目に見たことがあるくらいで、間近…

蓼科で紅葉狩りを楽しんできたので、例年のようにエクシブ蓼科のお庭の様子を定点観測的に報告しよう。なかなかピンポイントでよいコンディションの時期を当てるのは難しいのだが、今年に限っては体育の日を含む3連休がエクシブ蓼科およ…

秋のカンタン登山シリーズ第2弾は、「車山」を取り上げる。車山はエクシブ蓼科からビーナスラインで30分ほど。日本百名山にも名を連ねる霧ヶ峰の最高峰である。標高は1,925mと堂々たるものだが、幼稚園児でもカンタンに登れる。

ラージグレードのお部屋というと、一般的には和室が独立していて2ベッドとリビングは同じお部屋、というパターンが多い。ファミリー利用の場合には、ベッドルームが独立していると好都合なことが多いが、それを実現してくれるのがエクシ…

暑い夏休みを高原リゾートで過ごされる方も多いだろう。この夏、エクシブ蓼科に行かれる方向けに、行きか帰りに立ち寄りたい観光スポットとして、今日は「サントリー白州蒸溜所」を紹介しよう。お子さんの自由研究ネタにも使えるかもしれ…

小淵沢ICを出て坂を下って国道20号に入り、甲府方面に少し戻ると工場見学ができるスポットが2つ並んでいる。1つは有名なサントリーの白州蒸溜所。そのすぐとなりにアイスクリーム工場があり、通年で見学を受け付けていることはあま…

お花見に力を入れた今年の春だったが、その仕上げは蓼科である。蓼科での桜の名所はビーナスライン沿い、蓼科湖のはす向かいにある「聖光寺」（しょうこうじ）。エクシブ蓼科からはクルマでほんの10分程度の場所だ。

先日、友人をエクシブ蓼科に招待した。友人ははじめてのエクシブ蓼科で僕は同行しなかったので、ポイントとなる点を事前にメールしておいた。今日はその内容について紹介しよう。冬のエクシブ蓼科の楽しみ方の参考になるかもしれない。

この冬、エクシブ蓼科やエクシブ山中湖に中央道を使ってアクセスするのなら、見逃せない割引制度がある。「甲州行楽やまなし周遊ETCパス」がそれだ。いわば周遊きっぷのETC版で、事前にネットからETCカードの番号を登録して申し…

1月に続いて、2月にも三連休があり、スキーにお出かけの方も多いことと思う。やはり一番のお薦めは、「エクシブ蓼科＋ピラタス蓼科スノーリゾート」の組み合わせだ。エクシブ蓼科の「スキーヤーズロッカールーム」の使い勝手は素晴らし…

というわけで、大晦日から元日にかけてのエクシブ蓼科での様子をご紹介してきたが、期待はずれな点もいくつかあった。写真はロビーでの振舞い酒であるが、スタッフがいつもの制服で紙コップにお酒を注いでくれるというもので、ちょっと物…

元日の朝食は日本料理レストラン「花木鳥」にて。三が日には「新春お祝い膳」（3,150円）というスペシャル版が用意されていて、さすがにそちらを召し上がっている方が多かったが、僕は例年通り1,890円の通常の朝食膳をオーダー…

いつも見慣れている景色でも、元日のそれは少し違ったものに見えたりするもの。ましてや、バージンスノーが降り積もった直後ともなれば、記憶にとどめたい風景となるだろう。

年越しそばをいただいてお腹も落ち着いたあとは、恒例のカウントダウンパーティに参加した。エクシブ蓼科1号館の地下2階にあるコンベンションホール「ロイヤルウッド」でのこのパーティ。僕は昨年に続いて2度目の参加である。

昨年に引き続き、エクシブ蓼科で年越しをした。前回は大晦日にディナーブッフェをとってしまい、つい食べ過ぎてしまったので、年越しそばを食べることができなかった。その反省をふまえて、今回、大晦日の夕食は控え目に。念願の年越しそ…

ビーナスラインの「笹丸平」交差点。エクシブ蓼科に行くには、ここを右折して（茅野から登ってきた場合）笹丸平別荘地へ入っていく。さて、この案内板に名を連ねている「東洋観光事業株式会社」とは一体なんだろうか。

早いものでもう今年も最後の月となった。そんなわけで例の季節。先週末から今日あたりは、年末年始のフローティング予約のタイミングだった。人気施設の場合には、最長で11ヶ月ほども「交換待ち」のステイタスが続き、ここに来てようや…

エクシブ蓼科にはプールサイドにももみじが植えてある。だから紅葉を見ながら泳げちゃうのである。今週末あたりはもうかなりいい色になっているのではないだろうか。