リニューアルされたリゾーピア箱根でのお薦めのお部屋は、強羅棟の和洋室だ。面積は約27平米と広くはないが、今どきのデザインにリニューアルされており、ルームチャージも8,500円と安い。ムリをすれば5人まで宿泊できる。バス・トイレが以前のままの3点ユニットで、その点には大いに難があるが、逆にそこに目をつぶれば良さが出てくる。

玄関にクローゼット、バス・トイレを新調した和モダンルームと同じ広さのお部屋だが、こちらのタイプは表面だけの手直しのため、お部屋のレイアウトが以前のままだ。そのため、畳スペースが狭くなっておらず、ツーベッドのエリアと別々に使えるだけの広さを保っているのが美点だ。

お子さん連れの4人ファミリー程度なら、十分に対応できるだろう(定員は5人だが、5人での利用はキツいと思うし、大人4人でも窮屈だろう)。このお部屋は4階だが、ご覧のとおり山なみが間近に見えて眺望も悪くない。

ベッドのしつらえが10,500円の和モダンルームと多少異なるが、言われなければ分からない程度の違いである(大きな違いが1つあるのだが、それが一発でわかったらすごい観察能力だ)。

和モダンルームと違って、デスクもきちんとある。大した広さではないが、ここでちょっとした勉強や仕事は十分に可能だ。我が家にとっては大事なファクターの1つである。

なお似たタイプに、2人定員の「強羅棟の洋室」がある。ルームチャージは8,000円なので2名ならばこちらにしたくなるだろうが、2名の場合も500円追加してこちらの和洋室を薦めたい。

強羅棟の洋室は面積が20.75~25.56平米と、最大で6平米強、和洋室よりも狭くなってしまう。また、和洋室とはお部屋の場所が異なる。強羅棟の駐車場に面した側、または北側(隣のリゾマンに面した側)に位置しているため、駐車場ビューなどの景観が悪い部屋が多いはずだ。和モダンや和洋室など27平米のお部屋は、すべて強羅棟の東側(ケーブルカーの強羅駅方面向き)なので、高層階なら景観に優れている。

最後にもう1つだけ付け加えると、強羅棟の4階には、そのフロアを指定する十分な理由がある。それはベンダーコーナーがあるからである。氷を取りに行きたい、ということが我が家では多いのだが、4階ならばエクシブのそれと同じように、いつでも気軽に氷やドリンクを調達できる。

1コメント

  1. お薦めに従って強羅島の和洋室をしてしみました。ちょっと狭めではあるけどジジババには十分でした。コスパ良く温泉を楽しむには良いですね。
    お目当ては昨年オープンした岡田美術館。小涌園の隣ですから、リゾーピア箱根にはすぐ近く。入場料2800円は高いけど、それを高いとは思わせない内容でした。広すぎて連れが歩きくたびれたので5階の展示室には至らずに終わりました。広大な庭園も売り物ですが、こちらはまだ、芝もはったたばかりの状態で、落ち着くには数年かかるでしょうね。それにしても長者番付に出る人の財力はすごいものです。これだけのものを買い集め、美術館や庭園まで作ってしまうのですから。
    目下(~6月)の出し物は最近発見された歌麿の大型浮世絵。

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