グランドニッコー東京 台場のView Lounge on 27th

グランドニッコー東京 台場のエグゼクティブラウンジは、今年のゴールデンウイークのリニューアルでロビー階に移転しました。その結果、以前「クラブプレジデントラウンジ」と呼ばれていた、27階にもともとあったラウンジは、無人のビューラウンジ「View Lounge on 27th」として特定の宿泊者に開放されました。今日はその「無人ラウンジ」を紹介します。

まずはこのラウンジから見る、夜と昼のビューをご覧ください。

昼は開放的なトーキョーベイのスカイラインが味わえ、窓越しには額縁に入ったようなレインボーブリッジと東京タワーが見えます。下層階だと気になる目の前のヒルトンも、ここからは見下ろす感じです。

夜は夜で、はっとするような夜景が広がっています。

このビューラウンジを使うには、1)クラブフロアに宿泊する、2)スイートルームに宿泊する、3)One Harmonyの上級会員として宿泊する、という、3つのルートがあります。

グランドニッコーのクラブフロアは、25~26階の「Breeze Style」と、27~28階の「Authentic Style」の合わせて135室あります。これらのクラブフロアに宿泊すると、このラウンジが使えます。また、他のフロアにあるスイートルームに宿泊しても利用できます。具体的には、20~22階の海側の角部屋にあるコーナースイートと、23~24階の海側にあるデラックススイートの利用者です。

自分はOne Harmonyの会員ステイタスを使ってこのラウンジを利用しています。One Harmonyのロイヤル会員とエクスクルーシィヴ会員は、どの部屋に宿泊していても無条件でこのラウンジが利用できます。

ビューラウンジは全20席で、それほど広くはありません。ただ、普通のエグゼラウンジのように飲食ができるわけではありませんから、夜の夜景鑑賞タイムに少し混雑するかな、という以外は、おおむねガラガラといっていいと思います。

開いているのは朝の8時から夜の10時まで。利用対象の宿泊者は、チェックイン時にこのラウンジ専用のカードキーが渡されて、それを使って入口の自動ドアを解錠して中に入ります。

クッキーくらいあってもよさそうなものですが、食べ物は何もなく、コーヒーサーバーと各種のホットティーがあるだけです。

ホットティーは紅茶や煎茶だけでなく、ハーブティーやルイボスティー、キャラメルティーやフルーツティーなど豊富に揃っていてこだわりを感じました。

こだわりといえば、日中と夜間とで、食器が入れ替わっていてへーっと思いました。

カップもソーサーもかなり上質で、総合的に非常に居心地がいいラウンジでした。

ラウンジらしく各種の新聞やそれらしい雑誌が用意されているのもいいですね。

食事の提供がない分、ガチャガチャした要素は一切ありませんから、これはこれでいいなと思いました。エクシブ伊豆などでは同様にラウンジが無人オペレーションになっていますので、年末に伊豆に行ったら、意識してここと比べてみようと思っています。

最後に、ちょっと裏技的なことを書きます。このラウンジは、上記のように、お部屋のカギとは独立したカードキーで利用します。そのため、以下のようなことが可能になりました。

このホテルは(知っている人は少ないと思いますが)、ほぼ通年で「ショートステイ」というタイプの、例えば午後5時インの朝10時アウト、というような商品を販売しています。滞在時間が短い分安いので、僕はそのタイプで予約をするのですが、さすがに前後の時間をなんとかしたいと思うことが多いのです。

自分はOne Harmonyのロイヤルをキープするようにしていますが、ロイヤル会員のお願いはかなり聞いてもらえているという印象です。具体的には、ショートステイの場合に、チェックイン前後にこのビューラウンジを使わせてもらえないかと頼む、ということです。ホテルとしても特に断る理由はないように思いますし、実際にそのように利用させてもらっています。

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