ドン・キホーテが正直イマイチだったので、ランチの後にウォルマート(ホノルル店)に行きました。ドンキからは500メートルってところでしょうか。この2店の間には、格安衣料品の「ロス(ROSS Dress for Less)」 もありますので、併せて利用してもいいですね。
アラモアナ・センターの山側停留所からは7~8分程度。こちらは大通りに面していて、ノードストロームやウォルグリーンを見ながらのアクセスなので、距離は同じようなものですが、ドンキよりも多少近く感じます。こちらもドンキと同じで24時間営業です。
さて、まずはおみやげ向けのマカデミアナッツ入りのチョコレートをチェックです。思ったとおり、ドンキよりも少しだけ安いです。
6個パックで16.98ドルですから、1パック2.83ドル。ドンキよりも1個あたり0.16ドル安。まぁ微々たる差ですが(笑)。
2店を比較すると、ウォルマートの方が僕には好みです。当たり前ですが、西友と似すぎているのがアレで(というかまったく同じ)、エコバッグを買ってもお土産にはなりませんが…。
ここではかなりの時間を使って、自分用やらおみやげ用やら、いろいろと買い物をしました。子どもたちは自分用にTシャツやアクセサリーや、時計なんかを買っていましたね。
参考までに、ここで見つけた手頃なおみやげ物になりそうなものをいくつか紹介しましょう。
上のホヌ柄の大きなトートバッグは、12.85ドル、下のキャップは3.5ドルです。トレッキングなどに行く人は、ここで買うのもいいんじゃないのかな。
働き女子のバラ巻き土産にはリップが定番ですよね。2.73ドル。中高生にもおススメ。
Walmart – Honolulu
700 Keeaumoku St
Honolulu, HI 96814
(808) 955-8441
(公式)Walmart – Honolulu
というわけで、無事にお土産ものの手配は完了です。僕らはハワイには手荷物だけで来ていますが(なにしろ、ワイキキの足はTheBusですから)、ジイさんとバアさんがそれぞれ空のスーツケースを1つずつ持ってきていますので、それに入れて持って帰ります。帰りはレンタカー空港返しの予定なので、荷物が増えても大丈夫なんです。
アラモアナ・センターに戻って、トロリーでヒルトン・ハワイアン・ビレッジに戻ります。この日は行きも帰りもALOHA TROLLEYに乗りました。
理由は、ワイキキ・トロリーのピンクライン(JCBカードでタダで乗れます)は、アラモアナ・センターの山側では乗車できないからです(降車のみ)。乗車するには海側まで歩かなければならないので、ドンキやウォルマートで買い物をしてしまうと、帰りが大変なんです。
前回の記事でLeaLeaトロリーを紹介したのにはこうした理由もあります。LeaLeaトロリーはドンキもウォルマートも目の前で停まってくれますから一番便利です。
このALOHA TROLLEYはJTB系の会社ですが、僕らはたまたまタダで乗れる方法がありましたので、ワイキキ滞在中はお世話になりました。宿泊していたコンドミニアムのすぐそばのコートヤード・バイ・マリオットにも停留所があって、とても便利でした。
またALOHA TROLLEYの場合、アラモアナからヒルトンへの帰りは、アラワイ・ヨットハーバーの目の前を通ります。これはやはり日系のハワイ・プリンスホテル・ワイキキに停留所があるからです。
というわけで、カリア・タワーのお部屋で休憩です。さっそくチョコを開けて食べました。
アラモアナSC北口からでも、ワイキキ方面へのthebusは有りますので、高いトロリーは
どうでしょうか。
ハワイにかぎらず、海外でのロングステイの場合、現地での交通手段をよく考えておくことは重要ですね。最近よく行っているアジア圏の場合、タクシーが安いのですぐにタクシーを使ってしまいますが、タクシーでのトラブルがないわけではありません。
ハワイのネイバーアイランドの場合は、レンタカー利用が必須ですが。
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あと、女性向けのコスメ関係でしたら、
アラモアナscにも入っているロングスドラッグが定番です。
このロングスは、アメリカのマツモトキヨシといった店で医薬品日用品の他、アルコール類も売っています。ハワイでは店によって値段が大きく違うので、よくチェックしておうくべきです。
特にビール類は日本の半額以下ですから、いかにビールにかかる税金が大きいかを実感できますよ。黒ラベル大瓶が1ドルちょっとといいったところです。