ガイドブックは街中でゲットしよう

海外旅行に行く前には、情報収集のためにガイドブックを買うのが普通でしょう。ですが、ワイキキにステイするのであれば、実際にもっとも役に立つのは現地で入手するフリーマガジンではないかと思います。

冒頭の写真はアラモアナのノードストロームの前のマガジンラックです。こんな風に街中の至るところで各国語のフリーマガジンが配布されています。

こちらはホノルル国際空港の税関から出た辺りですが、こんなふうに空港にもたくさん置いてあります。

もう1枚紹介すると、こちらはクヒオ通りのワイキキトレードセンターにあるスタバの前のラックです(はす向かいがロイヤルクヒオです)。

地図なんかはモノによっては本当に具体的で使いやすくて、なにしろフリーですからビリっと破いてポケットに入れられる気楽さが最高です。

こうしたフリーマガジンは日本のホットペッパーなどと同じで、広告クーポンで成り立っていますから、食事をするお店の参考になるという点ではピカイチです。日本で手に入れたガイドブックにあるお店に行ったら、情報が古くて閉店していた、なんていうこともありません。また、各種オプショナルツアーの具体的な情報源としても優れていると思います。

こうしたフリーマガジンはインターネットでも情報提供をしていますから、日本にいる間に情報を集めてしまうこともできます。いくつか代表的なものをご紹介しておきます。ちなみに僕は「アロハストリート」というのを渡航前に送付してもらって(無料です)、大いに役立ちました。

代表的なハワイのフリーマガジン

3 comments

  1. 昔オアフにいったとき、アロハスタジアムでやっているスワップミートの無料入場券がこの種のフリーペーパーについていたので利用して訪れたことがあります。
    ただし、アロハスタジアムでやっていたスワップミートは、いわゆるフリーマーケットとは違い、露天商が観光客相手に安物を売りさばく場所のようで、掘り出し物に出会うことはまずなく、ばら撒き用のお土産なんかを買うぐらいの目的の場所なのかもしれません。

  2. resortboyさん

    こんにちは。
    渡航前に日本に送ってもらえるだなんて、びっくりです。
    しかも無料だなんて。。。。
    現地ではあまりに至るところにあるために有難味が失せますが、気分がハワイに向かいつつある日本で読めるだなんて、ちょっと嬉しいですよね!
    貴重な情報をありがとうございました。

  3. 無料で送付してくれるという裏には、送付先の個人情報が、タイムシェアのセールスに使われる、ということがあるようです。実際のところは、タイムシェアの簡単なパンフレットが同封されてくるくらいで、セールスの電話がかかってくるとか、そういうわずらわしいことは一切ありませんでした。

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