2005年開業のエクシブ那須白河はある点でエポックメイキングなエクシブである。全グレードで液晶、プラズマなどの薄型テレビが採用されたことだ。
エクシブで最初に薄型テレビが採用されたのは、2004年のエクシブ軽井沢サンクリュアリ・ヴィラで、その後に開業したエクシブおよびリニューアル販売されたお部屋(エクシブ初島クラブ)では、テレビがすべて液晶、プラズマ化されている。ほんの数カ月のタイミング差だが、2004年春に開業のエクシブ浜名湖では全グレードがブラウン管テレビである。
薄型テレビの採用によって、各グレードともより自由なレイアウトが可能になり、お部屋に進化をもたらしている。Mグレードのこのお部屋に置かれているのはパナソニックのVIERA(ビエラ) だが、大きさは26型だろうか。
Mグレードでこれだけの大きな画面というのはこれまで考えられなかったし、テレビを置くための仕切り家具が不要になったことで、Mグレードながらもゆったりとしたソファのあるリビングスペースを確保しているのは画期的である。(2006 Spring)
先日伊豆で泊まった部屋も液晶テレビになっていました。最近泊まった5部屋のうち4部屋は液晶テレビでした。入れ替えが大分進んでいるようでですね。スペースに余裕のある部屋では、従来のテレビ収納家具が残してあり、その中に液晶テレビが鎮座していました。
シルバーユーザーさん、コメントありがとうございます。エクシブではどんどん地デジ化が進んでいますね。単にもともとブラウン管テレビがあった場所に液晶テレビをリプレイスしているだけで、お部屋のスペースの有効利用に必ずしもつながっていないのがちょっと残念ですが。それでも、特にスタンダードのグレードのお部屋で画面サイズが大きくなっているのはよいことだと思います。
参考までに最近の某エクシブで撮影した写真を載せておきますね。これだけでどこの施設かがわかる人がいるから、このブログの読者は怖いなぁ(笑)。
resortboyさん、皆さんこんにちは。
エクシブへ出発前に録画予約をしていくのですが、スポーツ中継はそうはいきません。地デジ化、大型化はチャンネル数も増えてありがたいです。
直前の写真ですが、テレビのプロモーションビデオのシーンが、わかりやすいカットで撮影されているところなんか、さすがresotrboyさん、微妙な演出ですね。
モデルの女性が足を入れている方がお湯、もう片方がお水だったと思います。
写真の施設は鳥羽ではないでしょうか?
皆さんこんにちは。写真のホテルは画面の映像ですぐわかっちゃいましたね。ちなみに、この入浴シーンを待ち構えて撮影したわけではないですよ。たまたまのタイミング、ということです(^^;