冬のエクシブ蓼科はからまつが落葉し、夏とはまた違った、凛とした空気感が魅力である。しかし、改めて写真で振り返ってみると、意外と緑の樹木が多いことに気付く。これはエクシブ蓼科の建設にあたって、リゾートトラストが植樹をしたものである。その投資額は実に4億円に上ったという。
植樹というと普通は苗木を植えるのだが、ここでは最初から成長した木が植えられた。エクシブ蓼科のオープンは1999年3月4日。作業は真冬。雪をかき分けての作業は大変困難なものだったという。
この、最初から完璧、という同社経営陣の姿勢は、エクシブのスタッフ全体にもうまく共有されているように感じる。なんだかヨイショのようになっちゃいましたが、この話を知ったときには、へーっと感心したものです。(2004 Winter)
risortboyさん、ご存知でしたでしょうか。エクシブ蓼科の女性用露天風呂からは、目の前に雄大な御岳が見えていて(男性用からは、見えなかったそうですが)夕暮れ時はそれは茜色に染まった夕焼け空と御岳に隠れていく夕日を見て入るお風呂は、最高でした。それが気に入って購入したようなものでした。それが樹木がどんどん大きくなって今では、お風呂から御岳をみることはできなくなってしまいました。
だから、完璧だなんてとんでもないことです。失敗!よ~と私は、思っていますのよ。前みたいに御岳に沈む夕日みながらお風呂に入りたいものです。(^_^;)
チョコたん、こんばんは。いやぁ、貴重な情報というか、絶対僕にはわからないコメント、ありがとうございました。ぜひ、剪定をしてもらうように、アンケートに書きましょう。僕が書くとヘンなので、配偶者に協力させます!
チョコたん そうなんですか?
男性と女性のお風呂って並列していると思ってたんですが、微妙に角度がちがうんですね。
私の母が初めて蓼科に泊まって際夕日に感激してホテルのスタッフの方に夕日が沈む山の名前をたずねたのを思い出しました。(部屋が2階だったので山が見えたのかも)私もアンケートに書いてみます。
このごろ朝晩冷えこんできていますね。初冬のお写真を拝見するとぷるぷると寒さが増してきます 笑
寒くてもクリスマスイルミネーションに出かけてみたかったのですが、軽井沢は期間が短くなったのですね。タッチの差で見れません(><)
あれ、すみません 話がそれてしまいました。
私もresortboyさんとおなじように蓼科の凛とした空気が好きなので、これからが利用シーズンです。
さちさん、こんにちは。蓼科も山中湖もそうですが、澄んだ空気の中で冬場に山々を眺めるというのは、夏よりもむしろいいものですね。アンケートの方、ご協力よろしくお願いします(^^)
resortboyさん こんにちは
そうですね、山の空気というものはなにか違うものがあるのでしょうね。昨年大学生の息子を浜名湖につれていったのですが、私としては新しい豪華な施設に感激してもらえるものと期待していたのですが、以外にも「撲は山中湖の方がいい」という言葉でした。理由は空気がいいということでした。確かに山中湖の本館から宿泊棟へ移動する際連絡通路で外の空気にふれるとなんともいえないさわやかさを感じますね。
人間は自然を好むようにDNAが設計されているのかもしれなせん。
話を戻しますが、蓼科の植林のお話は金額にびっくりです。
確かに10月に行った際、エクシブの庭と周りの景色のギャップに違和感を感じました。(周りは緑なのにエクシブの庭だけ紅葉していて、、、)
周りは森林なのでそのままでも良いというわけにはいかないのですね、やっぱり。
さちさん、こんばんは。エクシブ蓼科の建設には約187億円かかっているそうです。ふんだんに予算を使って、他がまねのできないものを作るというのがリゾートトラストのビジネススタイルですね。
同社は今日、平成17年9月期中間決算を発表しましたが、ベイコートも順調に売れているようです。これだけ高額なものをばんばん売っているのは、本当にすごいなぁと思ってしまいます。おっと、リゾートっぽくない話ですみません(^^;