南仏風の温暖なイメージの強いエクシブ伊豆だが、冬に東京方面からアクセスする際には、実は積雪にも注意したい。
週末にエクシブ伊豆へアクセスする場合、海沿いの国道135号線の利用は、時に猛烈に渋滞するポイントがあるので、箱根ターンパイク(または箱根新道)>伊豆スカイラインを利用するのが定石。しかし、尾根を縫うように走る伊豆スカイラインは、積雪があると凍結することがある。入口の熱海峠(写真は料金所手前)も、出口の天城高原も標高は600メートルを超える高さなのだ。
2月も下旬になると河津桜がシーズン。そろそろお花見の予約を考える時期になったかと思うと、早いものだ。(2006 Winter)