プールは山の上

瀬戸内海の穏やかな海を体いっぱいに感じさせてくれるエクシブ鳴門のガーデンプールだが、ちょっと違った場所から望むと、そのとんでもない立地がよくわかる。写真は、宿泊した4階のお部屋のバルコニーから撮影したもの。

思いっきり険しい山の中にあるのがよくわかるだろう。これをクレイジーと言わずしてなんと言おう。これはもちろん最大級のほめ言葉である。

今でこそホテルやプールが建っているからその全体像を見て理解することができるが、先にゴルフ場こそできていたものの、最初はただの険しい山だったわけである。そこにこんなものを作ろうとしたスタッフの発想力と、それを実現した実行力には、心底、感心してしまう。(2006 Summer)

7 comments

  1. すごいですね。

    前回のエッジレスプールのブログと並べて見ると、よく、ここにエッジレスプールが造れると、思ったものだと感心します。

    この森からの写真をみると、とてもこれがエッジレスプールとは思えません・・・・・。

    それにしても、resortboyさんのブログは、まったくエクシブ鳴門のホテルマン・広報担当者でもまったく気が付かないような視点からの切り口です。
    我が家から、鳴門は、とても遠いわけですが、日に日に、これは鳴門にもいかなきゃ!という気持ちがつのってきてしまいます!!

  2. るるるさん。鳴門は遠いので、僕も実際に訪れるまで何年もかかってしまいましたが、ぜひ来年の夏にでも行ってみてください。まだまだ予約も取れると思いますので。首都圏から行くのなら、普通は飛行機になるところなので、交通費がかさむのが悩ましいところです。僕はクルマで行きましたけれども、一般的にはあまりお薦めしません(爆)。

  3. Resortboy さんのエッジレスプールの写真を見て、ずっと行きたいと思っていた、念願の鳴門に行ってまいりました。
    ここは山の上の別世界ですね。周りになにもないものの、夏はプールだけあれば十分です。
    夜中に起きて、ペルセウス座流星群をプールのデッキチェアーに寝そべって観測することもできました。
    東京からですと交通費がばかにならないので(今回は新幹線+レンタカー)次はいつ行けるかわかりませんが、また行きたくなる所です。

  4. 東九フェリーを使うという方法もあります。東京ベイコート近くから乗船するトランスオーシャンフェリーで徳島までいって現地で格安レンタカーを借りると言う方法です。

  5. kuchibirusensei さん、今回は当初東九フェリーで行く計画を立てていたのですが、
    フェリーの予約当日(乗船日の1ヶ月間)に出遅れて、予約ができず、新幹線プランになりました。
    8月10日の出発だったので、東京湾花火を見ながらの出航ができると大いに期待していたのですが、
    お盆時期のフェリーの予約を甘く見ていました。

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