読者の皆さん、クリスマスイブの夜をいかがお過ごしですか? 僕は仕事の関係で、今年の12月は過去最高に多忙を極めてしまって、ブログ更新はおろかコメント返しもままならず申し訳ありませんでした。ただ、ホテル利用の研究家としての活動は、実際に忙しくなる前から予約などを入れているわけでして、せっかくの予定をキャンセルすることもできず、悲鳴を上げながらのホテルライフは継続的に行っております。

そんなわけで、クリスマスが終わってしまう前に、今年のクリスマスシーンについての記事をひとつ書いてみようということで、クリスマス直前の週末に利用した、ヒルトン名古屋の様子を紹介します。

冒頭の写真は、ロビーに大きく飾られている「ヒルトン名古屋クリスマストレイン2019」の様子です。東京では、お台場ヒルトンのクリスマストレインが今年は実施されないほど、景気後退の足音が聞こえているような状況ですが、ここには名古屋経済の底堅さが表れているような気がしました。ヒルトン名古屋のクリスマストレインは初めて見ましたが、その規模と出稿している企業広告の数の多さに驚かされました。

こちらはエントランスの様子です。このように館内にはクリスマスのプレゼントボックスをあしらった装飾が各所にありますが、ベタなツリーの装飾は特に見かけることがありませんでした。それだけにクリスマストレインの迫力は際立っていました。

さて、クリスマスと言えばパーティやディナーですが、季節を感じるお食事をしたいなということで、無難にクリスマスブッフェを選択してみました。

ヒルトン名古屋では、昨年12月にロビーフロアを改装して、オールダイニングのブッフェレストラン「インプレイス3-3」が開業しています。自分は、以前の閑散としたロビーフロアの雰囲気が強く印象にあったので、特に予約もせず、ブッフェ開始の17時30分に飛び込みで行ってみました。

するとクリスマス前の週末らしく長蛇の列ができていて、かなり驚かされました。ここのブッフェは時間制限がないので、待たされたら嫌だな、と思いましたが、なんとか席を確保できました。HPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)の特典利用を伝えたのが効いたのかわかりませんが、混雑していたのにも関わらず、2人利用でしたが4人席に案内してもらえてラッキーでした。

クリスマスらしい特別メニューとしては、「知多ハッピーポークの自家製ハム ハニーグレイズロースト」「パプリカとガーリック風味の恵那鶏ローストチキン」「ニュージーランド産オーラキングサーモンのロースト ディルサワークリーム添え」などがありました。これらはその場で(あまりきれいとは言えないのですが)、ダイナミックに切り分けてサーブされるので、迫力がありました。

個人的には、牛肉メニューが「シナモンと八角で煮込んだビーフブリスケット」しかなかったのがちょっと残念です(以下の写真の一番手前)。クリスマスなので牛肉は後回しなのかな…。

また、こうした肉料理以上に目立っていて印象的だったのが、デザートの充実ぶりです。このレストランでは、朝は朝食ブッフェ、昼からランチビュッフェ、そして繁忙日には午後にデザートブッフェ、さらに夜のディナービュッフェと、中身を変えながら通しでブッフェ営業をしています。おそらくは、そのスイーツブッフェの流れがある程度、引き継がれているのだと思います。

コストとしての話もしておきましょう。ここのディナーブッフェは通常、平日4,000円++、週末4,800円++(++は消費税とサービス料がオンされるという意味)と、ホテルディナーとしては安い部類なのですが、クリスマス時期は200円アップで、今回は土曜日利用でしたので5,000円++でした。僕の場合は、HPCJの特典で2割引になるので、5,000*1.13(サービス料)*1.1(消費税)*0.8(割引)で、1人4,972円の支払いでした。

一流ホテルの季節メニューとしてはなかなかのコスパであるということからでしょうか、混雑していたのは欠点かもしれません。上記の肉メニューには長蛇の列ができてしまって、人気のデザートも現れるとすぐになくなってしまうようなものもあって、のんびりとしたお食事とは少し違う印象でした。しかし、エクシブのように時間制限がある2回転方式などではなく、最大で17:30~21:00までの3時間30分も滞在できますから、ある程度の混雑は許容しないといけませんね。

ところで、今回は通常のヒルトンルームからアップグレードされて、無事にエグゼクティブルームに宿泊できました。ですから、エグゼクティブラウンジでも食事をしたのですが、こちらにもブッフェ料理が流用されているものが多数あって、クリスマス気分が味わえるとともに、通常時期よりもお得感がありました。

例えば、こちらはドイツの定番クリスマス菓子のシュトレンですが、アフタヌーンティーの時間にこんな風に提供されていました。

また同じアフタヌーンティーの時間には、やはりドイツのクリスマスマーケットの名物であるグリューワインが、ノンアルコールのものと合わせて2種類提供されていました


赤ワインを温めて、各種のスパイスを加えて作るこのワインは、とても体が温まります。暖かいお部屋でいただくのは本来の飲み方とは違いますが、ちょっとめずらしい体験ができて、また午後にお酒(アルコールはかなり飛んでいるものの)を飲めるのも新鮮でした。

というわけで2泊3日の名古屋の旅は、ブッフェやラウンジで飲みまくって食べまくった、酒池肉林の楽しい旅でした。スターウォーズ最終作の公開と合わせて、2019年のクリスマスのいい思い出です。

1コメント

  1. 名古屋にいらしてたんですね…ヒルトン名古屋のクリスマスレポ嬉しいです。
    ホテルには、ロータリーの事務所とかはいっているんでこういうイベントが続くんでしょうね。
    一休からだと週末5000円です。平日はグラスワイン付き4700円、モエ付き5000円とちょっとお値打ちになっていますね。
    ホテルでの食事は、サービス料も高いので、もっぱら一休利用しています。(この値段で申し訳ないって感じてます)
    行きたいお店を見つけたらドリンク付きでお値打ちにプランを捜す。
    ヒルトン名古屋のクリスマストレインは、チャリティイベントとして続いているようですが、私的には、東京ベイシャトル、丸の内シャトルのような無料バスが、名古屋にも走ってほしいな…(話題のスポットがないからしょうがないかな…)メトロリンク日本橋Eラインはトラスティ日本橋浜町に宿泊したとき乗りました。都市の再開発時にこういうのも一緒にできるのってさすが東京ですね。

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