ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード

ビーチで遊び疲れたので、お昼ごはんに行きましょう。アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチの街側、カラカウア通りを渡った向かいに、130以上のお店がぐちゃっと集まったインターナショナル・マーケットプレイス(International Market Place)がありますから、そこに向かいます。

種々雑多なお店が軒を連ねていて、細かく見ているとキリがありません。ブランドショップだけでなくて、こういうところでつまらないものを買うのも、旅の楽しみであるように思います。

さて、目指すはフードコートです。ここのフードコートはバニヤンツリーに囲まれたオープンエアで、独特の雰囲気があります(冒頭の写真)。舞台ではフラショーなどいろいろなイベントも行われているので、時間が合えば、狙って行くのもよいでしょう(Calendar of Events|The International Market Place)。

プレートランチを中心にいろいろなお店がありますが、まぁハワイに来たら一度はお約束ということで、シュリンプをいただきましょう。

というわけで、有名どころの「ブルーウォーター・シュリンプ&シーフード(Blue Water Shrimp & Seafood)」です。こちらのお店はDFS近くの駐車場に出ているワゴン車が有名ですが、ビーチから来るにはこちらのお店が便利ですね。

チョイスしたのは、いろいろ悩んで、シュリンプ(Garlic Shrimp)とふりかけアヒ(Furikake Blackened Ahi)のプレートです。

シュリンプはそのものずばりですが、「ふりかけアヒ」というのはあまり知られていませんね。アヒというのはキハダマグロのことです。表面が見ての通り真っ黒ですが、これは焦げているわけではなく、ふりかけの海苔とゴマがサクっとした衣になっています。火は中まで通っておらず、いわばタタキになっていて、意外なおいしさです。

後はカニやらなにやら、家族でシェアしていろいろと食べました。シーフードなので価格はそれなりです(詳しくはこちらのページが詳しく、かつ値引きクーポンもあるのでご紹介しておきます。ブルーウォーターシュリンプ|モーハワイ☆コム)。

1 comment

  1. 私が食べたのは、DFS近くの駐車場の青いバスを改造したキッチンのプレートランチ(ガーリックシュリンプ)。ノースショアのカフク地区にいけばいろいろなエビの屋台がありますが、ワイキキでもおいしいガーリックシュリンプが食べられるということで、こちらのプレートランチをいただきました。
    青いバスはDFS近くの駐車場にいつも止まっていますが、たぶんこれは動かないバスで、ノースショアの屋台バスをイメージしたものでしょうね。

    ワイキキでも食べられますが、本当のハワイはワイキキを出てからだと思っています。ワイキキからのエスカレーション記事もお願いします。

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