エクシブの話題と並行して、今やエクシブとの使い分けが必須となった感のある大手チェーン系のホテルについても継続的に紹介していきたいと思います。今日はヒルトン成田の「デラックスプラス クイーン」ルームを紹介します。
ヒルトン成田は、その名の通り成田空港に近く、渡航時の前泊や後泊での利用がメインとなるでしょうが、首都圏のヒルトンホテルズの中で最もリーズナブルな価格で宿泊できることで、いわゆる「修行」にも適したホテルです。セールでないときでも、週末コミコミ1万円台前半でラクラク宿泊できるでしょう。
さて、このデラックスプラス クイーンは、ヒルトン成田の一般ルーム(非スイートという意味)では一番よいお部屋です。ヒルトン成田は上記の写真のように円形のホテルなので、内側が部屋が狭くて外側が広くなっています。
内側が「ヒルトンルーム」で、外側が「デラックスルーム」、さらに外側の高層階が「デラックスプラスルーム」とカテゴライズされています。それぞれに1ベッド(クイーン)と2ベッド(ツイン)とがあります。後は各種のスイートルームです。
ヒルトンのFSP「ヒルトン・オナーズ」の上級会員だと、一番安いヒルトンルームで予約して、デラックスプラスにアップグレードされる、というのが定番だと思います。
お部屋は35平米と初期エクシブのスタンダードくらいの広さがありますから、1~2人の宿泊には十分です。大きく取られた窓からは森林ビューというか、成田空港周辺の緑豊かな景色が広がっています。
写真は朝陽の昇る頃の様子です。
デラックスプラスのうち、1フロアにつき5室はエアポートビューと位置付けられています。
と言っても、目の前でバンバン飛ぶというよりは、望遠カメラでようやく見えるといった程度ですが、夜は滑走路のストロボライトが印象的でした。
具体的には部屋番号が28から32までがエアポートビューに該当し、景色としては30番のお部屋がベストです。今回のお部屋は1128号室でした。
ヒルトン・オナーズのアプリでチェックインするときに、どの部屋が1ベッドなのか2ベッドなのかが分かりますので、そこをチェックした上で可能なかぎりエアポートビューのお部屋にするのがよいと思います。
ちなみに客室は12階まであり、最上階の13階は宴会場です。
お部屋は特に特徴がありませんが、壁に中国語?が書かれているのがちょっと気になります(^_^;)
調度品も上品ではありますがごく普通です。このお部屋はリニューアル後10年を経ているので、テイストとして少し古い感じは否めませんね。
チェアも含めてデスク環境は立派なので、ビジネスユースにはとてもよいのではないでしょうか。
水回りもゆったりしていて問題ありません。クローゼットにはバスローブがあり、浴衣も備えられていました。
備え付けのコーヒー類はあまり充実していませんでしたが、背の高いマグカップが「気分」ですね。
首都圏在住なら、成田空港に用事がないのに、
わざわざ成田空港近くのホテルに泊まる
必然性が・・・というところでしょうか?
以前は、成田空港からの早朝便や遅い便利用の
ために成田空港周辺ホテルの存在意義が
ありましたが、
各社LCCの就航に伴い、成田空港への
アクセスはとても安価かつ便利になりました。
風呂と仮眠できるスペースさえあればいいという考え方なら、東京シャトルにはお台場の入浴施設大江戸温泉物語を1時35分、3時40分に発車し、東京駅経由で成田空港に向かう深夜便があり、夜6時からバス出発時刻まで大江戸温泉物語で過ごせる「成田空港 東京シャトル入館セットプラン(1200円)」が利用できる。なお、LCCの深夜便で成田に到着した場合、都心までは戻れてもそこから先の交通機関の終電に間に合わなければ、22時40分成田空港発の東京シャトルで大江戸温泉物語に向かい、このプランで始発を待つ手もある。
いっそのこと、バニラエアの沖縄便回数券を使って、ダブルツリー by ヒルトン那覇で毎週末沖縄という遊び方も。
ただし、台風で欠航のリスクは多分にあるけど。
「首都圏在住」さんは、首都圏在住ではないですよね。もっとずっと西の方では。
それに的外れのコメントですよね。この記事のテーマはヒルトン成田の紹介であって、「風呂と仮眠できるスペース」を確保できて成田を安く利用する方法ではありません。誰もそんな方法を尋ねていません。「首都圏在住」さんの情報が役立つ人もきっといると思いますが、それはここではありません。
それに発言によってハンドル名を変えるのは「荒らし」とみなすと再三警告されていますよね。
最後に
・ブログの記事や、管理人さんや、他の訪問者に敬意を払いましょう
・個人的な価値観の押しつけは慎みましょう
私は各地に自宅を所有していますが、泊まることがほとんどない家も少なくありません。
車も多い時期は10台ほどナンバーをつけて所有していましたが、
車検までの2年間で全く乗らないものも何台かありました。
リゾートも同じで、本人がよければそれでいいと思います。
私も、さばとらさんと同じように感じ、ハンドルネームを「首都圏在住」に変えられたのだな、と思いました。
>それに的外れのコメントですよね。この記事のテーマはヒルトン成田の紹介であって、「風呂と仮眠できるスペース」を確保できて成田を安く利用する方法ではありません。誰もそんな方法を尋ねていません。「首都圏在住」さんの情報が役立つ人もきっといると思いますが、それはここではありません。
悪魔の証明とは、「ある事実・現象が『全くない(なかった)』」というような、それを証明することが非常に困難な命題を証明すること。例えば「アイルランドに蛇はいる」ということを証明するとしたら、アイルランドで蛇を一匹捕まえて来ればよいが、「アイルランドに蛇はいない」ということの証明はアイルランド全土を探査しなくてはならないので非常に困難、事実上不可能であるというような場合、これを悪魔の証明という。
証明を求めるのは、ku…、いや「首都圏在住」さんぐらいで、誰も求めていないのではありませんか?
さばとらさんは単に感想を述べただけでしょう。
私も同調しただけで、証明など必要ないと思いますね。
失礼ながら、どこかの政治家が使った「悪魔の証明」という言葉を使ってみたかったのですか?
私が小学生の時に知った言葉ですが。
過去に私に喧嘩を売ってきたゆえに、ハッキリ言わせていただきますが、
貴方の語句の使用法は浅薄だから、すぐに特定ができるのですよ。
首都圏在住だからこそ、このヒルトン成田は価値があるのですよ。
その昔は、カテゴリー1で、Hhonorsの5000ポイントで泊まることが出来ました。車で行って、プールに入って、ゴールド以上だと朝食が付いて、それで5000ポイント。ガソリンも高速代も掛かっているんですが、感覚上「すべてただ」。Hhonorsは、1ドルで10ポイント獲得できるので、海外で2~3泊したら、泊まれました。
今でもお得だと思います。また、泊数を稼ぐ修行にはよいですね。
4トラにfunasanの滞在記(最近の)がでています。
HGVC38さんにお伺いしますが、
ヒルトン成田は
リーガロイヤルホテル成田を化粧直しした
リブランドホテルであることは
ご存知ですよね。
それを踏まえた上で、
成田空港に用事がなくても
ヒルトン系ホテルでなかったら
わざわざお泊りに行きますか?
ホテル自体の魅力ではなく、ヒルトンブランドだから泊まるというのは、
マイレージ消化のため、便が取れたからといって、行きたくもない外国に
旅行するという、(かつて私もやっていた)
航空マイラー修行僧と同じではないですか???
その他の皆さんには、みなもと(源) さんの言葉をそのままプレゼントします。
人に絡んでいる暇があるならば、ご自身の人生を豊かにする方法を模索したほうが良いと思います。人生を豊かにしているどころでない、現状のあなたが「人生大変」なのであれば、今足りないものをなんとかせねば。急がねば。尚更、油を売っている暇はありませんよね。あなた自身が何とかしようと心から思って行動せねば、あなたの人生は良いものにはなりませんよ。これだけは。本当に。
首都圏在住さん、人の言ったことに感銘を受けるのは勝手だが、自分で考え、自分の言葉で話したらどうかな?
どんな物事でも当人が納得していたならばそれが正解、あなたが口を出すのは野暮です。
まだ分からないのですか?
そもそもあなたはいったい何をどうしたいのか?いや、答えてもらう必要は無いけどね。
私自身は、迷ってましたが、やはり進むことにします。
狭い世界。また皆様ともどこかでお会いしましょう。
>Resortboyさん (おそらくしばらく書き込まないと思うのですが)自分は当面は現状のこのプロバイダ以外は使いません。OSも(ある事情があり)独特のこのOSで行きます。(OSまでは分からない?)それ以外私の名で書き込まれたものはスパムとして即削除いただいてかまいませんので。
お手数をおかけします。いろいろと、失礼いたしました。
かつては、都内から成田空港へのアクセスは
成田エクスプレスかスカイライナー、あるいはエアポートリムジン
でしたが、
resortboyさんも、
成田空港へのアクセス、格安バス3社を比較
を書いているように
安く済ませる情報はむしろ有用だと思いますよ。