エクシブ vs ハーヴェスト(スキー編)

今日はリゾート会員権でスキーを楽しむ、というテーマで少し考えてみたい。まぁ、例によってエクシブだけではちょっと足りない感じなのである。前提として、関東からの利用ということで考えます。関西の方はゴメンナサイ。

まずはエクシブの範囲で考えると、断然ベストなのはエクシブ蓼科である。最寄りのスキー場(ピラタス蓼科スノーリゾート)までは車で15分程度。スキーヤーズロッカールームを装備し、装備の取り回しもいい。少し足を伸ばせば多くのスキー場がある。

次点はエクシブ軽井沢。最寄りのスキー場(佐久スキーガーデンパラダ)までは20分ほどだが、「乾燥室」にあたる設備がホテルにないのが欠点。それでも、プリンスでのお買い物組とスキー組に分かれて行動できる懐の深さは軽井沢ならでは。

3番手はエクシブ那須白河。こちらについては先日書いたので、今日は省略(乾燥室、というか大型冷蔵庫のような「乾燥庫」はあります)。

問題はどこもホテルからスキー場まで車でアクセスしなければならず、どうにもスピード感に欠けることだ。古くは「アルプスの若大将」、「私をスキーに連れてって」、最近なら「冬のソナタ」のようにスキー場が舞台となる映画・ドラマは数多いが、宿がゲレンデの前になければ話にならない。いちいち自分の車に乗ってスキー場に行くなど笑止千万であろう。

そこで、ゲレンデの中、もしくはゲレンデのそばにある会員制ホテル、という条件で見てみると、東急ハーヴェストクラブがいい線行っているのがわかる。

ハーヴェストクラブ斑尾やハーヴェストクラブ裏磐梯グランデコはゲレンデの中だ。スキー場がイマイチだが、ハーヴェストクラブ蓼科アネックスやハーヴェストクラブ軽井沢高原もスキー場に隣接している。ハーヴェストクラブ旧軽井沢もプリンスのスキー場まで頑張れば歩いていける。

うーん断然負けてるぞ、リゾートトラスト。サンメンバーズ赤倉を失った痛手は個人的には大きい気がする今日この頃だ。いっそ、グランディ羽鳥湖スキーロッジをサンメンバーズの施設としてラインナップし直してもらいたいくらいである。

赤倉といえば、ジャパン・トータル・クラブがホテルジャパン赤倉を持っている。ここは思いきりゲレンデの中でロケーションは最高だ。夏の海水浴と並んで、冬場も地味ながらツボを押さえているJTCである。

13 comments

  1. resortboyさん こんばんは。

    エクシブ会員権購入の際に迷った理由の一つがスキー場と隣接していないということでした。まぁコンセプトが違うから致し方ないだろうと自ら言い聞かせましたが・・・ここへ来て、ちょっと後悔しているかも(笑)

    極楽スキーのゲレンデミシュランではありませんが私の中では「志賀高原プリンス東館&焼額山」が三ツ星だと思っています。つまりそこを基準にアレコレ考えてしまうわけで会員制ホテル&スキー場で魅力のあるところはあまりないのが現実ですね。その中でやはり興味あるのがハーヴェスト斑尾、ハーヴェスト裏磐梯グランデコ、ジャパン赤倉、セラヴィ猪苗代リゾートあたりでしょうか。エメラルドグリーンクラブのグリーンプラザ上越やグリーンプラザ白馬もゲレンデの中にありますが、会員権のシステム等よくわからないので何ともいえません。いずれにせよ私はハーヴェスト、JTC、セラヴィの会員権は持っていませんのでエクシブ利用になります。

    そうなると「エクシブ軽井沢&湯の丸スキー場orアサマ2000スキー場」かな。結構、穴場的スキー場ですよ(笑)

    羽鳥湖スキーロッジのサンメン化もいいアイデアですね(笑)

  2. たろっぺさん、こんにちは。ヤケビと比べると、どこも見劣りしてしまいますよね。ただ、プリンスの狭い部屋というのも、エクシブがスタンダード化されてしまった今となってはツラいものがあります。プリンスのスキーのページを見て、しばらく考え込んでしまいました。

    プリンスホテル – スキー&スノーボード宿泊パック

    しかしながら、鋭いですね。僕もアサマ2000パークに注目していましたよ。湯の丸もアサマも、急激に高度を上げるアクセスルートなので、ちょっと天候が心配です。ともあれ、エクシブ軽井沢まではノーチェーンで行けることがほとんどなので、現地でスキー場を選択、ということも可能ですね。度胸がなければパラダやプリンスにすればいいわけですし。

    プリンスといえば、軽井沢プリンスホテルスキー場はなんと今日からオープンしています。うーむ、信じられん…。

  3. 度々こんばんわです。

    そうなんです。湯の丸やアサマ2000はチェーンがないと厳しいです。しかし軽井沢プリンスやバラダ、足を延ばして菅平といったメジャーなスキー場の影となっていますから穴場的存在で私は好きです。また3月になっても上越のベタ雪と比べると標高が高い分、雪質は安定している印象です。
    またアサマ2000の強風も凄いものがありますよ。

    そうそう、昔はいかに早くスムーズにチェーンを巻いて見せるのが(誰に?)勝負の分かれ目でしたからね(何の勝負やら・・・)今はスタッドレスでそんな機会があまり無いのが少し残念に思っています(笑)
    今度、娘の前であえてチェーンを巻いてお父さんのかっこいいところ見せてみよっと!あっ、「私はこれでダマされたから気をつけなさい!」という嫁さんの声が聞こえてきそうです。

  4. そうですね、チェーン装備は見せ場ですねぇ。

    極楽スキー
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  5. resortboyさん、たろっぺさん、こんにちは。
    サンメンバーズ赤倉に行ってみようと思っていたら閉鎖になってしまいました。閉鎖後は何になっているのでしょうか。処分されたとか?行ったことがないのでわかりませんけど本当のスノーリゾート作ってほしいですね。

    技術を磨くなら長野県でいうなら八方が良いとおもいますが、今となっては、やっぱり焼額と主人も言ってます。私が行ってみたいのは、裏磐梯グランデコとアルツ磐梯です。(みなさんみたいに上手ではないけれど。。。)

    チェーンは、一番上のをテレビでみてこれだったらいいなあ、と思っていましたが、どうやってやるんだか。装着方法も漫画があったら永久保存でお願いします。(大抵は、スタッドレスで十分ですが)

    たろっぺさんの奥様がだまされたというかっこいいチェーンの巻き方見て見たいなあ(^_^)

  6. たろっぺさん、どの会員権もこれひとつでパーフェクトというのはないから、嘆かないで!みんな「隣の芝生はあおい」だと思います。知り合いでも他の会員権持っててエクシブにすれば良かったっていうかたもいるからみんな同じだと思います。
    だから、2つ目を!と言う時いろいろ考えれば良いのではないでしょうか。まだまだ、秋の夜長は続きますから(^_^)

  7. たろっぺさん  きっとみなさんがおう~っと感心される腕前なんですね。
    私も雪国育ちなので稚拙ながら一番の装着ができます。
    チョコたん こつはハンドルを少しきって斜めにすることです。車体から少し飛び出たタイヤの部分にチェーンのつなぎ目がくるようにかぶせれば装着しやすいですよ。2番目は平らでないとむずかしいですし、雪が深いと雪掻きして場所を確保しないといけないですね。
    それにしても書き込みに対応してすぐに資料を出してくるresortboyさんはすごいですね。パチパチ

  8. さちさん、こんばんは。
    1番のコツはハンドルを少しきってタイヤを斜めにするのですね。漫画のタイヤもよく見ると斜めになっていますね。
    スタッドレスに履きかえるよりチェーンがまけたらそのほうが経済的だし雪道には、安心の気がします。

    resortboyさんもスーパーマンみたいですが、さちさんもすごいです!

  9. 皆さん こんばんは。さちさん、ご無沙汰です。

    いやぁ~懐かしい図を見させていただきました(笑)あれから19年も経ったんですね。resortboyさん、恐れ入りました。

    私の巻き方も車を動かさないのですが図1と少し違うかも。。。

    まぁ来年2月下旬にエクシブ蓼科のゲート前の中途半端な場所で車を停め、チェーンをぶら下げて小学生に講釈をたれているおじさんがいたら、それは私です(笑)

  10. 2022年7月1日付東急不動産のプレスリリースで裏磐梯グランデコスノーリゾートとゴルフ場5ヶ所の売却が発表されました。グランデコリゾートの売却に伴い東急ハーベストクラブ裏磐梯グランデコも2023年3月で廃止となります。グランデコ東急ホテル103室のうち30室をハーベストに向けて確保した預託制の会員権ですのでそれほど混乱なく閉めることができるでしょう。グランデコはバブル期のリゾート法適用第一号の物件で同期で生き残っているのはここだけでした。当初の開発は東急電鉄、損切りして東急不動産に譲渡してからも経営不振が続き東急リゾートに運営を変更、ハーベストを開設してもホテルの稼働率は上向かず今回の事態となりました。裏磐梯でのバブル開発の後始末がようやく終了します。譲渡先は非開示となっていますが星野リゾートあたりでしょうか?

  11. ざりさん、古い記事にコメントいただきましてありがとうございます。日本のリゾート史をこの話題(グランデコ)で振り返ることができますよね。

    レジャー、という言葉自体がもう死語みたいなものですが、スキーやテニス、海水浴などがすべて衰退してしまって、リゾートの定義自体も変わりましたね。

    星野リゾートは社長がスキーフリークで、伝統的なリゾートに理解を示していますが、別荘地文化を背景に持つ東急はどこに行くのでしょうね。リゾートトラストはそういう文脈から切れているので、誰も来ないところに巨大投資して「ディスティネーションホテルだ」なんて言っています。

    いま、手元に研究資料から30年前の「マップル情報版 福島」を持ってきました。巻頭特集はバブル後らしく「豪華リゾートホテル」で、載っているのは以下です。

    ・ホテルプルミエール箕輪(現存)
    ・裏磐梯猫魔ホテル(現・裏磐梯レイクリゾート 五色の森。一時、星野リゾート)
    ・ホテルグランデコ(現・裏磐梯グランデコ東急ホテル)
    ・裏磐梯高原ホテル(現存)
    ・ホテルアクシオン会津高原(廃墟)

    名門・裏磐梯高原ホテル以外はオーナーや運営が転々としていて、豪華ハードウェアがなんとか生き残っています。会員制だったアクシオンだけが廃墟なのは象徴的です。

  12. Resortboyさま、このブログこそが日本のリゾート史の最良の記録になっております。30年前のマップルをお持ちとはさすがですね。恐れ入りました。
    東急は「選択と集中」に舵を切ったようですね。Resortboyさまが既に分析されている通り「鉄板」の観光地とリゾートに集中しています。塩軽のVialaリトリートは縁故販売に多数の購入希望があり抽選になったそうです。次の施設は元箱根なんていう声もあります。

  13. 完全に脱線しておりますが、流れ上ここに書いておきます。以下の箱根町議会議員さんによると、東急不動産は地元住民に対して「東急ハーヴェストクラブVIALA 元箱根」の建設計画説明会を開催しています。

    それによると、
    ・地上3階、地下1階を3棟
    ・開業は2024年10月予定
    ということらしいです。

    元箱根って具体的にはどの辺でしょうね。温泉はどこから引くのかな?

    (参考)1月24日 東急ハーヴェスト – 箱根町町議会議員 山田しげのり

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