からまつ池の朝
蓼科東急リゾートのラウンジからお庭に出て、木立を抜け、ゆるやかな斜面を下りていくと、そこには「からまつ池」がひっそりと水をたたえている。広大な東急リゾートタウン蓼科の中でも、ホっとする癒しのスポットとしてイチオシの場所だ…
東急ハーヴェストクラブで一番人気の旧軽井沢は、その好立地から会員権価格が発売当初よりも上昇。数年で半値以下になってしまうエクシブとは好対照な動きとなっている。かく言う僕も、ハーヴェストクラブには魅力を感じていて、いろいろ…
エクシブ箱根離宮に気を取られているうちに、非常に重要な情報を見逃していた。東急電鉄が展開するリゾート会員権「東急ビッグウィーク」の9個所目の施設として、なんと待望久しかった沖縄への進出が発表されたのだ。
東急ハーヴェストクラブ軽井沢万平のお部屋。全22室あるが、1室を除いてすべて同じ広さの洋室である。だから、何名で泊まろうとも(定員は4名)、このタイプの広いお部屋に当たる可能性が極めて高い。
蓼科に続く2つ目のハーヴェストクラブとして、東急ハーヴェストクラブ軽井沢万平が開業したのは1989年(平成元年)である。写真は入口から見て左手奥にあるハーヴェスト棟だが、開業時に新築されたわけではない。
明治11年開業の富士屋ホテル(箱根 宮ノ下)と並んで、明治27年(1894年)開業の万平ホテルは、日本のリゾートホテル、いや日本におけるホテルの原点といえるホンモノのクラッシックホテルである。
最高気温15度とぽかぽか陽気の中、紅葉の山々を眺めながら新雪の上を滑る。コテージ横の芝生なんて、まだまだ青々としていたり。まぁ、なんともクレイジーなスキー場である。
月曜日の朝6時40分。軽井沢の駅には、足早に改札をすり抜けていくスーツ姿のビジネスパーソンが多く見られる。彼らが乗車するあさま502号は、リゾート通勤のための列車だ。グリーン車を除いてすべて自由席。そして、ここ軽井沢始発…
今日はリゾート会員権でスキーを楽しむ、というテーマで少し考えてみたい。まぁ、例によってエクシブだけではちょっと足りない感じなのである。前提として、関東からの利用ということで考えます。関西の方はゴメンナサイ。
「好きな食べ物は?」「カレーとハンバーグ」なんて言うと子どもみたいだが、実際そうだから仕方ない。リゾートライフとはかけ離れるかもしれないが、告白してしまえば、ファミレスが大好きなんである。
独身時代の話だが、両親と上高地帝国ホテルで夏の数日を過ごしたことがある。残念なことに滞在中は天気が悪く、ライブラリーで本を読んで何日かを過ごした。東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園にもこのような素敵なライブラリーがあって、…
東急ハーヴェストクラブは、エクシブと違って、どこの施設を購入するかが非常に重要だ。エクシブと東急ハーヴェストクラブの予約の取り方について、簡単に比較してみよう。写真はハーヴェストで最も人気の高い施設の1つ、東急ハーヴェス…