エクシブ蓼科からは残念ながら蓼科らしい雄大な山々の景色を見ることができないが、ほんの少し足を伸ばせば、八ヶ岳やアルプスのパノラマが楽しめるスポットがある。この日は以前にも紹介した「女の神展望台」に行ってみた。
左手にはこの八ヶ岳連峰、正面に南アルプス、右手には中央アルプス。はやり山々を眺めるには冬から春の空気が澄んだ季節が最適だ。
展望台に着くと、ちょうどセラヴィリゾート泉郷のホテルアンビエント蓼科のバスが来ていた。このホテルで冬の毎日開催しているデイツアー「蓼科ロマンティックツアー」でここを訪れたようだった。展望台の駐車場は除雪がされていないので、わずかなスペースを互いに譲り合うような状況。アンビエントの運転手さんはとても感じよく、すっかりファンになってしまいましたよ。
ホテルアンビエント蓼科のブログによれば、蓼科では3月12日の日曜日と14日の火曜日にはかなり雪が降ったようで、3月後半とはいえまだまだ冬景色が楽しめそうである。（2006 Winter）
この展望台は最近まで名前の無い場所でしたよね。
所で、ホテルアンビエント蓼科のバス運転手さんって、もしかして総支配人の六川さんではなかったでしょうか？
ちなみに、ホテルなのに、いつもメッシュのベストを着ているホテルアンビエント蓼科のツアーガイド担当の方は、ブログの綺麗な写真の撮影も担当されてる方ですよ。総支配人とガイド担当の方は「蓼科の事なら何でも知っている」頼りになる方々です。
ともさん、こんばんは。運転手さんはもっとお若い方だったと思います。ツアーガイドの担当の方なのかな？
ホテルアンビエント蓼科のブログはとてもいいですね。写真もいいし、ちゃんと更新されているし、自然に対する愛情みたいなものが感じられます。僕のブログでは絶対にできないリアルタイムの情報はとても貴重。マメにチェックしなければ、と思いました。