
エクシブ箱根離宮の中古流通がはじまった
早いものでエクシブ箱根離宮の中古物件が市場に出始めた。11月30日に箱根離宮が竣工して5年が経過したことから、リゾートトラストが禁止していた名義変更が可能になったためだ。
早いものでエクシブ箱根離宮の中古物件が市場に出始めた。11月30日に箱根離宮が竣工して5年が経過したことから、リゾートトラストが禁止していた名義変更が可能になったためだ。
何年かぶりに11月の箱根に出かけてきた。この時期の箱根はメディアを通じての露出も多く、うんざりするほどの観光客が訪れる。クルマで訪れることに戦々恐々としていたのだが、お天気がよくなかったこともあって、結果的には渋滞フリー…
エクシブ箱根離宮の滞在中、涼を求めて堂ヶ島渓谷を散歩してみることにした。冒頭の写真はその道中での一枚。マイナスイオンを浴びて涼やか~という感じの写真だが、実際には真夏の蒸し暑さと遊歩道のアップダウンでかなりの苦行である(…
前回紹介した、エクシブ箱根離宮CB6タイプ、1ベッド洋ルームの続きである。前回掲載した写真の隅に、白いシーツがはみ出ているのにお気づきだっただろうか。このお部屋タイプは無料で1台、エキストラベッドを追加することができるの…
エクシブ箱根離宮のCBグレードには大きく分けて4タイプのお部屋がある。ツインルームの1ベッド和ルームと1ベッド洋ルーム、それに5人定員の和洋ルームと和モダンルームだ。今日ご紹介するのは、1ベッド洋ルームである。
エクシブ箱根離宮で過ごす週末。チェックイン前の昼食をどこで採ろうかと考えて、小田原厚木道路を二宮ICで下りることにした。少しだけ下道を走って、西湘バイパスに接続だ。
僕はリゾート帰りに食料品を買って帰ることが多いので、クルマにはいつもクーラーボックスが置いてある。保冷に工夫をすれば観光地で生鮮食品を買っても問題なく持ち帰れるので、これはみなさんにお薦めしたいTips(ちょっとしたコツ…
リニューアルされたリゾーピア箱根でのお薦めのお部屋は、強羅棟の和洋室だ。面積は約27平米と広くはないが、今どきのデザインにリニューアルされており、ルームチャージも8,500円と安い。ムリをすれば5人まで宿泊できる。バス・…
2013年に行われたリゾーピア箱根の大リニューアルの目玉は、何といっても露天風呂の新設を含む温泉大浴場の刷新である。「早雲の湯」と名付けられた新大浴場は、以前がどうだったかを思い出せないほど、まったく新しい施設として生ま…
前回紹介した「和モダンルーム」の2倍の広さを持つ、今回のリニューアルの1つの目玉であるお部屋が「和モダンデラックスルーム」である。2部屋をつなげて作ったお部屋で、全10室ある。面積は54.1~56.3平米と、エクシブのラ…
4月にリニューアルしたリゾーピア箱根にようやく行くことができたので、いくつか記事を書いてみたいと思う。目玉は露天風呂の新設と強羅棟(旧B館)のお部屋の改装である。まずはリニューアルされたお部屋の中では予約が取りやすいと思…
あまり知られていないことだが、リゾートトラストのオンライン情報サービス「rion.mobi」では「rionクーポン」といって、観光施設で使える各種のクーポンが発行されている。これを使って大観山でお茶をしてきたので今日はそ…
1月よりリニューアルのために休館していたリゾーピア箱根が、今日25日から営業を再開した。なんといっても注目されるのは大浴場に露天風呂がオープンしたことだが、それ以外にも客室に大きく手が入った。その概要をまとめてみよう。
前回の記事で書いたように、いま僕のいちばんのお気に入りのお部屋である、エクシブ箱根離宮のCBグレード和モダンタイプのお部屋をくわしく紹介する。サンメンバーズも含めてエクシブのスタンダードの権利で宿泊できるお部屋としては、…
エクシブ箱根離宮なら何はともあれ1号棟に宿泊するのが最高である(スーパースイートのことはわかりませんが)。理由は以前、別の記事に書いた通りで、「三日月の湯」へのアクセスがよいからである。
エクシブ箱根離宮のSEグレードは1~3号棟にあるが、すべて最上階にある。このホテルでは「フロアシェア」という形で会員権を分譲しており、グレード別にフロアを構成しているためである。そのため、同じグレード、同じタイプのお部屋…